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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨーク・マンハッタンのGapもOn -Lineで‥‥】
Tue, December 15, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンのGapもOn -Lineで…】 寒くなったので、厚手のスラックス系のパンツを買おうと思って、Gapは5番街の53-54丁目だったかなと思って訪問してみるとお店がない。それでしょうがなく、Times Squareのお店に行くが、ここは朝11時半なのに閉まっている。外から見ると商品は普通に並べてある。 不思議だったので、Gap前の路上で、冬手袋や帽子を売っているVenderさんに聞くと、もうお店は開いていないし皆On-Lineで買うんだよ!!と教えてくれる。マンハッタンに1店舗だけある、3Ave & 42丁目だよと・・。情報をくれたので、$10の毛糸の帽子を交渉して$5,00なら買うと言ったらOK。 こんな寒いと商売にならないから買ってくれるお客様がいれば・・・悪いなと思ったが、紺の帽子が欲しかったので買ってしまった。(結構まともなものでした) しょうがないからTimes Squareから歩いて3Ave 42丁目まで健康かねて歩きます。天候がいいので爽快です。42丁目のGapのお店に行くと、お客様も店員さんもあまりいない。それでもパンツ?特売に行くと、$48が今は20ドルというので、サイズを合わせて2着買ってしまった。ユニクロでも良かったが、Gapさんも困っているだろうと思い買ってしまう。なんとなくウキウキです。買い物は好きです。 衣料関係は今後ますますOn-Line化で、郵送か、Pick Upだけとなりそうですね。Old School派はお店で履いてみないとなかなかしっくりこないです。On-Lineもいいですが、お店でFitしたいなあーと思いました。(時代の変わり目に遭遇中で、これについていけるかどうかが今後の10年を決めますね。)

【ニューヨーク・マンハッタンの強い・・付加価値のある産業①】
Mon, December 14, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンの強い・・・付加価値のある産業①】 こんなコロナ禍でも社会、人間に必要な産業や、職業は【付加価値】のある産業であり、職業でしょう。今後はますます「教育」「健康」産業の需要は伸びて行くでしょう。 今日は眼医者に行ってきました。眼のCleaningとCkeck Up、水曜日は内臓の定期検診、金曜日は歯医者さん・・・50歳を過ぎてからは3-4か月ごとに定期検診です。今日の眼医者さんは50-85歳までの人で溢れていました。 ユダヤ人は賢いです。世界を放浪?してきただけあります。何処に行っても必要な知識、教育・・頭の中に全ておさめてしまうもの・・・持ち運びができる「知識」を重視します。 彼らは先端の「科学」「知識」に時間を投資するのにたけています。Bill Gates,SNSの創業者、夢を与える映画製作・・・人間の命にかかわるお医者、歯医者さん、西洋は法律で成否を決める弁護士、ここ30年は会計士さん・・・全ては「お金」にかかわってきます。 資本主義社会?は「お金」がベースです。「付加価値」にこそ「お金」が存在するのです。今日眼医者さんの帰りに眼鏡屋の前を通りました。ブルーミングデールの横にもう40年以上前からあります。代々家業として継続されてきたのでしょう。ある時に昔の社長さんとお話していたら、我々は日本の福井か、ドイツから眼鏡を買うが日本とドイツのものは素晴らしい・・・と。 30-50ドルで仕入れて300-500ドルで売るんだが、そこには付加価値をつけてコンサルして売るんだよと・・・コンタクトレンズも同様ですが。。。

【ニューヨーク・マンハッタンの99Cent-$dollar Discount Store】
Sun, December 13, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンの99Cent-$dollar Store】 5番街 )(46丁目)から6番街に向けて99Cent、今はDollar Discount Storeになっていますが、結構重宝がられています。もう大手のStapleはチェーンとして際立っていますので、値段も高く、これはと思うほどでないと買いに行きません。 その間隙をぬって、大きめの、小物のノートや手帳はほぼ2ドル前後で用をなします。もう20年ぐらい経つでしょうか。いまだに生き延びています。需要のあるものを探して、人が欲しているもの提供すれば必ず売れます。 安いなと思ってつい多めに買ってしまい。5-8ドル位と思ってお店に行くと出る時は20ドル以上買ってしまいます。Stapleに行く時は完全に目的買いですから、欲しい、買いたい、必要・・・と思うものだけです。 最近はQueensやWestchesterに日本のDaisoが出てきたので、これは質が良く、値段はリーズナブルなので、ついいいものはここで買ってしまいますが・・・ ビジネスのチャンスは日頃から考え、人々のニーズにあえば、必ずヒットするものですね。新しい開発、発明、創意工夫の出来る人にはニューヨークは魅力的です。ニューヨークは常にあなたにチャンスを開いてくれています。お金が無くても創意工夫と知恵と人柄があれば、無限大の可能性があります。 貴方もニューヨークでチャレンジしてみませんか。面白いですよ!!。

【ニューヨーク・マンハッタンのビジネス】
Sat, December 12, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンのビジネス】 中国人は商売にはたけているし、したたかです。彼らは自営業が基本ですから、チャンスがあれば果敢に挑戦してきます。日本は自営というより、会社に入り込み組織の一環として働きます。 中国人は自分の裁量で全てやるので、自己責任が強くなります?。中国人に限らず、アメリカで夢を追う、あるいは自己を試すために最後は自分の責任のもとに自己の長所を伸ばして発展していきます。 他にはユダヤ人、インド人もそうです。又中近東からの人達も付け加える必要があるでしょう。これらの方々は将来ではなく「今」「現金」が重要です。ですからお金には凄くシビアな面をもっています。 日本の様に「信頼」のある社会は悪さする人はほとんどいませんが、こちらでは「見抜けなかったお前が悪い」という論法です。私も最初に米国に来た頃の10年は日本の価値観で判断して、日本的に言えば騙された!とみてしまいしたが、彼らは騙すというより、知らない相手が悪いという思考方法です。 今になってみれば、日本の道徳、「正しいものは正しい・・」が一番ですが。東欧から逃げてきたユダヤ人、貧しい国インドから来た人、賄賂が当たり前の中共から来た人・・・最近は幾分変わってきましたが・・・ まだ素朴さと悪辣があるロシア人・・・資本主義社会を十分に理解していない所からくる、遅漏・・ニューヨークは世界中から来ているので、まさに戦場であり、各国の文明や、文化の違いがありますので、それに対応できるかどうかでしょう。それにしても中国人はなかなタフで、商才に秀でています。 こんなコロナ禍にあって、レストランがつぶれているのに、レストランに供給するお店をやってかなり流行っています。これには驚きました。

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