

【日本凄いぞ!TIFFANY & COでMade In Japan のCoffee Cupが売られている】
今日は我が家の奥様の誕生日で、車で10分位の所に住んでいる長男宅で祝う事になった。Bank of Americaに長年勤めて、30歳前後に起業した長男夫妻の誘いで久しぶりに訪問した。
日米で金融関係の会社を設立して結構上手く、アメリカ生まれの「長所」を生かして何とかやっているようだ。1年の半分半分、日米で過ごしているらしく、今回久しぶりにNYにいたのと、彼の連れ合いのご両親もお見えで、6人で集まった。
ランチも美味しく約2時間位歓談した。それで最後に今日のメインゲストに贈り物をする事になり、長男はビジネスのセンス同様「贈り物」のセンスも良い。ある意味、流石にアメリカ人?アメリカの教育を受けた感じで、私も成る程と思った。
日本に持って行く時や、日本から持って来るもののGiftは今も悩まされている。多くの方々を見て来て、「贈り物」のセンスがある人は、ビジネスセンスがあるものだという意識を自然と持っている。
誰でもCoffee Cupは思いつく、そこでTiffanyというブランドの袋で贈るだけで、価値は5倍、10倍になる。流石だなと私も内心ある驚きであった。高級なものを贈るのは誰にでも出来るが、何かと何かを合わせて価値を見出す、これこそ「創造の価値」であり、日頃から訓練していてもなかなか身に付かない。
やはりNY育ちと言う「環境」かもしれない。日本では東京育ちは垢抜けしていると言われる様に。無意識の内にセンスが磨かれて行くのだろう。勉強やビジネスの「センス」には「環境」はかなり重要であろうと思う。
いつか「センス」に関して、取り上げてみたいと思う。
ここから本題であるが、かってはMade In England, France. Italy等の今G7と呼ばれている国々で作られたものは、成る程・・・・という納得感があった。未だにMade In Chinaを貰うより、Made In England, Italyのものが嬉しいし、女性はブランドものが好きで、G7の名前のあるものに拘る。
今はもう衣類はアメリカでは作られず、「型」だけこちらで作り、造りは皆中国になってしまった。男性物でもMade in Italyだと納得する。同じものでもMade In Chinaなら気持ちも高揚しない。ブランドは不思議なものだ。
先日ベンツ部品の半分以上は「中国製」で作られているとYou Tubeで知った途端に興味がなくなってしまった。ドイツが中国に拘わりすぎただろうから、今後のビジネスは衰退して行くだろう。
Maketingとは怖いものである。ドイツに「ビジネスセンス」があれば、このようにならなかったのにと思われる。日本も今までかなり中国にのめりこんでいたが、即「撤退」すべきだろう。
Tiffanyの話題に戻るが、かって日系合唱団に入っていた時に、和田さんと言う宝石作りの有名な方がいらっしゃった。彼曰く、私の作った宝飾系をTiffanyに納めていますが、私が約$4,800で卸したものが、5番街の57丁目のTiffanyで約$25,000で売られているんですよ・・・・と複雑な顔で仰っていたのが忘れられない。
つまり言いたいのは、既に日本人が作ったものはアメリカの一流店で売られているという事であり、自信をもって、「Made in Japan」を声を大にしてMarketingすべきだと思う。
もうSony、 Honda・・・色んなメーカーのものが、「日本はNO1」と言って米国では買ってくれている。色んな分野の部品のサプライチェーンは日本の製品がなくてはもう動かない所迄きている。
戦闘機を作るにしても、三菱重工、富士重工、川崎、日立で作られていると聞く。今後益々日本の「物造り」が世界で認められて、売られて行くだろう。
言いたいのは日本的な「自虐」はやめて堂々とビジネスをやり、もっと「Maketingのセンス」を磨けと言いたい。今日のCoffee Cup、Giftの有り様から「ブランドとMaketing」の「学び」があった事は嬉しかった。