【時代/価値観は変わる・・・・】 最近は皆長く生きたいという。これは健康があって日常の生活をきちん、きちんと出来ると言う前提でなりたつ。最近はわけのわからないインフルエンザ―?か何か知らぬが急に声が出なくなったりして、日常生活が愉しくなく、医者通いや薬漬けになると生きるのが嫌になる時がある。 「生きる」という事は、「健康」である事の上、65歳頃までやれなかった事をプラスアルファして楽しむ事であろうが、私は「学び」と「ビジネス」が好きであったので、殊更何かしたいと言う事はそれほどない。知り合いは旅行がいいとか、畑で作物や花を植えるとか、登山がいいとか、憧れの魚釣りがいいとか・・・・。 学校を終えると即ビジネスに入ったので、「求道心」「向上心」はある。ビジネスをやっている時は常に「どうしたら儲かるか?」「何か新しいものは???」と常に「考え続けた」 最近ふと感じる事がある。我々の時代は無意識に子供を持つのが当たり前という「価値観」があった。又結婚するのも当たり前であった。 子供達が大きくなり、巣立っていくと夫婦二人になる。これはこれで晩年としては当たり前であろうが、最近の若い人達をみていると、一人でもいいし・・・、結婚しても子供なしでもいいという考えの方もある程度増えてきている感じがする。 子供が巣立ったあとを振り返ると、一人で生きる。或いは夫婦二人で生きるのも良いじゃないの?という気持ちにもなる。これは時代に中での「変化」であり、「価値観」の変化でもあるのだろう。 新しい価値観を受け入れる時に何処に「基準」を置くかが少し難しい。携帯を使うのが当たり前の時代に20-30年前の価値観では時代に合わせられない。恐らく変わらないものは「何が正しいか?」と言う時代を問わず普遍的な物を観て、自分自身で「生き方」を決めるのが一番であろう。
人生は【愛・知性・美】 人生の晩年を迎えると段々と真理や「哲学」に興味を覚える。「人生とは何か?」と問う時に、本当に深い叡智が真理を探索しているのに驚かされる。若い時は「経済力」「家庭」等が主であったが、最後は人間の根源的なものが心の奥深くからドグマの様に揺り動かす。 「人生はArtなり!」と言った方がいたが、それにも共鳴する。生きる事はArtである。日常生活そのもが【芸術】を造り上げる作品である。毎日同じような事をしていても、目的と意識する事で、毎日の「積み重ね」が「複利」を産んでいく。 健康維持の為に「歩く」という事も1か月、毎日30分歩く事で、足腰が強くなっていくのが目に見えてわかる。又毎日「考える」時間を持つ事で、気付きのセンサーが頭の隅にあり、ふとした瞬間に日頃から考えていた事と結びつく。これらは日頃から「考えて」いたからこそ、産み出されるものだろう。 人生の若い時に大きなVisionを持てば、必ず想った通りになるであろう。野球選手の大谷翔平選手は中学生の時に曼荼羅図を構成し、アメリカで打者と投手の「二刀流」を目指したとされる。そして日々努力すると言う「小さな」【習慣】を「積み重ねる」事によって成し遂げた。 これはスポーツに限らず、全ての分野で言える事ではないだろうか。アメリカの教育界でも今これが見直されつつあるようである。12歳から15歳までに人生の方向性を見つけた方はある意味ラッキーだろう。それには土壌がなくてはならない。(日本の教育界は小学生から中学性までのカリキュラムは優れていると思う。特に団体で、掃除する事は秀逸である。) 人生の根本はやはり【愛】である。受ける愛よりも与える「愛」を持つと人生がより良くなる。Giveこそ20年、30年後に自分自身にブーラメンで戻って来る。人生でどれだけ「与える」事ができたかであろう。 又「知性」は叡智と言えるかもしれない。私は「宇宙の法則」/the law of Universeと捉えている。真理は客観的であり、「事実」に対して評価される。主観や感情ではない。これは確かか?と色んな角度からアプローチする。そこで見い出す動かぬ真理こそが本物であろう。人間は自分自身には甘く弱い。しかしどんな時でもCoolで客観的でありたい。常に第3者の眼で見る事である。知は数字と言う事実であり、論理であり、動かぬ真実であり、客観性である事であろうか。(ある時期からこれが身に付く様になって人生が楽しくなった。} 最後の「美」は私が一番惹かれるものであり、愛と知は【美】に終着する。バランスの美、力の美、経済力の美・・・・・最後は「人間力の美」こそ私が一番求めるものである。顔に愛嬌(スマイル)があり、締りがあり、皮膚が輝き、眼光は鋭く、慈愛に満ちている。身体は程よく中肉中背であり、安定、信頼感がある事だろう。 最終的には「人生は美であり!」これを求めて生きるのが人生そのものではないかと到達したのである。晩年は素晴らしい。こう言う事を理解出来るようになって、自分磨きが楽しい。女優の吉永小百合さんが80歳になられても60歳位にしか見えない。日々耐えまず磨かれて来たのだろう。 私も生かされているいる限り「Sakai」という被造物を磨いて、一流の「人格」と「容貌」を持ちたいと思う。
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