【NY/マンハッタン・Midtown Westの掘り出し物のコンド】 まだまだ不況のマンハッタンの不動産は「今が買い!」の時です。最低20%Offのプライスは魅力的です。今日はロシアからのお客様です。魚介類を日本とアメリカに輸出してかなり儲けているとの事。日本はキャビアで儲けているとおしゃっていました。 余り儲けてもいけないし、そろそろGreen Cardも取ろうと思うので、予算は$1,5 Million前後で、Midtown Westに興味があるとか・・・West53rdの9番街近くの最上階にオーナーが改装してモデルルームのようになっている1Bed.そして屋上が仕切られていて、ご自分で使えるという物件です。かっては$1,75Millionだったものが今は$1,4 Million前後でもいけると・・・ 改装されてモデルルームの様です。床も壁も新しいです。建てられたのは2005年。NYでは20年前後は”New”の感じで呼ばれています。貸すとなると$5,000/Month で貸せます。 高層ビルでないのがいいですね。地下には小さな個人用のStorageも付いています。そしてジムも・・・。地下鉄は8番街の50丁目。歩いて5,6分で行けます。市場はかなりソフトですから、「買い得」の感じはします。余裕があって、NYのMidtownのコンドを買おうかな思われる方にはご推奨の物件です。ご興味がある方はSakai不動産にご連絡下さい。


【トランプさんの偽物が5番街の56丁目で.。。】 先日5番街の56丁目、Trump Towerの近くを歩いていると人だかり・・・・・なんか見た事のある人がと思い、立ち止まると、偽物トランプさん!これにはびっくり!!かつら被っているのでしょうが、似ている事このうえなし。 誰でも一瞬疑ってみています。暫くして観光客の方々はもうカメラのラッシュ!。私も興味を持って数枚とって握手までしちゃいました。トランプさんは超人気です。もっとも現役の大統領さんですからね。 この5番街のTrump Towerの近くでは多くの有名人に会います。もう12年前にもクリントン大統領や、8年前にはブッシュ大統領。コネチカットの上院議員さんとは信号待ちでお隣に・・・・皆さん、普通の人です。こちらから手を差し出すとOKといって握手もしてくれます。 Trumpさんには実際に数回あった事があります。弊社の顧問は3回もお会いになりTrump Towerの36ABのモデルルームを1980年代に日本のバブルの時、お売りになった時はcongratulationと言ってモデルルームまで当時の日本のバイヤーさんと供に写真を撮ってくれたそうです。 そうして精悍でハンサムでモテモテでしたと・・・・70歳になってもまだまだオーラ―が十分ありますね。偽物トランプさんもいいお商売していらっしゃるんでしょうね。時にはこんな息抜きもいいですよね。マンハッタンは歩いていると小判が出てきたり、意外な人にあったりとあきないですよ!!面白いです。若い人はニューヨークにきたらいいよ。。。。

【ニューヨーク・マンハッタンの老舗の日本のお店の予約が取れない】 今日は昨年色んなDEALでお世話になったお二人の弁護士さんを「初花」(17 East 48th-212-355-3345)にご招待しました。お二人とも日本食は大好きとの事で、大いに期待しているとの事。 初花日本レストランは初代の佐藤さんがおやりになってもう45年以上はおやりになっているとの事です。うちの顧問と同時期なのでかなりお知り合いとの事です。W56のBENIHANAをおやりになったロッキー青木さんも良くご存じとか・・・・ 今週月曜日に木曜日の12時15分で予約を入れようとしたら、もう満席で1時15分なら4名様はOKですと・・・・へーーそんなに多忙なのと思いながら今日になりました。 弊社の幹部と待ち合わせて1時にお店に到着したらお店の前で8人様がお待ちかね。私達は予約を入れてあったのでOKでしたが、飛び込みできたら今日はランチはぬきでした。老舗は代が変わり、息子さんが今はひきついでいらっしゃっています。今日は日本領事館のPartyのおご予約350名様が入り、もう会う暇なしです。 お店の中もおもしろいWaiterさんもいて、気持ちよいランチが出来ました。老舗であっても創意工夫で2代目に受け継がれてもますます繁盛です。4日前での予約が済み!!レストラン経営の妙味はつきませんね。もっともっと長く繁盛して欲しいお店です。 E49にあった寿司田がなくなったので、マンハッタンの真ん中での一流レストランが少ないので、日本から50年、100年計画でお店を出される方があれば、是非ごヘルプしたいものです。勢いのある方の出現をお待ちしています。其の節はSakai不動産にご連絡下さい。

【マンハッタンの日本のあるお店】 昨日ちょっとした驚きがあった。久しぶりにGrand Central駅から近いお店にお客様と待ち合わせて食事しようと伺ったら、ドアに張り紙がしてあって、税金の滞納のような感じで閉店になっていた。 かなり古くからのお店で、かってはヤンキースの松井選手も良く食べにきていたというお話も聞いていた。作りは古いがスペースが十分にあるお店はマンハッタンには少ないので、アメリカ人の接待の時は良く活用させてもらっていた。 ただ長くやっているとマンネリ化して1年程前に来て頂いたお客様とあの場所で・・・と打ち合わせして行って、メニューをみたら、アメリカ人の方が、あれ!?全然変わっていないねと首をかしげてなんとなくおしゃった言葉が妙に頭の隅に残った。 日本から職人さんを呼べないようなご時世ですから、現地で長く勤めてくれる南米系の人に教え込むまでには3-5年かかりますよね。ですから変化に応対していくのにはなかなか大変です。経営者ご自身が職人さんであればなんとか出来るのですが・・・。 競争社会は厳しいものがありますね。どんな時も創意工夫がないと生き残れません。俺のやり方で・・・・この言葉はもう死語となってきていますね。食べ物は四季に合わせてお客様にサービスしないといけないので、本当に厳しいですね。 日本食はもうアメリカ人にには普通になる位「当たり前」です。他と違った味やサービスが求められる時代になってきているようです。何処の世界でも「変化」に対応できないと生き残れないなあーとしみじみ考えさえられた日でした。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。