WESTEND AVEはヨーロッパ的な雰囲気がまだ残っている地域です。多くの建物はレンガ造りで出来ており、通りが整然としていてまさに住居の街という感じです。高い近代的な建物はほとんどなく5階建ての昔ながらの建物が多く、Cityでは環境保存のために高い建物を建てないような規約を作っています。 外側は凄く旧そうですが、中は改築、改造を重ねて住みやすいように変えてきています。 Street沿いには木々がたくさん植えられており、人間の生活がしやすいように多くの緑があります。 買い物はBWAYまでいけば何でもあるので、Westendは住居の街ですよいう意思表示をしています。 特に朝の太陽が出てくる時にゆったりと散歩するのはとても快適で、犬の散歩の方々も多く、自然とお友達になり易いようです。 近くには有名な私立の幼稚園や小学校もあり、街並みは何となく知性を感じます。音楽のメッカLincon Centerにも近く、音楽家もたくさん住んでいます。 その中にとてもResonable Hotelもを見つけました。Hotel Riverside Studios(342 West 71st Street)WWW.RIVERSIDESTUDIOSHOTEL.COMです。一泊一人$70から・・夫婦なら$90からあるそうです。興味がある人はお問い合わせ下さい。
NYの郊外は今が一番の買い時かもしれませんね。マンハッタンの42丁目のグランドセントラル駅からメトロで約30-45分前後の所にいくと環境は抜群,緑が多く、家も凄く広い。日本風にいうと300坪から600坪の家が最近では65万ドルから80万ドル前後で買えてしまうのには驚かされます。 この家もマンハッタンから30分前後で通えて学校群も秀逸、NY Stateの中で何時も5本の指に入るBronxville地区にあります。この地区はサイエンス(科学)も強く、全米からこの学校に入学するためにわざわざ移って来る方もいる位に有名なPublic Schoolがある所です。 郊外の家は常に学校群と供にありますので、高いランキングの地域は家がそんなに大きく、新しくなくても価格は高く、皆様が集まります。NYにいらっしゃったら春・夏・秋にはちょっと知り合いを通してでも郊外の一軒家を訪れてみられたら如何でしょう。 この家は3年前は$1,2Millionしたお家ですが、今の売値は$82万。ご主人は証券会社にお勤めであったのが昨今の不景気でお仕事がなくなり、子供さんも大きくなったので予定より早くフロリダに移るそうです。 為五郎
今回はマンハッタンの最南端、バッテリーパークのすぐ近くにある、ヨットハーバーのご紹介です。このヨットハーバーの別名は『Gateway Harbor(ゲートウェイ・ハーバー)』 や、『Battery Park Harbor(バッテリー・パーク・ハーバー)』 と呼ばれています。 ニューヨークは経済然りエンターテイメント然り、何かとせわしないイメージですが、その一方で実はこういった自然を愛する癒しスポットが幾つもあるんですよね。このハドソン川に面しているヨットハーバーもその一つ。 こちらのハーバーのいい所は、大型客船を専門としている他のハーバーと異なり、もう少し少人数、もしくはレンタルか個人で所有している小型船がメインです。そのせいかガヤガヤしていなくて本当にのどかな雰囲気で素敵なんです。また、とてもリーズナブルなお値段で少人数クルーザーやヨットに乗る事が出来る為、気軽にクルーズを楽しめちゃうのです♪ 公園での息抜きもいいですが、クルーザーやヨットの上でサンサンと輝く太陽とキラキラ光る水、そして川の上を走る爽やかな風を体いっぱいに感じる過ごし方もこの季節ならではの楽しみ方。また、ハドソン川の上から見る夕暮れ時のマンハッタンのビル群といったらそれはそれはとても美しく、これは一見の価値アリです。ビルに夕日が映りこんでキラキラ輝いて、思わずため息がもれてしまうほど。 クルーザーやヨットの種類にもよりますが、お一人40ドル~のものもありますので、お天気のいい日にクルーズを楽しんでみてはいかがでしょう?最高に気持ちいいですよ! 外部リンク ⇒ ロウアーマンハッタンの情報はこちらをクリック アン
ニューヨークと言えば世界経済の中心とも言われているウォール街が有名ですよね。そしてウォール街と言えばニューヨーク証券取引所が真っ先に頭に浮かぶと思います。ところがそんなニューヨーク証券取引所と同じくらい有名な、景気の代名詞としても愛されている物がブロードウエイ沿いにあるんです。それは雄牛(Bull/ブル) のブロンズ像っ! 観光地としても有名ですのでご存知の方も多いと思いますが、今日はその雄牛のブロンズ像の 『Charging Bull (チャージング・ブル)』のご紹介をさせて頂きます。 ざっくり説明しますと、この『Charging Bull (チャージング・ブル)』 と呼ばれている雄牛のブロンズ像は、ニューヨークの彫刻家のアーチュロ・ディ・モディカによって造られたものです。(1989年の冬) というのも当時、株式市場崩壊しているのを見るに見かねたモディカが経済回復を願って、それを闘牛の勇ましく突き上げる姿とダブらせて造ったとの事。そんな雄牛のブロンズ像ですが、もともとはニューヨーク証券取引所の前に置かれていたそうです。しかし州に設置許可をとらなかった為に急遽撤去されるハメになったんですって。苦笑 そんなこんながありながらも、結局ニューヨーカー達の抗議によって今のブロードウェイ沿いに落ち着いたというワケ。また、この制作はモディカが独断で勝手に行った為、当然ながら支援金は何もなかったそうです。ちなみに制作費は約36万ドル!太っ腹ですねー。笑 そんなモディカの願いがこめられたブルは、今や言わずと知れた観光名所となりみんなの人気者に!ちなみにこのブルに触れると経済運、ビジネス運がアップするらしいですよー。 今、世界中の経済が落ち込んでいますが、一日も早く回復して欲しいものですね。ブルに願いをこめて。。 <余談>相場的に。。。Bull (雄牛) ⇒ 強気Bear (熊) ⇒ 弱気という言い方をします。 アン
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