【日本人レストラン??オーナーは日本人じゃないが大流行り・・・】 今日は知人に誘われて5年ぶりに47丁目にある「katsu-Hama」レストランに行ってランチを食べながら談笑した。かっては日本人経営で日本で牛丼チェーンをやっている方が経営されていたが、コロナで撤退されたあと、韓国人の方とネパール??の方が引き継がれてお店をおやりになっていた。 コロナ前は知りの方がGMをおやりになっていたので、色々とコンサルすることがり、お店には良く、数人でランチを取っていた。其の後経営者が変ったので足は遠のいてしまったが、ランチするために11時45分位に行くとかなり満員になっていた。 お値段は$22-$28位の揚げ物である。かってはキャベツは幾らでもお変わり出来た。今回は大根おろしがでてきたり、揚げ物、カツ等も美味しく、又昔の日本の方がおやりになった通りを継承されていた。 午後1時半頃に帰る時にはまだ20人位の列があり、大人気である。日本人経営でなくてもNYはまあーまあーであれば、十分に通用します。知人4人で行ったが、皆同様の意見で、これがNYだねという結論に至った。 私はNYでのレストラン経営に成功するには、ある考えがある。量、ボリューム+で12%位多めで、お値段が普通より10-12%位低めであれば、間違いなく流行ります!!。まだまだボリュームの見栄えは大切です。それに今はチップは20%が当たり前ですから、分母が小さくないといけません。ランチはチップ入れて一人$29以下であれば、満足感があるでしょう。 日本人経営でなくても「流行る!」日本レストラン。是非日本で修業されてNYで出店してみて下さい。まだまだチャンスは無限大です。無限大の可能性を持つ、NYです。ニューヨークが貴方の出番を’待っています!!出店されたい方は、お気軽にお問合せ下さい。(Sakai不動産) sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【トランプ大統領と石破首相の記者会見を見て・・・】 トランプ大統領がもう先手を打っている。石破首相はもう子供の様に見えた。トランプ大統領は安倍首相の様な方を期待したのであろうが、石破首相の「勉強不足」には目に余るものがある。Japanという世界でも良い立ち位置にある国の首相としては、物足りないように思えた。 軍事や経済やWorld Affairsに関しての知識や常識がない。ただ綺麗な言葉で外務省の書いた言葉を読んでいるにすぎない。何も心に残らない。記者会見後は余りにも酷くて見終わったあと、20分ほど呆然としていた。 岸田ーバイデンの時も同じであったが・・・・。国家の首相たるもの原稿を読まず、自分の言葉でなぜ述べれないのか不思議でたまらない。今の国際社会で【English】が出来ないという事は致命的である。日本のマスコミも同様だからか、野球の大谷選手が英語でスピーチすると拍手する。おかしいのではないかと常々思っているが・・・。 今日の記者会見は場慣れしていないからしょうがないではすまされない。G7の一員であれば、英語が出来て当たり前である。この方なら麻生元首相を持ってきた方が華になる。或いは高市元総務大臣ならを冗談を言いながらジョークで返したかもしれない。(彼女は国連で中国のいい加減な発言にしっかりと言い返していた。) こう言う実力とセンスに欠ける「首相」は早く退場すべきであろう。何処の国でもリーダー選びが大変であるが、今後は最低でも安倍首相や麻生首相位の【英語力】がないといけないと思う。 今は政界、実業界に限らず、コミ力が凄く大切な時代になってきている。コミュニュケーション力が無くてはLeadershipが取れないのだ。トランプ大統領は素晴らしい、実力で実業で成功し、最近はもう自分の言葉で語っている。彼こそ世界のリーダーだと思う。勿論1期4年の経験があるからであろうが・・・見ていて安心感を感じる。クリントン、オバマ大統領らはコミュニュケーション力に長けていた。(今のアメリカでは当たり前だろうが。) もう大きな罵声で話す時代ではないが、世界で通用するにはきちんとした「国家観」と「世界情勢」に明るくなくてはいけないだろう。今後はますます、知識量と、人間力とコミュニケーション力が問われる時代になって来たと今日の会見をみていて、日本の首相としての貧弱さに、もどかしく感じた。非常に残念である。
【政治は保守、ビジネスは革新、教育は環境】 最近日本の政治を見ていると何かがおかしいと思う。自分の国を愛するのは当たり前であろうが・・・・。自己があり、国家がある。自己の確立は「自主独立」であり、自分の足で立つ事である。自国を愛せない方が政治家になるべきではないと思う。政治家は他国から賄賂や恩恵をもらい、お金儲けの為になるべきではないだろう。日本の政治には「自主独立」がないのか。早めに「憲法改正」をやって、普通の国家として、日本国を自主独立として、国家運営に当たるべきであろうと思う。 その上で、自由主義を標榜する米国や英国と組む事である。日本に取って、中国やロシアや北朝鮮は相いれない国々である。それを理解した上で、政治家になり、国家を導いて行くべきと思う。 米国では自国を愛するトランプ大統領になった。これが国の発意である。政治にも改革が必要だが、まず自国ファーストである事は正しいと思う。それで余裕があれば、社会の変革や革新に手を下していくべきであろう。物事は【整然】としていなくてはいけない。無理をして社会の進歩を急いだり、追い求めると日々の生活に支障をきたす。「価値観」はそう簡単に変えられない。徐々にが良い。 一方ビジネスは時代と共に変革し、新しものの挑戦があってこの上もなく理にかなっている。旧態依然としたものは自然淘汰されて行く。改良、改善されて行く。これが素晴らしい。又新しい産業の開発も進む。マイクロソフトやホールフードは社会の在り方を変えて行く。 政治はある程度の「安定と落ち着き」を求める。ビジネスはSomething Newか現在あるものを改良・改善しながら技術を高めて行く事であろうか。これ等はTOYOTAが良い例であろう。車としての機能を最高に求める。正に匠の境地である。小さな事や細かいDetailに拘り、「安全性」と「長持ち」を基本とする。これはもう社会の中で必要不可欠である。幾つもの車に乗ってきたが、TOYOTAのレクサスは20年位乗ってもビクともしない。これは「安心感」がある。これは日本人として誇りであり、今後も追及してもらいたい。 又一方、国やマスコミがもっとNew ビジネスに前向きの環境作りをして、若い方々にもっとチャンスを向けるような記事や番組を作り、政治はNewビジネスにもっとお金の援助をし、開発しやすくするように心がける事であろう。こういう事は理論上言われ続けてきた。あとは常に「実践」するだけである。前向きに行こうと言う雰囲気作りが大切である。 教育は「環境」である。子供は無限大の可能性をもっているから何処で生まれても皆才能を持つ。英国や日本の様な【Discipline】、【躾】を持って、米国と言う「自由」な国で育つ事が一番であろう。 政治は「保守」、ビジネスは「革新」、教育は「環境」と言うのが人生を過ごしてみて思った事である。特に【教育】は【環境】次第で人間は変わるという想いは強い。それ故に人間育成の基本は【教育】であり、【環境】であろうと思う。
【しなやかさを持って、相手に寄り添えるか・・・】 人間社会で上手く生きて行くには強引さはいらないだろう。どれだけ相手により添えれるかである。恐らく強引そうに見える方でも、内的には思いやりや相手に対する「愛」が潜んでいます。 先日You Tubeでトランプ大統領の就任式をみたが、彼の二期目の就任式は落ち着きと、5人の子供達が上手に’育っていたのには驚かされた。人生に3度の結婚しているにも拘わらず、子供達はきちんと教育を受けて「毅然」としていた。又彼自身、あれほど司法関係の方からやアンチやマスコミからの非難や総すかんをされているにも拘わらず、選挙で「勝利」したというのは素晴らしいと思う。 彼は自己の中心でありながら、しっかりとした「哲学」を持ち、ビジネスや政治と隔離して「家族」を徹底して愛してきた感じを伺わせる。いつかまたトランプ大統領に関して述べてみたい。私自身も1980年代頃に不動産取引で3回も彼と直接会ったが故に、すごいうファンでもあるからだ。(当時は若くハンサムでナイスガイであった。) 最近ビジネスやマッチングで色んな方と会う。40代で独身の女性や50代の男性に会い、女性に男性を紹介したりすると皆、同じ事を述べる。女性の方に対して、「我が強いですよね・・・・」と。例えば、ある方が’NJからマンハッタンに来るので、週末に会おうという事になり、出来るだけ、わかり易いMidtownでどうですか?と言うと、女性の方私はVillageに住んでいるので、その近くでお願いしますと・・・・。もうこの時点で男性は引きますよね。お互いがある程度歩み寄ってこそ、始まるのに・・・。此方がなんとかしてあげようと思うのに残念ですと言ってるようなものです。これじゃ最終的には上手く行かないなあーと思ってしまいます。 おもてなしが日本で流行っていますが、「相手にどれだけ寄り添えるか・・・が人間関係を上手にやって行く事だ」なあーとつくづく思います。これは日本人、アメリカ人問わず・・・何もマッチングだけでなく、どれだけ相手の立場を理解するかでしょう。ただ中国人の時は例外で要注意が必要でしょう、文化や民度の違いが大ですからね。共産主義の方の付き合い方は独特の物があります。第2次世界大戦後のヨーロッパからの難民や最近の中近東・・・中国・・・も同様な事を感じます。(長く貧乏だと普通の常識や社会や人間としての秩序が、欠けています。) 取れるものは幾らでも取りましょうと。日本で税金を払っていないのに日本の保険を使う等も、民度が低すぎます。先ずは自分で払うべきものを払い、それから受け取ると言う考えが当たり前ですが・・・。 トランプ大統領が移民の方を排除しよとしているのはそういう点であり、彼の政策に納得したから多くの方が投票したのでしょう。物事に「常識」があり、そのうえで、相手の立場をどれだけ配慮出来るかでしょう。 ここから「Give & Take」が生まれます。自分の主張をする前に「聴く」という事がもっと大切だとも言えます。日常生活で落ち着きを持ち、金銭と心の「余裕」を持って、相手を受け入れる姿勢や態度が表せる様になると生活に潤いが出て、過ごしやすくなります。出来るだけ相手の立場も考慮し、良く話を聴き、寛容に受け入れ、淡々と過ごしたいものです。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。