私は最近ヴェジタリアン（野菜主義者）に凄く興味が出てきていますので、肉類関係は食べないようにしています。時々、海老と白身のお魚を食べるだけです。ランチはサラダ専門ですので、今は少々飽きてきています。 ある時偶然にニューヨーク大学近くの8th　Streetで「Maoz（Vegetarian)」という野菜専門の御店をみつけたので入ってみると以外においしく、チェルシーに住んでいる方々には似合っている感じです。（学生の街なのか、若い綺麗な女性や、知的でコンピューターおたく系？がかなり多いみたいです。） ランチ時間をはずして午後2時15分頃に行ったのですが、人は途切れず絶え間なくか入ってきます。 驚きです。税金払って約5ドル72セントです。イスラエルのたべもらしく其のパンをぱっくりあけて中に欲しいだけの野菜を入れて食べたいだけたべたらいいのです。ブロッコリー、キャベツといった癌にならない野菜が多く取り入れられています。最初はこんのは？と幾分疑っていたのですが、味付けもかーるくなかなかいいのです。最近では一週間に一回は行っています。 NYUの近くなのか、知的な感じの方が多いんですね。8割くらいでしょうか。菜食主義者にかかわらず、ニューヨークの新しい食文化の奔りになるかもしれませんので、一度は訪れてみる価値がありそうです。 不思議です。若いか、それも30代の方々迄しか入ってこないです。おじちゃん、おばちゃんが来ないというのは？痩せるのあきらめたか、観念したのかなあー。 目の前にある24時間ドアマン付のコープが1Bed、＄One　Millionするんですよ・・・・・高級コープと野菜専門店の兼ね合いはあるのでしょうか。 とも子

NYでRamen屋で大成功ービルマ人ーSonny Kyawlattさんは、日本で9年、東京、タバタ駅の近くでラーメン屋に就業し、それからNYに大夢をもってやってきました。2ヶ月前まで、NYで評判の「めんくい亭」のEast　Vilageのシェフを任せられて数年。ついに念願のお店を9番街の40丁目に開くことが出来ました。 場所もPort　Authorityという全米にバスが出て行く所の直ぐ近くです。一時は危ない場所で夜はあまり人が通りたくない所だったので、お店もあいていました。 しかし天の神様、強運がSonnyさんに味方してユダヤ人の持ち主が日本のレストランなら安く家賃をしようという事で30%びきの家賃でOK。いやーこんな所で、「日本」がいかされるとは・・・と感無量のようすでした。 世界で「日本」ブランドは十分に生かされます。9月28日にNY　Timesが取り上げてくれてからもう大変です。ランチの2時間の間に150人がはいるそうです。 ビルマ本国を出て20年、ついにやりましたねー。お店の場所探しや色んなアドバイスを一緒にやったので、成功は本当嬉しいです。 「日本の皆様、僕はビルマ人です。僕は日本で修行して日本文化を学んで、NYでオープン出来ました。ありがとうございます。今度は若い貴方の番ですよ！。頑張って下さい。」というメッセージを頂きました。 日本の若者よ。世界で羽ばたけ！NEW　YORKは何時もあなた方の若い力にはオープンです。我ぞと思われる方は、人種問わずチャンスがありますよ。がんばってーーーー。挑戦しよう。 店舗のお尋ねは高橋にご連絡下さい。

ニューヨークでアパートを借りたり、コンド・コープを買ったり、郊外からマンハッタンの通勤の時に使う「メトロカード」と呼ばれるパスがあります。 日本から来て皆さん驚かれるのは、このパスがあればどの路線も乗り放題です。経済的にも便利だし、運用する側にとってもかなりの人件費の節約になっています。 ＊7Days $29, ＊30days $104, 7Days X Bus Pass $50となっています。 メトロカードはクレジットカードでも現金でも購入できます。 地下鉄のみならず市内であればバスも併用できます。お知り合いやお友達がNYCを訪れられたら、すぐに購入されたらいいかと思います。 頻繁に色んな所に行かれる方や、わずかの行き帰りもこれ一枚をお財布にいれておけば十分です。クレジットカードとメトロカードがあればNYCは何処にでもいけます。重宝なカードです。 短期滞在者の方に、7Days用にギフトですとさしおあげしたら、最終日に大感謝されました。意外な発見でした。皆様もご利用してみられたら如何でしょう。 高原

ニューヨーク不動産・店舗ー回転寿司、オーナーユダヤ人、シェフ中国人、御客様ーアメリカ人ー寿司がもうアメリカに受け入れらてほぼ40-50年経ちます。 箸の使い方がわからなかった人々が既にもうLunchやPartyに気軽に受け入れられる時代になりました。 Wall街の近くのダウンタウンに[SUSHEIN](325 Broadway)という回転寿司屋が4,5週間前にオープンしました。 この近くにうどんやさんを出店したいという依頼があり、調査していましたらユダヤ料理でも中華でもない、なんとなく珍妙な看板が出ていたので入ってみると上記に記した、オーナーがユダヤ人で握って寿司を作っているのが中国人＆南米系の人です。回転寿司は日本から？の輸入・？？ とても奇抜で面白い発想です。世界を股にしたたかに生きるユダヤ人と中国人・・・流石です。寿司が健康によい？とういう時代の流れに乗って、もう既にアメリカでは日常生活に受け入れられている寿司です。 寿司も世界的になりました。柔道と同じく、寿司も所をかえれば、Topping等も変わっていきます。自由な発想を受け入れるアメリカの懐はまだまだ広いようです。 ユニクロの5番街の53丁目、34丁目の成功に伴い、日本のソフト、文化を世界に輸出しましょう。 まず手始めに自由を受け入れるアメリカから・・・・・ ニューヨークでの不動産投資・店舗・オフィスを求めていらっしゃる方は、長い歴史と経験と信用をもつ Sakai Organizationが皆様に喜んでご奉仕しています。遠慮なくお尋ね下さい。 お待ちしています。