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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【Japan-政治3流/教育2流/経済・民度1流】
Tue, January 14, 2025 8:29

【Japanー政治3流/教育2流/経済・民度1流】 今日は今のJapanを総括したい。最近の日本のマスゴミと政治にはあきれるものがある。アメリカのマスコミも従来の中立的なマスコミから客観的ではなく、かなり不偏不党であるが、日本のマスゴミは【知性】が全く感じられないのが残念である。つまり「勉強不足」なのであろうと思う。「英語」ではなく、「日本語」という特殊の中で、十分に物事の事実に厳しく、世界の「俯瞰」が出来ていない。又自国、日本を愛していないか、よそ者がTopに立っているのかもしれない。 まず自分を愛せなくて、又自国を愛せなくては物事が進まない。自分がちゃんと「独立」していてこそ、他を愛せるのではないかと思うが・・・・。物事には「法則」がある。自分を51%愛しながら、利他に励むのがいいのだが・・・。自虐的になる必要は全くない。過去はもう終了しているのである。 今の日本は「自己の独立」が残念ながら存在しない。特に酷いのは「政治」と「教育」の世界であろう。私は今の時代は内政もさる事ながら、「English」でコミュニケーションが出来ない方はもう首相になってはいけないと思っている。ましてや、日本のTopであれば、米英に限らず、世界の方々と交流しなくてはいけない。最低限安倍首相位の英語でのコミュニケーションが出来る位の「首相」であって欲しい。 不思議でしょうがないのが、米国で活躍する野球選手に「通訳」を付けている事である。南米からの選手には通訳がいないのではないか?日本人だからという特別性はいらないだろう。 今の日本の石破首相は酷すぎる。折角安倍元首相がG7の中で、「Japan」を米国に次いで世界に広めてくれたのに、その後の菅、岸田首相は「哲学」がなく、酷かったが、今の石破首相はもうTopとしてより、人間として酷すぎる。選挙で敗北して、責任取らないだけでなく、「能力」がないのである。自分で辞める能力もない。又自民党から彼はダメだという声すら余り聞かれないという事は、自分達で自浄すらやれないと言う事だろう。もう日本と言う内省的でなく、Japanとして世界の中で闘える首相であって欲しい。 自民党が次の選挙で大敗北して、今の40代、50代の新しい感性を持った方々と変わってほしい。日本には十分なお金がある。これをもっとNew Industry を注ぎ込んで欲しい。国家として毅然として、経済の確立をすべきだろう。 政治を立て直すには全てを「クリーン」にして行くだけで良いのである。経済界は会社が上場される時は厳しく査定され、第3者の眼で客観的に判断が出来る「会計システム」になっている。政治も政治資金や他もきちんとした「システム」作りをすればいいだけである。それと「決断」である。政治の役目は「方向性」と、「クリーン」と【決断】であろう。 又教育界もまだまだ酷すぎる。もし私が東大の学長であれば、講義の半分は「英語」でやり、残り半分は「日本語」でやる。日本の「技術」は恐らく世界でも有数であろうし、英語で講義して、世界中に認知されれば、日本の東大、京大はコロンビア大学の上に行くと思われる。これは世界の中の東大として、Top及び、教授連の怠慢だろう。(英語で講義できない教授はやめるべきである。) 【民度】は他ではない位に素晴らしい。日本の小学校の「掃除システム」は素晴らしい。これを中学・高校にまでやるようにしたらいい。掃除システムは【躾】教育という事である。「躾&教育&創造性」で自立している事だろう。これがまさに【教育】であると思う。 国家を運営して行くには「システム」が大切である。日本は「資本主義・自由主義」という良いシステムを持ちながらそれらの「本質」が十分に活かされていないのは残念である。もっと教育に確固とした実力があり、若い時に組織運営のTop運営の経験があり、独立し、【決断】が出来る人が国家のTOPに立って欲しい。 もう日本語と言うローカルの世界ではない。「英語」が出来て当たり前の世界である。英語と言う道具を使って、もっともっと世界に羽ばたいて欲しい。目覚めよ日本!と言いたい。日本は品格と実力はある。世界を俯瞰して政治や教育で世界のTopになれるように努力して、各分野で、常時世界のTop3の存在であるべきだろう。都市ではNY/ロンドン/東京なのであるから、他の分野でも出来るだろう!!是非これらを成就して次代にバトンタッチして行く事を強く望む次第である。

【今年も新しい事にチャレンジしたい‼】
Sun, January 12, 2025 4:37

【今年も新しい事にチャレンジしたい!‼】 タイトルだけだとかなり大きなものに見えるが、今年は10年計画で「Stock」をやり始めたいと思っている。今後10年生きているかどうかわからないが、馬齢を重ねても、毎日2時間だけならやれそうな気がする。 若い時にも取り掛かりたかったが、自分自身の中で、「知的な仕事+肉体労働」こそ「本業」という意識が強かった。ましてや、1960年代、1970年代は「知識産業」はまだまだある意味、馬鹿にされていた風潮があった。 人生は「実業」で稼ぐ。株などの「汗」や「苦労」しないで、稼ぐなんて・・・という意識がかなり強いものがあった。唯、肉体労働しなくて、お金を稼いでは老齢になって困るのでは?という意識が強かったのは否めまい。 時代は変わって、特に「頭脳」を使って稼ぐ事はなんら違和感はない時代となり、どちらかというとそちらの方が今後十分に伸びそうである。今からなんてむしろ遅い位である。若い時に肉体を使う「フード」ビジネスをやったお陰で、包丁は使えるし、キチン、床、便所、あらゆる掃除も苦ではない。 常に「工夫や改善する」事や【Creative】な事は常に頭にある、「人生作品」「物造り」を作り上げる事こそ「文化」の一部と言う認識がある。身の回りは殆ど出来るのが嬉しい。料理も味付けに拘らない限り、「初級+・・」迄は出来るし、毎日のアイロンかけも苦にならない。掃除や洗濯は考えなくても、もう一日のルーチンとなっている。 【習慣】とは凄いものである。取り立てて、新たにエネルギーを注入しなくても自然に出来るのである。何事も一番大切な事は、【小さな事】の毎日の【積み重ね】である。毎日5分の意識と10分何かをやる。小さな事を「完全」にやる事である。これをまず一週間、一か月、三か月【継続】出来れば問題ないであろう。 「継続」とは【複利】であり、1年後には「37倍」になる事を皆さん知っているだろうか。「成功・人生の勝利」をされた方々は皆この【法則】を気が付かないうちに獲得していたから出来たのだろう。 毎日これを15分だけやる。そうしたらやりたくても止める。エネルギーのSaveである。ここ3年位前から【瞑想】を意識するようになって、「落ち着き」が出てきて、「怒り」がまずなくなった。「瞑想」は意識して無意識になり、頭を空にする事である。時には電車の中でも本を読み終えた時や、考え過ぎた時にほんの僅か5分だけ、簡単に目を瞑る。其れ迄の疲れや悩みの感情がすーーと消えて行く。そして又新たにエネルギーが湧き出て来る。一度「捨てる」と言う事なのだろう。 自分なりの「5分・15分」の法則でかなりの事が成就出来た。今朝もBed Makingをもっとホテルのメイドさんみたいにと心に思って取り組んだら、「完全」に出来た。この小さな「心がけ」で取り組むと一日を作り上げるのが愉しくなる。 今年はまず毎日「Stock」の勉強に取り組む。3か月は15分だけであり、これを【繰り返す】事から始めて、3か月継続出来たら、20分やる。今年は30分、毎日取り組めるようになれば、OK、達成感がある。 そうして毎日【記録】する。これも血糖値を測るのと同様に、「記録」して【数字】で客観的に理解していく事が大切。生きていれば、[$100Million]を稼ぐ大きなVisionを持ちたい。それにはまず一日「15分」から嚆矢する。そこからの始まりである。今までの財産は女房に残すが、これからのStockで上手く儲けれたら、社会に「寄付」して一生を終えて行きたいと言うのが今年の年初の想いである。出来るかどうか、【継続」という【習慣】をつけれるかどうかにかかっている。是非やり遂げてみたい。これが【今年の抱負である。】  

【人生は素晴らしい‼】
Fri, January 10, 2025 21:27

【人生は素晴らしい!‼】 ぐっすりと睡眠を取って早朝2時半か3時に目を覚ます。夕刻8時過ぎに就寝する。途中トイレに2,3回起きるが、快眠の後の寝起きは最高である。凄く充足感がある。 これは何かをやり遂げた後、空腹を満たした時と同様なものを感じる。生き物には「睡眠」が欠かせない。自分にあった睡眠時間をしっかりと取ると、一日をきちんと生きろうという気になる。 最近は「晩年」の良さをしみじみと味わっている。教育を受け、未知の国で事業に挑戦し、子供を育てて晩年を迎える。素晴らしいの一言である。神様と両親と妻や子供達からのサポートや多くの方々からの支援があってこそ今がある事に「感謝」したい。 与えられた「人生」をほぼまっとうした事に我ながら賛美したい。今度はこれからの若い人の為にサポートして行き、多くの方から受けた恩を次世代の方々にお返ししていきたいと思う。 何よりも体調がよければ、「充足感」がある。若い時にはひたすら前に向き、走り続けてきたが、晩年になってこその愉しみと充実感は若い時の充実感とは異なるものであると感じる。 【今】をひたすらに生きる!ここに人生の「味」があるのだろう。多くの艱難・苦労があったからこそ、「今」を迎え、味わうる事が出来るのだろう。正に「人生は素晴らしい!」の一語に尽きる。 「生きる事」は考え方次第であり、どんな状況であっても、【感謝】していれば、全てが上手く行く様に思える。又全てを良きもの、善なるものと捉えれば、心が満たされて行く。毎日の「小さな」事を確実にやり遂げて行くと「満足感」がある。恐らく、人生とはこの「小さな」事の積み重ねであり、その集積が晩年に来た時程、嬉しいものはない。 過去全てを払拭して、【今】からの未来に向かって人生の航路を愉しみたい。愉しみとは「心の満足感」である。物的や社会的に満たされたものではなく、自分自身の「内側」にあるものだろう。 今朝は満足感のある朝である。今日も与えられた「時間」を有意義に過ごし、心の満足感という「味」をしっかりと味わう一日でありたいと思う。

【出会い/自然・人間・書籍・・・・】
Sat, January 04, 2025 21:31

【出会い/自然・人間・書籍・・・】 最近色んな分野で、良い出会いが幾つかあった。NY郊外の秋の「紅葉」は素晴らしい。精神的に疲れたりして、心に受け入れる「余裕」がない時に何気なく車を走らせて、「自然」の雄大さや四季折々の「美しさ」に触れると心が和み、癒される。自然を愛でると言う言葉が頭をかすめる。日本でも四季の良さが良く言われるが、ここNYの郊外の景観もまだまだ魅力的である。 人間は「旅行」が好きであり、又人生は旅行であるとも言われる。恐らく人間は【出会い】に感銘を受ける動物なのであろう。人間に限らず、全ての動物も同様であろうか。人間はより敏感にそれを感じ、表現する力を持っているのではないだろうか。 又【本】との出会いもワクワクし、心に響くものがある。週末に郊外のBarnes & Nobleという書店に行く。ここには簡単なCafeがあり、書籍の会員になれば、コーヒー2杯目、3杯・・・とお変わり出来る(Discount Price)。土曜日、日曜日朝のテニスの後、連れ合いとのレストランでランチを取り、買い物の後に出来るだけ立ち寄って、2時間、3時間と過ごすのが週末の日程になっている。 不思議なもので、週末の「新刊」との【出会い】は、まるで恋人に出会う感じで、新書の本棚に向かう。書物との出会いは、私にとっては知的な遭遇には欠かせない日常の【出会い】でもある。時には週末が待ち遠しい時もある。又私の指定席みたいな場所があり、そこに座るとほっとする。新刊を5-6冊位持ってきて、始めと終わりを一冊20分位で読み込んでいく。そして好きな本は又日曜日に来てじっくりと読み、内容に感銘を受けたら買う。そして朝の通勤時に読み返す。これが書物との【出会い】であり、出会いのワクワク感は未だに顕在であり、歓びに浸れる時間である。 次は人の【出会い】である。男女問わず【人間力】や「素直さ」を持っている方に会うと、心が躍る。不思議である。人間は「美しい」物や、「本質」があるものに惹かれるのだろうか。それ故に自分自身でも出来るだけ美しくありたいと思う。又「人間力」という「魅力」をつけるように意識して心がけている。 一番の魅力は、Smile、穏やかな柔和さを持った方に【出会う】と嬉しい。スマイルは人間を引き付けて癒してくれる。これも人間力の一つだろう。先日も20数年程前からの知り合いがNYを久振りに訪問してくれてランチを愉しんだ。夫婦での還暦祝いとの事で、かなり白髪が増えていたが、相変わらずのスマイルは味のある顔立ちになっていて、こちらも吸い込まれてしまった。美人の奥さんやハンサム顔の旦那さんも、素材の上にスマイルが加わると一層魅力的である。 老齢になっての魅力は少しの皺や白髪と共に、人生を上手に乗り切って、穏やかさを伴うスマイル顔は正に「芸術品」であると思う。毎日、5分でもにこっとスマイルをする様に心がける事が大切だと思う。 晩年になってくると、若い時に感じられなかった【落ち着き】と【品格】により惹かれる様になる。時代時代にそれぞれの良さがある。若い時に味わえる「強さ・俊敏さ」、晩年なっての「穏やかな落ち着き」、人生のそれぞれの【出会い】には楽しいものを感じられる、今が幸せである。生きる事は前向きで生きている限り、【出会い】があり、その【瞬時】を愉しむ事こそが、【出会い】の愉しみの様な気がする。

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