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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【中國は、ある意味、ずる賢い・・・・しかし、(天網恢恢疎にして漏らさず)】
Wed, June 25, 2025 9:26

【中國は、ある意味、ずる賢い・・・・しかし、(天網恢恢疎にして漏らさず)】 米国での中国のハニトラ?、賄賂は徹底している???上院,下院議員のみならず、州議員・・・いたる公的機関にハニトラ?賄賂が余りにも酷すぎて、驚きを超えてしまっている。 中国の5000??年の歴史からか?「孫氏の兵法」か?軍事で勝利するより、女性を与えて近づくか、大小金銭を与えて、議員を篭絡するか???凄いものがある。 中國国家のための「スパイ」は米国に蔓延している。最近では、FBIで証明されたが、2020年の大統領選でのインチキは、「中国」が介入していたのが、表面化してきた。当時も言われていたが、今は共和党が主導権を握っている。トランプ系のFBI長官なので、そういう書類が見つかったという次第である。 トランプ大統領が当時インチキ選挙と言っていたが・・・・・矢張り偽善は何時か明るみに出るものである。大手のMediaは中国からお金をもらっているいる以上、それを公に出来なかったのだろうが・・・・。 私も当時の選挙戦をYou Tubeでみていて、Million単位の票が一瞬に動くのを見て、おかしいと思ったものである。バイデンや、オバマ大統領も中國からかなりの賄賂が渡されていて、米国はもう中國にどうしようもない所に追い詰められていた感じがした。軍備での勝利ではなく、人間や会社に入り込み、「女と金」という人間の一番弱い所に入り込むと言うのは凄いものである。軍備を強くするにもスパイで色んなものを盗んで、マネをしていく。開発ではなく、盗みと言うNegativeな分野から入り込むのである。 普通の人間の「常識」からすれば、「正しくない」事をすれば、倫理観がおかしくなるが、「中国」にはそれがないのだろう。日本はスパイ法がないので、簡単に篭絡されているが、アメリカは今後どのように立ち向かうのだろうか。軍備の拡張も凄いが、「女と金」で相手に漬け込むのは普通の認識では限度があるのだろうが、中国にはそういうモラル、倫理観がないのだろうか。 最近FBIが2020年の選挙戦で中國が関与していたという事が流れてきたので、漸く納得する事が出来た。当時から何かおかしいという「直感」が働いていたが・・・・。 悪い事は何時かは明るみに出る。「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉がある。天網恢恢はあらいが、悪人は必ずひっかかるという意味であるが・・・。 アメリカや日本位はきちんと正しい社会であって欲しい。社会に賄賂や、ギミックが蔓延すると社会が堕ちていく。やはり整然とクリーンとしたものでないと、社会や人間組織は持たない。スポーツやビジネスも「正々堂々」としたものが勝利していく社会でないといけないだろう。 「規律」であり、「倫理」である。宇宙の法則として、最後は、「正しい物、正しい事」が生き残る社会であって欲しいと願う。

【I’m donut?-日本のお店ーTimes Squareで大流行!!】
Sat, June 21, 2025 4:18

【I’m donut?ー日本のお店ーTimes Squareで大流行!!】 日本の🍩、ドーナッツ屋さんがNYのタイムズスクエアで列をなして大流行り。超人気です。「日本の文化」ももうここまで人気とは・・・?日本から何を持って来ても殆ど何でも「成功」するだろうと思います。 この列をなしている状態を見ていて、涙が流れてきました。もう50年位前にほぼ同じ場所で、NYで初めてラーメン屋を出店した事を・・・場所は160 West 46th Street (Lantan)という名前で出店。 「I’m donut?」(154 West 45th)は7番街と6番街の間にあり、主に観光客も取れるタイムズスクエアと言われる場所にあります。凄い人気というので、知人と共に伺いました。流行っているお店は、列をなすお客様を整理するお客様整理人が外にいます。朝11時半過ぎに行くと26人が並んでいました。(月・火曜日はお休み) 15分位待って中に入るともう工場みたいに従業員さんが並んで作っています。商品からして「Take Out」(お持ち帰り)ですので、早いです。メニューをみると値段も良い値段。一つ$6,50UPの感じです。抹茶ドーナッツを注文。普通のドーナッツに甘みを抑えた日本風のものに抹茶が🍩の上にあるだけです。なるほど・・・と思いましたが、今は抹茶のブーム、それに相乗りしてのドーナッツです。 もう【Japan】というブランドがあれば、ほぼ何でも売れる時代です。「Japan Brand」を確立する迄にほぼ半世紀です。かってはタイムズスクエアにCocaColaの広告が目立ち、その後にかの有名な「Sony」そして「Minolta」の社名の看板が・・・・本当に懐かしいです。 50年程前に始めた今で言われているRamenを一時はLamenという英語で表示していました。いつ頃から今のRamenになったか忘れましたが・・・弊社が最初にTimes Suquareに一号店を出した時は「Larmen」でメニューを出した記憶があります。当時は「$1.95」でした。 恐らく今なら私は醤油味、みそ味、塩味のスープラーメンに【抹茶Ramen】を出すでしょう。多分これだけで、20%以上の売り上げが爆発的に売れる事、間違いありません。 事業は人が幾分迷ったり、ブレーキをかけて戸惑っている時に素早い「判断と決断」が出来る人が【成功・勝利】を掴んで行きます。1970年代はまだまだ戦後に近くYoung Jap!と蔑まれた時期でした。それでもアメリカは受け入れるだけの寛容さがあるのです。「自由」主義の中で、商品が良い物なら確実にOKです。ですからまずは本国で成功したら必ず米国に上陸して、そしてアジア、欧米に出店したり会社を出せばいいのです。 世界はアメリカで受け入れられるのなら・・・・と言うものがあります。アメリカ人の方がかって言っていたのは、「日本」で売れたら世界中で売れるよと・・・・日本は「製品の質」に凄いこだわりがあるのです。ですから日本である程度「成功」されたら必ずNYでは売れます。 アメリカこそ「市場」の最大手です。ここでのMaketngを失敗しければほほ間違いないでしょう。Marketingに関してはユダヤ人、韓国人、中国人は日本人以上に上手いと言うか、製品が今一つ二つ劣るので、Marketingで大げさに言って市場に入ってきます。 恐らく、日本中のあらゆる商品、製品はNY,米国では必ず売れるでしょう。今の日本の方に欠けているのは良い意味の【野心】です。アメリカは金山、ダイヤモンドが埋まっています。今のJapan Brandを持って来て、掘れば幾らでも金やダイヤモンドが掘れます。 🍩に限らず、【日本文化】を売るのです。ラーメンに限らず、うどん、焼きそば、・・・医薬品、化粧品・・・何でも行けます。もっともっと真剣にアメリカの巨大市場を鑑みて、チャレンジしてみてください。【人生を賭ける‼】に値する市場はアメリカです!出店をお考えの方は、経験豊富な【Sakaif不動産】に、是非お問い合わせ下さい。(Sakai不動産)Sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【物を創れなくなったら、その人、会社、国家は衰退していく・・・】
Thu, June 19, 2025 5:03

【物を創れなくなったら、その人、会社、国家は衰退していく・・・】 物造りの日本と言われてもう50年近くなる。アメリカの後を追っていた日本。最近のアメリカのみならず、欧州でも、段々と物造りが衰退しているように感じる。英国では電車が日立にとって代わり、NYの地下鉄ももう20-30年前から川崎重工が納入している。 日本の新幹線は言うまでもなく、テキサスの新幹線も人気が良い。車に至ってはToyota/HondaはGM/Fordを超えてアメリカの中流家庭は大体一台の車は日本車である。私もここ20年は2台ともレクサスを乗ってきたが、故障は殆どない。安全で管理がしやすい。 途中ドイツ車も乗ってみたが、当時は電気系統が弱かった。アメリカ車、ドイツ車は5年持てばいいという考えだからだろう。最近では「ユニクロ」がGrade Upしてきた。Middle Classでは、日常の衣服はResonaleな値段でQuality(質)が良いと人気である。 早い、目立つ・・かっこうが良い、洗練されている???ブランド??と言われる時もあるが、今の日本の物は値段と質に米国では人気である。やはり【丁寧・整然・クリーン】が誰に取っても魅力的だからであろう。 食べ物はもう日本食が超人気で、「日本」というブランドを中国、韓国系が上手に転用して商売をしている。それだけでなく、白人すらハンバーグ屋ではなく、ラーメン屋、居酒屋のお店を出す位である。 かっては速い、合理的、機能的・・・が米国の良さであったが、食品に優秀な人材が行かないのか、「改善や工夫」が見られない。ハンバーグのお店に殆ど「ニュー製品」が見られないのだ。 トランプ大統領がピッツバーグの製鉄所をヘルプしたいだろうが、新しい鉄の製品がが出てこないのである。日本の新日鉄は勉強して軽くて強い鉄を造り上げて、米国のクルマのメーカーに納入している。何処の国でも【物造り】をないがしろにした国は滅亡に向かう。 日本の会社は100年、300年、500年・・・・1000年と【継続】して綿々と【匠】が受け継がれて行く。日本の生産者や職人の方々に「匠」の精神がある以上は今後世界の物造り「Number 1」は揺るぎないものであろうと思う。 日々の日常生活の中に「良き日本の伝統」として、きちんとした「躾」と「匠」の精神を持ち続けたいものである。

【学びーSohoの画廊でピカソを観る・・・】
Fri, June 13, 2025 2:20

【学び・・・Sohoの画廊でピカソを観る】 知りあいと最近はChina Townの胃に良い「お粥」を食べ歩きするのにハマっている。今日も急に時間が取れたので、行こうかと・・・・と持ち掛ける。オフィスから地下鉄⓺でChina Townへ は20分位で着く。何時もの様に食事、歓談して、その後にSohoにピカソをたくさん持っている画廊があると知人が言うので、即、行こうという事になった。 Grand Streetを通り、画廊が多いSohoに行く。NYUも近いし、周りの雰囲気は知的な感じがする。この地域は静かで落ち着いているが、China Townと隣接しているのが面白い。私もかっては浮世絵から始まって、10年位、不動産屋と同時に画商のDealerもどきをやったので、絵には殊更に興味がある。バブル前に浮世絵を勉強しているうちに、日本の日動画廊さんや藤井画廊さんのお手伝いをしChristie’s, Sotheby’sのオークションにも参加して「セリ」(Auction)に携わった事もある。 絵を勉強したり画商もどきをやっているうちに、自然と「人生はArt(芸術」」という事に気付いた。絵はバランスや強さ、優雅さ、美しさであり、締りである。これは人間自身にも言える。非常に勉強になった。 落ち込んだ時に絵を鑑賞すると勇気が出る。又何らかの励ましや、学びがある。眼に見えない、私の隠れた趣味である。メトロポリタン、上記の2つのauction Placeは私に人生の潤いと、人生とは何かという問いに一つの答えを導いてくれた。 学びは多岐に渡る。基本は母国語、英語、数学(数字)歴史、人間洞察、観察であるが、今後ITが深まれば、「美術と音楽」は欠かせないだろう。そういう意味では、インフラが整っている大都市に住んで、刺激を貰うのが一番と思う。 ピカソで絵を開眼した私であるが、時間を見つけてもっと良き絵画に触れて行きたいと思っている。

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