【人間の器・顔相を観る】 Coffee Cup/河井寛次郎と・・・・これまで【器】を観てきた。そして最終的には「人間の器」である。この器を作るために「人生」それ自身を造り上げ、心と身体を磨いてきたのではないか? 「人生は芸術」という視点に立てば、人間造り、人格を磨くは、事業を、仕事を通じて「美」を作り、術を磨くにある。これを想うと明治期に「芸術や美術」という日本語を作った先人は素晴らしい「感性」を持っていたものだと言いたい。 千利休を通して「茶室」という言葉を作り、江戸期、明治期に【匠】という言葉を作り上げて、「日本」の精神性を追求してきた。そろそろ最近の日本の魂の言葉を作り上げてもいいのではないか。 少し前の日本のオリンピック開催に至って、「おもてなし」と言う言葉が出来た。これこそ、世界に誇る、今の日本自身と言っても過言ではないだろう。人をもてなす、サービスする、この「行為と言葉」は有意義であろうと思う。 私はこの言葉が好きだ。今の日本にピッタリだからである。人を受け入れる、人を丁寧に取り扱う。正に製品を作り上げるのと似ているように思う。「匠」の精神で物造り、そして「もてなし」の気持ちで、人を丁寧に取り扱う。最後に「有難うございました。」で帰結する。日本語としての「言葉と行為」が素晴らしい。 言葉は人を表すと言う。丁寧な言葉と行為を磨いて「品」良く、凛として、整然とした物腰には「芸術作品」を作っているように思う。「言葉と行為」こそが「作品」である。 そして人間という「器」を観る時に、「顔と眼」を観る。ここにその人の「作品」の全てが言い得ている。顔の締まりと皮膚の光沢、眼の奥に見られる慈愛に満ちた温かな眼、正しさの中に正視する力、顔全体に見る穏やかさとハーモニー、そして何よりバランスの取れた「美顔」である事だろう。 自分自身もそうでありたいと朝、鏡を見た時に気をつけているが、「美顔」になっているかどうか?しかし人は顔から、眼から言葉から直ぐに「第一印象」として判断する。「顔」という「器」、そしてしなやかな所作こそが、品があるかどうかとなる。 先人が作られた多くの「人間芸術作品」を通して拝見し、学び、自分自身の「作品」を磨いて、生きている間、人間の「顔」という「器」磨きを通して、良き人間力のある「美顔作品」を造り上げたいと思うのである。
【河井寛次郎ー日本の古き良き陶芸家】 先日から「焼き物」関係に縁があり、昨日(May 7)はJapan Societyで「河井寛次郎」を見に行った。名前は前から知っていたが、直接「作品」を見るのは初めてである。 Tiffany のCoffee Cupを見て以来、なぜか「陶器」に興味が尽きない。特に「光沢」が気にかかる。フランスのCupの光沢が余りにも品が良く、洗練されていたので、自然とそちらに関心が向かうのだろう。 今日の河井寛次郎の作品は、日本人として見た場合には「つや」は良い。残念なのは明治―昭和の感覚である。良いものは良いでいいが・・・・。*私は「つや」とは「洗練された品(質)とsexyさ」と捉えている。 作品を観ながら「Living is work, Work is living」と言う言葉に惹かれる。正に【人生は芸術】と思っている私には真摯な言葉と受け留める事が出来る。生き方、仕事、そのものが【芸術】であると。 人生はBalanceであり、Harmonyであると。バランス、強さ、優しさ、穏やかさ・・・きらりと光るもの・・・・、もっと若い時から真剣にArtに触れていれば良かったと思う。(20代-30代に画商もどきを本業と共に7年間やった。) ビジネスは競争の社会である。一日一日が闘いである。芸術を見る時は、ある程度時間的に余裕がないと、落ち着いて見たり、考える事が出来なかった。時間が出来た晩年になり、「芸術」の大切さを認識するようになった。 社会発展のためには革新、競争は必要だが、「生きる」という本質は「芸術」にあるだろう。こういった事に気が付いて以来、着るものに気を付ける様になり、帰宅するとまずは「アイロン」かけする。これできりっと締まりが出るし、明日着て行くものが決まる。 着ているもので、気持ちが締まると、今度は中身もきりっとしようと思う。「毅然、整然、端然」という言葉が自然に出て来る。すると「ストア哲学」や「瞑想録」を書いた「マルコス・アウレリウス」的な考えに惹かれて行く。 周りに哲学、芸術にもっと優秀な方との出会いや、交わりがあれば、もっと自己を高める事が出来ただろうにと…幾分残念であるが。NYは博物館やSotherby’s Christie’sという有名なAuction Placeも多いので、もっと時間を割いて、参加したり、見学するには最高の「環境」にある。今後も興味を持ち、残された時間を有意義に使いたいと思う。
【知人がTiffanyのCoffee Cupを日本からのお客様に贈る】 今日は知人と一緒に、先日下調べしたTiffanyのCoffee Cupを買うために5番街の57丁目へ向かった。今日は暖かく正に「春」である。日本の連休は素晴らしい期間であったと思われる。 数日後に知人が日本からのお客様にもてなす「Surprise」用にと改めて訪問した。2度目の訪問なので迷わずに6階に向かう。今日は先日のスザーンは休みで別の方が対応してくれた。 知人は迷わずにCupを買う。心から嬉しそうであった。私も同伴して嬉しさが込み上げてきた。息子が母親に贈った誕生祝がブログを通じて輪が広がって行くのは嬉しいものである。 日頃から「何かないか?」と有意注意していると、こういう発見がある。ビジネスの成功も同様で、Cokeが偶然の炭酸水からうまれたのと似たようなものだろう。 どんな時でも常に【考え続ける】。ここに【解】がある。私は毎日小さな「メモ帳」に気づきを書いておく。そして時々帰りの電車の中で見直して反復する。3-5回見直しているうちに脳に焼き付けられるのだろう。期待していない時に「はっと!」した閃きがある。これをもう一度別の角度から「論理的」かどうかと「客観的」に見直す。 お客様の立場で、或いはクールに第3者の立場で分析、洞察する。いける!とセンサーが働いた時はヒットになる。こう言う小さな発見が楽しい。毎日の小さな出会い、発見こそ、「生きている」という自分を感じさせてくれる。今日与えられた神様からの贈り物に、「感謝」して、ぐっすりと睡眠したいと思う。 *最初の2つはフランスのもの、後の2つは日本のもの。やはり「品と光沢」が幾分違う気がした。
【NYにビジネスチャンスあり!!】 先日5番街57丁目のTiffanyに関してのブログを読んだというメールが幾つか来た。又知人の知りあいが5月の日本は長期の休暇があるので、NYを訪問したいと言ってるらしい。 そこで持ち前の「即断」と「行動」で昨日5番街のTiffanyを訪問する事にした。私は「直感的」に【ビジネスチャンスあり!!】と踏んだ。この直感が来れば、行動は早い。 病後で幾分まだ身体が痛いが、こんな時は、病気も恐れをなして逃げて行く!知人がTiffanyに入った事はないと言う。一緒に行ってくれないかという。問題なし! 5番街のTiffanyに着く。守衛の方にCoffee Cupを買いたいと告げると6階ですと言う。久しぶりに訪問した。店員の方は、日本人の「獲物」が来たと言う風に慇懃さと丁寧な物腰である。一階はメインの宝飾関係であるんがこちらは見向きもしないで、奥の誘導されたエレベータに向かう。コロナ以降新建築されて一段と綺麗になって居た。 6階に着くと「陶器」関係の製品が並べられている。今日の目的は息子が母親に贈ったCoffee Cupが幾らで売られているかである。スザーンと言う女性が近寄って来る。ベテランである。目標としたCoffee Cupがある。$140である。値段は手頃で、贈答品として実用的、買いやすく、買い手には「ぴったり!」である。流石にTiffanyのMarketingは素晴らしいと感嘆した。(私も見た瞬間、同じ値付けをしていたからである。) ペアのCupは$280でTiffanyのExclusiveで売られていた。日本ももう製品としてはTiffanyで売られる位だと妙な「安心感」があったと同時に急に「誇り」が芽生えてきた。 そこでスザーンが一巡して幾つかの売れ商品を見せてくれる。ある小さいが品が良いSetのCupの前で、私の目が留まる。「品良く、光沢」が良い。【センス】がある。これは幾分高いかなと思ったら「Made in Frnace」であり、$420である。流石にフランスだと思った。センスが違う。品作りと「光沢」に違いがあり、長年の伝統的な技術の光沢である。恐らくフランス人の文化、技術者一人一人が持つ「文化の質」だと思った。 品の良さは「文化」であり「人間」なのである。日本は「光沢」では今一つである。もっと世界の良いものをみて、感じてセンスと技術を磨いて欲しい。 G7はこういう所に顔を出す。日本は世界のTopにはかなり近づいている。もう世代一つ、20年-30年だろうが、かなり良い線に来ている。 知人はもう一度来て買うといっていた。同じ階にレストランがある。ランチは一人幾位かと聞くと$60-$100位と言う。かなりリーズナブルな値段なので、お客様をここで「もてなし」、最後に贈答品としてCoffee Cupを贈れば、NYでの「もてなし」は最高に活かせるのではないかと思う。 【息子の女房への贈り物から、チャンスを逃さずにTiffanyを訪問した私自身に喝采を贈りたい。】 若い皆さん!こんなチャンスはNYに幾らでもありますよ!。貴方の「ビジネスセンス」と「実行力」があれば、まだまだ【金山】は埋まっています。NYで金山を掘り起こして下さい!!【今がチャンスです!。】(Sakai不動産ー917-679-7515)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。



