【ニューヨークの不動産事情・日本スーパー・片桐さん他、皆さん頑張っています!‼】 ニューヨークの日本スーパーは人口率の割には皆かなり頑張っている感じです。皆さん、コロナ禍にあっては、従来のDry Foodだけでなく、お寿司、おにぎり、ケーキや焼きそば・・・Take Out用のフードの売り上げはかなり良いようです。 片桐さんはニューヨークの老舗です。3番街近くにある59丁目はながーく、ながーく、やっています。数年前にレキシントン街近くの41丁目に新しい店舗をお出しになり、Sunriseというニューヨークでは一番の流行っている日本スーパーと2Blockしか違わない所にありますが、総菜ものの創意工夫で人気が高いようです。 片桐さんも、SunriseさんもGrand Central(42)駅に近いので、ミッドタウンに出た折には皆さん双方に行かれる様です。又レキシントン街近くの47丁目にはDainoubuさん、同じ系列でW56丁目店もUp & Downはあるものの皆さん頑張っています。 アメリカのDeliと同様「食べ物」のスーパー系は強いですね。まだまだ日本スーパーは数店舗行けると思いますので、是非頑張ってチャレンジして欲しいものです。
【ニューヨークの不動産事情・タイムズスクエア(49)にある一蘭ラーメン頑張っています。!‼】 久しぶりにお客様とビルヂングをお見せした後に1時半過ぎでしたが、お昼でもしましょうかと言う事になり。出来たらラーメン屋さんがいいですねとおしゃったので、W49にある「一蘭ラーメン」に行きました。 中国系の女性が案内してくれて、「空き室」状態が的確にわかるようになっています。お店自慢の「Classic Tonkatsu Ra-men」をお頼みしました。$18.50です。それに特別なトッピングが3ドル前後であります。 【一蘭ラーメン】は日本の大会でNO1になったというカップがお店の前に出ていて、NYでの星も5と最上級のものでした。味はまろやかで美味しくいただきました。又メニューが英語と中国となかなか考えた配慮あるものです。 ここは場所が最高でサイズも丁度よし。地下鉄からあがってくると直ぐに目につきます。又東西に横切るバス窓からも見えます。この場所は20年に一回のでもでしょう。今はすぐ隣にも一つ空いています。寿司でも居酒屋でもやる気のある方には最高の場所です。 ここはニューヨークで7Days取れる数少ない場所で普通なら空かない場所、今がチャンスです!!興味がある方はお早めにチャンスをものにして下さい。ご連絡をお待ちしています。
【ニューヨークの不動産事情:Cafe & Deliが強い・・・・・】 100年に一度のパンデミック状態を経験をして分析すると、簡単な飲物&食べ物のお店が一番生きのこりに必用なものだとわかります。そしてできたらAvenue沿いにお店を出店することでしょう。 目立ちやすく便利性というのがとても大切な要素になると思います。ここ1年位マンハッタン中を歩いてみてわかるのは、日常性のあるもの、アメリカ人ならコヒーとドーナッツや簡単なサラダやサンドイッチでしょう。 それに保存食も一緒に売るというのが秘訣のような気がします。「食べる」という基本的なものは色んな時代の変化とは関係なく必需品です。この分野を強めることが生き残りになると思われます。 アメリカのDeliが流行るのであれば、規模は多少小さくても日本のDeli,つまりスーパーと言う事になります。アメリカ人相手であれば、【Cafe+Deli】、日本人であれば、【日本食のTake Out & 日本スーパー】という事になるでしょう。 衣食住と言われますが、食が一番、その次に住ということになります。こんなコロナ禍にあっても、道路での建設はここ1年ずーーとやっています。次にやってくる似たようなパンデミックに備えて、【食】をやるという方向性は益々強くなりそうです。
【ニューヨークの不動産事情・日本のレストランの撤退・・・チャンス!!】 ブログでみたので・・・9月頃に日本レストランをやりたいのですが・・・そんな問い合わせがありました。北海道で海鮮屋?数軒と東京で2軒のお店があるそうです。 祖父の時代に食堂を始めて、父の代でレストランを広げて、3代目の彼は今28歳で独身です。出来たら全米で日本レストランのチェーンみたいなものをやりたいと思っています??ので、御経験と知恵を・・・・?という問い合わせです。漸くブログの効果あり。嬉しいですね。弊社のブログは【ピンチをチャンスに】という姿勢ですので、やる気のある人には元気が出るそうです。 意図していた事がようやく実を結びそうで嬉しいですね。最近はもう撤退、廃業、夜逃げ・・・のマエナス思考ばかりです。こんな時こそ、チャンス!!なのにと思ってしまいます。 大きく物事を俯瞰して、じっと我慢して流れを読み、分析し、洞察して、物事を客観視すると透けて見えてきます。ニューヨークは世界の中心地!ビジネス・観光、どれをとってもNO1です。 必ず戻ってきます。ニューヨーク・ロンドン・東京・上海の4つは揺るがないでしょう。かってはこれに香港も入れたかったのですが…残念です。歴史と普遍性が大切です。 地下鉄や郊外電車をみればわかります。撤退する企業は全体と客観性が見えてないのではと思えてなりません。地下鉄より、郊外からの電車はどうか?これがかなり客観的な判断になります。特に朝6時半から8時45分まです。 ニューヨーク中に空いたスペース、おやめになったレストランが放り投げられています。チャンス!チャンス!チャンス!です。ご連絡下さい。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。