昨日知り合いから、E46丁目に新鮮で美味しい海鮮丼のお店があるから行きませんか?と電話あり。お誘いがあれば、殆ど100%OKです。老若男女誰であれ、お呼びがかかるうちが華と思っています。まあーお昼のお誘いで似たような年齢でなくて、若い男女、女性は年齢問わず、一人20ドルまではこちらが奢ると宣言していますから、どんな方でも一応は声をかけてくださいます。
ニューヨークの不動産投資は色んなトレンドがあります。1970-90年代まではトランプタワーのように大きなビル用地を買い、レジデンスとして開発しコンドとして国際的に売り出されていました。それが一段落すると、今までレンタルのアパートビルを再開発?としてコンドに転換していく(1990-2005年位まで)これはこれで複雑でなく、(書類上の転換だけで済みました。)妙味がありました。住んでいた方はインサイドプライスとして市場が1Bed 28万ドルくらいであれば、15万ドル前後で買えたものです。(今多くは70-90万ドルになっています。)リーマショックでマンハッタンの開発は一時停滞していましたが、2014年頃から、新しいビルの開発が至る場所で始まり、そして今は古いタウンハウス(4-5階建て)を再改装して、家具付きで売り出すというのが時代の流れです。
弊社の取引のある会社が約550sf(16坪)前後のオフィススペースを日本企業に貸してもいいという話が来ました。場所は5番街と6番街の、6番街に近くWest38 丁目にあります。地下鉄は42丁目でも34丁目でもいいし、ビルは建ってかなり新しいビルです。家賃もリーズナブルで$4500/月です。
不動産屋の立ち場からすれば、失礼な話ですが、どれだけ弁護士さんに働いてもらうか・・という事につきます。特に商業物件を’扱う場合、ロケーションが凄く重要になります。多少高いレントであっても7日間のお客様が取れる場所はマンハッタンでは限られてきます。1)Times Suare,2)East Village(St.Marks)・・・・・・それにSpring Street等は最近はなかなか手頃の広さ(1500-2000SF)とお値段($15,000-$25、000)がないのです。同じレントを払っても、5日間、5日半、6日間しか取れない所、又金・土・日曜日は確実に取れる所となると・・・・専門店、レストランでもロケーションは異なってきます。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。