【ニューヨークのマンハッタンの店舗は空き多し・・・】 マンハッタンに限らないでしょうが、パンデミックが収まらないので、マンハッタンの店舗の空きはまだまだ多いようです。コロナ禍の時に中小企業の税制のヘルプのお陰で、かなりの家主さんほか、お店や企業にも恩典があったので、これを活用した方は生き残りもあり、レントスペースはあるものの、急激なレント低下にはなっていないのが現状です。 段々寒くなってきます。これから2月25日頃まではほぼ動かいないでしょう。ダメもとで40%OFFで交渉するのもありかなとも・・・・、今あるレストラン物件があり、パンデミック中もTake Out中心ですが、2018年頃の18%OFFですが、もう70歳を過ぎたから、若い人でやる気がある人があれば・・・お店を売りたいとも。10万ドルだそうです。家賃は約$3,800ですので、超安いです。 ここ20年、タイや特にインド系のお店が増えていましたが、こういう状況の時は、それほど伝統や人気のなかったお国のお店はかなりきついようです。最近もレキシントン街の39丁目に約1,650SF&1284SF(地下)のインドレストランあとも日本人で誰かやる人いないかと家主から問い合わせあり。家賃は$17,000/Monthそうですが・・・。まだまだ交渉は出来るでしょう。 ニューヨークはやる気のある人にとってはまだまだ魅力的でチャンスありです。マンハッタンでお店をお探しの方は、意外な物件もでてきますので、是非ご連絡下さい。(Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515


【ニューヨークで1980年代に日本の会社が開発した魅力的なコンド】 1980年代は日本はバブルの絶頂期でした。日本からはアメリカのロックフェラーセンターの一部を買ったり、熊谷組が6番街にオフィス用のビルを建設したり、飛島建設がホテルを買収・・伊藤忠がInter Continental ホテルを買って経営したり・・・もう日本が正にアメリカを爆買いした時に、日本の長谷川工務店もニューヨークでコンドの開発をされました。 250 East 40thStreetに当時としては流行りのプール、ジムも付帯して232ユニットが売り出されました。弊社でも日本からの投資家さんたちに約13ユニットも売らして頂きました。 ほぼ斜め向かい235 East 40thには本格的なプールがあり、色んな付帯設備がついて売り出されたのが1986年です。このコンドも売れまくりました。長谷川工務店で作られたのは【high Point】というコンドです。 日本的な作りで幾分小さめでしたが、アメリカ的でなく、丁寧な仕上がりになっています。日本からも当時は35%位の投資があったと言われていました。今回売り出された1Bedは約83万ドルです。床は綺麗に張り替えられていて改装されていますので、凄く魅力的です。 住んでもいいし、投資目的でお買いになっても$3,500前後でお貸しできそうです。2番街の40丁目の角にあります。興味ある方はご連絡下さい(Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515

【ニューヨークの感謝祭の後・・・・】 ニューヨークの感謝祭の後の金曜日はBlcak Fridayと呼ばれて、色んなお店で超安売りです。知り合いが普通に新しい携帯を買うと約$1,000するのが、$480で買ったとわざわざ電話してきて、買ったらいいよと言ってくれました。 何処のお店でもというわけではないでしょうが、30-50%引きは大いにありそうです。ただ今年は感謝祭の時にはお店がClosedしていた百貨店や専門店もかなり多くなってきたとも言われています。 今日は知り合いがNYに来たので、Times SQ近くのホテルでPick Upして近くを歩いていると、かなり違った言語が飛び交っています。今週は全米&海外からの観光客を含めると、アメリカの人口以上の約4Millionの人が移動とか。 今日は晴天ですが、凄く寒いです。でも晴れると気持ちが良いですね。もう買いたい!欲しいものはありませんが、こんな時にも物件をみたいというお客様ありは嬉しいです。皆ほとんどが家族持ちですので、かなり自由にしている私に、午後に急なお客様がありますので、お見せして下さいと頼まれてしまいました。 こういう時に役にたてれば嬉しいですね。読書するかYouTubeで時間を過ごす最近ですので、家族かあるAgentの方々の手助けは嬉しいものがあります。

【感謝祭】 アメリカはクリスマスよりも感謝祭が家族の絆を強くする感じがする。クリスマスはキリスト降誕を祝うが、感謝祭は誰でも今年一年を振りかえり、十分に実りある日々を過ごせたなと振り返る事が出来る。 かっては農耕で収穫の喜びを祝った感じではあったが、ニューヨーク近辺では農耕をやっている方も少なくなり、働くという意味合いが異なってきた感じがする。ほんの20数年前までは朝市場があって、近郊で取れたとまとや、じゃがいも、なすやきゅうりも売っていたが、最近はオーガニックの市販で売っているものを並べている。 長くアメリカに住んでいるとこの変遷をみて驚きと、寂しさを感じる事がある。最近はNYではこういう保守的なものは段々と排除されて行くのが残念である。時代が変わり、ITやAIが普及しても伝統的な保守は継続していきたいと思う。 人生は常に「保守と改革」のバランスだろう。先人の努力を顧みて業績を称えながら、又一方ではNewな出来事にチャレンジしていきたい。保守のまま留まっていては社会の進歩はない。社会や人間んも常に新しい変化を受け止め、変革して、よりいいものを生み出していく事に努力したい。今日みたいに先人の事や、家族の絆を強める・・・国家のお休みの日も良きものと思う。 今日もいつも呼んでくださる友人の所で、夕食を過ごした。こんな時こそ、「感謝際」の素晴らしさをじっくりかみしめてみた。まだ生かされて、働ける事に感謝した一日でした。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。