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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
3年以内に夫婦で5-7万ドルをためてコープを買う事で、人生は変わってきます。
Thu, April 24, 2014 0:00

先ずコープを買う事!-人生が変ります。外国人はコンドを買うのが一番ね、とだれかに吹き込まれて20年が過ぎて、現金を溜め込んだままの方がかなりいらっしゃいます。今は45-55歳です。遅いとは言いませんが「惜しいなあー」というのが偽らない思いです。20年前にちゃんとした不動産屋に出会って、当時15万ドルー20万ドルで買っていれば・・・・銀行借入の返済は既におわっているかも・・・・不動産は「時間」がお金を産んでくれます。20年前には20万前後だったものは、今は45万ドルくらいでしょう(物件よっては10-15%は異なりますが・・)

アメリカはまだまだキリスト教の御国です。
Sat, April 19, 2014 0:00

昨日知り合いの方から教会にこなーい?という連絡があり、時間もあったし青空だったので、肌寒さは感じましたが出かけていきました。先週はキリストの復活を祝う週だったらしく電車もオフィスも半分以下です。ユダヤ人のお祭りや休日は多いのですが、クリスチャンのお休みは年に数回です。

オフィスを借りる時(2)
Mon, April 14, 2014 0:00

最近見逃せないのがVizaの確認をしてくる家主もいます。小さな600-200SFを借りる時はパスポートの提出や、前払い6ヶ月分といわれる事もありますが。それはブローカーの交渉でしょう。信用するものがないので、先ずはお金を6か月分支払う事に同意して、その次にはSubject条項をつけるのです。間違いなく毎月2年間期日に支払われていたら、SecurityDepositは3年目以降は一ヶ月、3年過ぎたらもう一か月分を返してもらうという条項をつけて、最後には3-2月のSecurity Depositにしておけば、いつでもでられる状態になります。又すでにNYCでOfficeをかりてていれば、信用調査で、Security Depositは3-2ヶ月にしたいと家主側に強く言う事も可能です。

新しくオフィスを借りる時
Wed, April 09, 2014 4:31

最近幾分景気が上向いてきたのか、それ程多くありませんがミニ、或いスモールのオフィスをオープンしたい、店舗を探したいという問い合わせがかなりでてきました。1980年代は日本の大手の会社が軒並みNYに事務所を大きく構えて手広くやっていたのですが、1990年半ばから撤退や縮小気味で今一つでしたが、新しい形で、日本でのオーナー経営者が40-50台の会社が800-2500SFでオフィスをさがすというケースが新たなブームとしてやってきています。それでNYCにオフィスをオープンする時には・・・・心構えと概要をのべておきたいと思います。 オフィスを借りる時(約3000SF(約83坪)以下のオフィスを借りる時) かっては800SF(22坪)前後で最初にNYCでオープンする場合には5-10年のリースをくれたものですが、ここ数年全般的に撤退が多いので、どうしてもそれを前提にすると3-5年のリース契約をして、契約が切れる6ヶ月前か1年前に、契約の更新するか、それで止めるかのオファをするというのが普通になりつつあります。勿論例外は常に存在しますが・・・。 NYCで日本からの子会社とい形か、現地法人にするかによっても異なってきますが、最近は日本の本社にまで迷惑をかけないという意味で、現地法人会社が多いようです。かっては訴訟ということも余り無かったのですが、最近はもうむやみやたらに訴訟しあうよになってきて、多額の賠償金を支払わされたりしますので、何時でも会社を解散できる形にしておくほうが無難と言う事になるのかもしれません。 日本の本社が責任を持って全てを支払うと言う事であれば、Security Depositは”ゼロ”であっても家主にとっては問題ないのですが、子会社であれば、問題がおこれば、全て本社の責任になるので、やっかいな事になります。それで現地法人化しておけば、お金だけで解決します。大体がSecurity Depositが6ヶ月ー3ヶ月です。規模にもよりますが、600-1800SFであれば、3,4ヶ月のDepositと2ヶ月のフリーレントということになります(5年のリースの場合)、3年のリースの時はフリーレントは一ヶ月くらいでしょう。それに最初の月のレントということになります。(次に続く・・・・・)

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。