【ニューヨークの不動産投資ービル投資】 NYでは今はここ数十年にない位の不動産投資のチャンスです。かって1940年ー1960年代にユダヤ系のビル買いの投資者、Goldmanはマンハッタンのあらゆる物件が売りに出されると兎に角、買いまくったと言われています。 またうちの顧問も彼が生きていた時に一度お会いになったそうで、彼のポリシーは「買い続ける」というはっきりとした「哲学」があったそうです。10軒位買い続けていると、噂になり、色んな所からじゃんじゃん売りたいという情報が入ってきたそうです。 売りたい方の多くはお金に困っている方なので、市場の半分、時には２０％で「Cash」で買ったそうです。当時は社会的には余り芳しくない職業だったそうですが、ほぼ毎日Cashが入り、それを4，5階建てのアパートビルに絞り、買い続けたそうで、いまだに子孫の方々は「Goldman」という名前で不動産賃貸をやっています。 強みはAvenue沿いの「店舗があるビル」をお買いになり、それが収入の大半を占めたそうです。アパート自体はCityのRegulationがあって、余り旨味はないのですが、店舗が税金を払うようにさせたのがKeyとおっしゃっていたとの事です。 「買い続ける！」ここに一つの「哲学」がありますね。30軒過ぎた位には「銀行」の方からすり寄ってくれて、凄い信じられないRateで貸してくれたそうです。「ビル」や「不動産」は逃げませんからね。いまだに銀行にいくと貴方は不動産を・・・？と聞かれますからね。 そんなわけで、お金があれば、マンハッタンの真中を進めますが、少し足りないが即初めて見ようと思われる方は、Riskを取りながらも、「ハーレム買い」からやって見られたら如何でしょう。時代の節目です。まだまだ4，5階建てのビルが$2-3Millionのものもありますので、NYの不動産に興味がある方は是非ご連絡下さい。（Sakai不動産）
