【世界の中の日本を意識せよ!!】 日本国及び、日本人は素晴らしい国であり、民族であると思う。「アングロサクソン・ユダヤ民族・日本人」の三つの民族が今の世界の中枢であると言っても過言ではないだろうと思う。少し前の第二次世界大戦前までは英国中心のヨーロッパであり、米国、戦後は、世界の中で秀一のアメリカ系ユダヤ民族、それに和の精神を持ち、優秀な「民度」【モラル】を持つ、日本人である。日本は1868年に開国して以来、西洋の文化、技術を取り入れて、約150年位になる。開国して約70-80年で欧米と戦える迄の力を付けたのである。 残念な事に急ぎ過ぎた。もっと歴史を学び、史観の確立からすべきであったと思う。第二次世界大戦のお陰で、アジアの多くの国々がヨーロッパの植民地から脱出する事が出来た事に、もっともっと注目すべきであろう。自虐的な考えを捨てて、もう一面の良さを見るべきであろう。逆にここをもっと世界にアピールすべきだと思う。(こういうのはユダヤ民族やや中国は上手い。) 日本人は明確な目標や同じ価値観を持てば強い。冷静に分析して「強さ」をもっと強めるべきではないだろうか。2000年以降ではユダヤ系アメリカ人についでの自然科学でノーベル賞が多いと言われている。科学的には素晴らしい発展し、世界に貢献している。問題はコミュ力が足りないのである。つまり世界は今は【英語】が世界語(国際語)なのである。なぜもっとこの分野に目を向けて方向性を示さないのか?不思議でたまらない。 かっての英国、今の米国をみれば明らかである。「English」こそが世界を目指すには最低限必要な道具であろう。どの分野でも常に「世界チャンピオン」に目指せと言いたい。それには「英語」という道具を使いこなす事であろう。もう東大を目指すのではなく、Harvard, Yale, MIT,Stanfordなのである。 お金を稼いだら【教育】にお金をつぎ込む事である。歴史を振り返れば歴然としている。アングロサクソン、ユダヤ人、皆セオリーにかなったやり方(法則)で世界を牽引してきた。其れは「教育」にエネルギーやお金を注入してきたからに他ならない。今後は英国の植民地であった【インド】が素晴らしい発展をするだろうと思われる。なぜなら【英語】が出来るからである。今年のハーバードの卒業式の総代のスピーチはインドの女性だった様に思う。 そして日本国の首相となる方は留学経験があるか、英語圏で生まれて中学位迄、英語で学び、日本に帰国した人が、東大や京大を出て、最終的に、国家の運営に携わるというシステムを構築すべきであろう。通訳なんて言う言葉はもう「廃止」すべきと思う。日本に魅力があれば、英語を話せる、書ける方々が日本にやってくる。中国など民度の低い連中が幾らやってきても殆ど意味がないだろう(中国が民度(世界ののモラル)をあげるのに200年はかかるだろうと思う。) 移民はいらないし、日本国の3-4%で十分である。それも「民度」があると思われる、資格のある方であろうか。非常に残念なのは、技術者、発明が素晴らしい日本なのに、国家のTopとなる首相や、閣僚になる方々が、私利私欲で「国家の経営」に携わっているのをおかしいと思わないのだろうか?とにかく世界的な視野での「勉強不足」に尽きる。 学校での知識の「学び」は凄く大切であるが、何処かで、組織の運営のTopを学んできて欲しい。世界を俯瞰して、実戦での判断、特に「決断力」を磨いて欲しい。私は歴代の首相では「中曽根首相&田中角栄首相」の様な方を理想とする。中曽根氏は論理的で世界を俯瞰し、物事や国家の本質、国家運営とは何かと常に勉強していたし、田中角栄氏は社会と人間の在り方を実践し、お金と人の使い方が上手く、【決断力】が優れていた。理想ではあるが・・・・・。 お亡くなりになった東京都知事であった石原慎太郎氏も総理大臣になってもらいたかった人物であった。国と国民を守り、世界に通用する日本をもっと上手に導いて欲しい。しっかりと勉強して、【世界の中での日本】の首相として馳せるに値する首相の待望を願ってやまない。 **政治家になる方は【西郷南洲翁遺訓】を読んで欲しい。国家運営とは、【無心】でやる事であると思うからである。
【自己のブランドを創れ’!】 昨日は風があったが晴れていた。外は凄く寒かったにも拘わらず、毎週やっている「テニス」に出かけた。これは「生活」の中の「ルーチン」である。寒いから来ない、やらないではない。決めたら【成功する迄】徹底してやると言う「自己の哲学」である。 晴れていれば必ずやるという「信念」を持つ。人生は常にTop、「一流」を目指すというモットーは変わらない。それは「やり続けるという事」である。人生は生きている以上は「向上する」というストイズムが必要である。 私はギリシャ哲学者の中では、皇帝であった「マルクス・アウレリウス」が好きで、週末の「本屋&カフェ」でギリシャ哲学から入る。身が引き締まって気持ちが良い。生きる事の「本質」を示唆してくれる。 西洋の「強さ」と「本質」に惹かれる。東洋とは違う「価値観」が魅力的である。又日本的なファジーではないものの良さである。西洋の価値観は東洋や日本的な価値観で見る事無く、宇宙・自然・科学・哲学・社会・人間とは・・・という問いかけで理解して行く。 論理・本質・客観性は好きな言葉であり、物事の「考察・洞察」を基本として理解する。それ故に「数字とデーター」は常にある。物事を理解する時に「歴史」と記録と言う「事実」「数字」をしっかりと考察する。 昨日は数冊読んだ中から、「気付きとヒント」をもらった。それは数冊目で「Trump」を読んでいた時に閃いた。彼は既に自分自身の「ブランド」を確立している。ブランドとは格調高いものだという「先入観」があったが、「人生とは【芸術】である。」という私のモットーからすれば、「人生とは自己のブランド創り」ではないかとふと思った。私は文章の後に【Sakai】と書く。恐らくアメリカに長くいる間に、日本語で書くにしても、私は日本ではなく海外に住んでますと言う自己表示かも知れない。何時からと言う事なく、恐らくアメリカ生活が30年近くになった頃に、自然にそうなったのではないかと思う。 弊社の名前も「Sakai不動産」としている。Googleで探索してもわかり易く、日本にある会社ではありませんという意志表示である。NYでは[Sakai Organization Inc]としている。これは[Trump Organization]にならってつけた。昨年までは56丁目のMadison AveのTrump Towerの直ぐ近くにオフィスを30数年設けていた。 私はTrump大好きである。風貌や’物事の考え方が皇帝アウレリウスに似ているのである。(顔つきは彫が深い)私は「実務家」が好みである。アメリカにしろ、日本にしろ、【実力】があり、「強さと賢者」に惹かれる。言葉だけの人間は殆ど興味はない。今のアメリカはソフトが重んじられるので、偽物の日本もそれに追随ている様に感じられる。中華の王陽明ではないが、「理論=実践」者でなくてはTopとして認める事は出来ない。私もそれに憧れて人生をやってきた。 又ビジネスの上で3回もDonald Trump氏にあったのも影響しているかもしれない。Trump氏の生き様や書物から、生きる事は「Sakai」というブランドが恥じる事無く、整然と生きるものであると昨日瞬時にして閃いた。日本的には「謙虚」さが必要であるが、アメリカ、西洋的には自己のブランドこそ、「自主独立」に繋がり、自信を持って、今後も発信すべきという想いに至ったのである。 それ故に自己のブランドに恥じぬ、「Sakai」を強く、【Sakai不動産】として、Trump氏の様に、優雅・上品に創り上げたいと思う。
【人生は計画・準備・法則、Habits次第では・・・・?】 人生は素晴らしいと思う。(アメリカ生活50年を振り返ってみると)中学3年の時に、将来はアメリカで「人生を賭けたい」と想い、【計画】を立てて、高校・大学で、【準備】をした。当時、日本で出版された「アメリカ」に関しての書物は殆ど読んだと思う。特に藤田田(でん)さんの本、「ユダヤの商法」はもう暗記する位迄繰り返し読んだ。 同時に大学時代にMr. Peter Druckerの「断絶の時代」を読んで感銘を受けた。それで、当時NYUの教授であったドラッカー先生の元で勉強しようと思った。 学生時代にハワイ大学の夏季語学留学に参加して、アメリカ文化とはどういうものかを知ろうと思った。受験勉強と同様に、全ては「計画・準備」である。勿論、大学ではESSに入り、Debateの練習に明け暮れた。週末は皇居に行ったり、外人を見つけると誰とでも話しかけた。ある時は英語で夢を見て、寝言を言うようになった。大学3年の時には赤坂にあった外人の通訳?迄行かないが、アメリカ人の観光客のお手伝いをやった。 お陰でかなり英語が上手くなったような感じがした・・・・?。不思議と不安はなく、多分アメリカで【成功する】だろうという一種の「自信」みたいなものがあった。 これは「若さ」の特権であろう。こちらに「情熱」と明確な「Goal」があれば、物事は必ず成就する。大谷選手と同じである。若さの特権は、「自分の人生」をどう過ごすかとしっかりと「人生計画」を立てられるかどうかであるろうと思う。(宇宙計画と同様であろう。) それで、アメリカに行くための「準備」項目を200個位書き上げた。そうして一つ一つつぶして行った。不思議なもので、幾つかのプランを立てているとまだ行っていないのに、【Goal】が見えて来るのである。これは今でも不思議でならない。同じような経験を3度程した。人間は究極迄考え、徹底したら、ほぼ「成功・勝利」するという確信が生まれるものだと。(ギリギリ迄行くと、神様が手助けして下さるという感じを掴む。) そこで至ったのは人生は、「結婚」と「会社経営」をやると言う事であった。「結婚」は人生の一大事業である。よくよく慎重かつ大胆に「決断」しなくてはいけない。ただやるとなると全ては「自己責任」である。その為の「相性」が大切であるから、「結婚」に関する本を5冊読んだ。そこから「相性」の相関性を理解した。特に血液型の本は参考になった。私は父も母もO型である。O型の一番相性の良いのは【A型】と多くの本に書かれていた。 アメリカで変な人と結婚したくなかったので、日本人でA型の女性に拘った。ここまで、徹底的に「準備」した。好きだからとか???では選択しなかった。最終的にはA型の「奥さん」に決めて、アメリカに行くがどうだと聞いた。当時奥さんは大学一年生であった。アメリカでは「準備」と「努力」と【運】のお陰で、大きな家も買い、子供二人も与えられ、余裕が出来たので、奥さんにアメリカの大学を卒業してもらった。(彼女は留学したかったのだから、希望を叶える事が出来た。) 何もなくても「情熱」と【Goal】がClearであれば、人生の殆どは「成功・勝利」になるのではないかと思う。やって行く中で、小さな失敗や上手く行かない事があるが、「失敗」した場合も想定して、何時の時期に「撤退」するかも明確にして、「準備」する事であろうか。 大きな成功に至らなかったのは「銀行」から能力以上の大きな「お金」を借りなかったからであろう。自分で積み上げた持ち金(積小為大)の中で、80%の範囲でやった。幾つもの店舗や会社買収も皆「手がね」でやったのが、生き延びた大きな要因であろう。 ビジネスは時にはゼロでもいい。マイナスにならなければ、チャンスは来る。雨が降り続く事はないし、夜が終われば、朝になるという至って、単純な事である。 【宇宙の法則】をしっかりと勉強する事であり、成功・勝利・失敗はその「法則」「道理」「原理原則」を理解すれば、いいだけである。後は自分自身が「Discipline」と「躾」を持って、【Habits】をしっかりと身に付け、毎日のルーチンを規則正しくやり抜く「強い意志力」であろう。 私の好きな言葉に、”Success is the product of daily habits”というのがある。 「計画」「準備」「法則」「Habits」こそが人生の「勝利」へと導くものと確信する。

【日本人レストラン??オーナーは日本人じゃないが大流行り・・・】 今日は知人に誘われて5年ぶりに47丁目にある「katsu-Hama」レストランに行ってランチを食べながら談笑した。かっては日本人経営で日本で牛丼チェーンをやっている方が経営されていたが、コロナで撤退されたあと、韓国人の方とネパール??の方が引き継がれてお店をおやりになっていた。 コロナ前は知りの方がGMをおやりになっていたので、色々とコンサルすることがり、お店には良く、数人でランチを取っていた。其の後経営者が変ったので足は遠のいてしまったが、ランチするために11時45分位に行くとかなり満員になっていた。 お値段は$22-$28位の揚げ物である。かってはキャベツは幾らでもお変わり出来た。今回は大根おろしがでてきたり、揚げ物、カツ等も美味しく、又昔の日本の方がおやりになった通りの味付け、レシピを継承されていた。 午後1時半頃に帰る時にはまだ20人位の列があり、大人気である。日本人経営でなくてもNYはまあーまあーであれば、十分に通用します。知人4人で行ったが、皆同様の意見で、これがNYだねという結論に至った。 私はNYでのレストラン経営に成功するには、ある考えがある。量、ボリューム+で12%位多めで、お値段が普通より10-12%位低めであれば、間違いなく流行ります!!。まだまだボリュームの見栄えは大切です。それに今はチップは20%が当たり前ですから、分母が小さくないといけません。ランチはチップ入れて一人$29以下であれば、満足感があるでしょう。 日本人経営でなくても「流行る!」日本レストラン。是非日本で修業されてNYで出店してみて下さい。まだまだチャンスは無限大です。無限大の可能性を持つ、NYです。ニューヨークが貴方の出番を’待っています!!出店されたい方は、お気軽にお問合せ下さい。(Sakai不動産) sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。