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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
ニューヨークの商業不動産:ニューヨークヒルトンの旗艦ホテル「Waldorf-Astoria Hotel」が中国の保険会社に$1,95Billionで売られる。
Tue, October 07, 2014 0:00

「ニューヨークの商業不動産」:ニューヨークヒルトンの旗艦ホテル「Waldorf-Astoria Hotel]」が中国の保険会社に、$1,95 Billionで売られました。   かなり驚くべきエキサイテングな情報が入ってきました。長くニューヨークの社交界や、ビジネスで成功された方の泊まるホテルとしても有名で、日本の昭和天皇陛下もお泊りになったホテルです。   1931年にオープンして、83年の間、ニューヨークのシンボルでもあったし、直近の国連総会でも、各国の首脳会議が頻繁に行われた場所でした。   買い手は、中国の保険会社:Anbang Insurance Groupです。これをみていて、日本のバブルの時に日本の商社・伊藤忠商事がパーク街とレキシントン街の48丁目のInter Continental Hotelを買収した事を思い出しました。中国は日本の30年あとを追っているなあーという感じです。   売り手は、Hilton World Holdingsで、世界中に4200のフランチャイズを経営しています。オペレーションは今後100年の契約で、ヒルトンがそのまま受け継ぐそうです。   ニューヨークはホテルだけでなく、なんでも起こりそうです。もう少し小さな規模の$25 Millionから$200 Million規模のホテルに興味ある方は、是非御連絡下さい。弊社は長くやっており、ユダヤ系のビルオーナーやホテルオーナーとの人脈が豊富ですので、皆様のご要望にお役に立てるかもしれません。遠慮なくお尋ね下さい。   

「ニューヨーク・マンハッタンでオフィスを借りる時②」
Thu, October 02, 2014 0:00

「ニューヨーク・マンハッタンでオフィスを借りる時」②: 平均的なオフィス600SF-3,000SF位のオフィススペースは、大体が、月曜日から金曜日、或いは土曜日の午後12時か1時過ぎまではエアコンはつけてくれます(ビル全体)(暖房は必ずビル側が供給するようになっています。) *電気代:時々メーターがないものもありますが、多くは別々にメーターがあり、$3,50/SF位です。例えば、600SFのスペースなら、600SFX$3,50を年間の12ヶ月で割りますと毎月  が$175になります。 *不動産税:前の年と今年のあがった分の割り当てられてポーションを支払います。 *手数料:大体34-60丁目の高層ビルであれば、家主さんがブローカーにお支払いします。ただ5,6階建ての小さなビルの時は、テナントもちもかなりありますから、物件毎に聞い ておかれ たらいいでしょう。 *ペンキ・カーペット:最低3年の契約であれば、ペンキは塗ってくれます。カーペットは契約5年位なら換えてくれますが、3年だとバキュームで綺麗にするだけの時もあります。 *サブリース条項:これは必ず入れておきます。ビジネスが思うように行かない時でも契約期間中はは支払う義務があります。ただ駄目もとで、途中解約する場合は、2,3月前に  家主側に警告して、出ますのでSecurity Depositは没収されてもいいです・・・・・・という条項を家主側が飲んでくれれば、それが一番です。(英語ではGood Guy Grantee   Clauseの一部として) 上記した事が基本的な事になりますが、3-5年以上のオフィスを借りる時には、ニューヨークで会社法をやっている弁護士さんを使って$3,000-$5,000を支払って、(時には時間給で請求される弁護士さんもいます。)契約書のチェックをしてもらうのがいいでしょう。(弊社では何時でもご紹介致します。) **ニューヨーク・マンハッタンでオフィスをお探しの時には遠慮なく、経験と信頼の篤いSakai不動産に御連絡下さい。

ニューヨークマンハッタンでオフィスを借りる時。
Mon, September 29, 2014 0:00

「ニューヨーク。マンハッタンでオフィスを借りる時」①:   最近日本から新しい業種、業態の方がニューヨークにオフィスを出したいという御問い合わせが多くなってきています。それで借りる時のポイントを述べてみましょう。   *、まずどれ位の広さが必要か。 2,3人であれば、マンハッタンで、3-6ヶ月用の短期用オフィスを借りる事ができます。ロケーションにもよりますが、小さなワンルームなら250SF(約6,9坪)で$2,300ー$3,000です。最近では場所によってはCoffee、Teaの飲み放題のオフィススペース貸しもあります。 3-5人位なら600-1,000SF(約16,6坪ー27,7坪)で、大小あわせて3部屋と会議室という事になります。リース期間は3-5年契約が多いようです。家賃は様々ですが$2,500-$4,500/月が妥当でしょう。最近日本からお客様のお問い合わせで一番多いのがこの層です。景気がいいのか、マンハッタンの便利な40-60丁目はなかなかいいものがなくなってきています。(3,4ヶ月待ちも結構多いです。)   *気にいって決めようかなと思った、らどのような手続きが必要ですか。   3-5年のリース契約であれば、2,3年分の日本でのファイナンス・シート(ステートメント)提出させられます。既にアメリカで会社登録されていて、実際に会社経営されていれば、2,3年のファイナンス・シート(ステートメント)を出す必要が出てきます。家主側はその経営状態を把握して、Security Deposit(敷金)を決めていきます。普通は3-4月ですから、契約時には一ヶ月のその月の家賃と要求された3-4ヶ月の支払いをBank Checkで支払う事になります。(後に続く・・・・)          

ニューヨーク・マンハッタンの不動産投資ーマンション投資(コンドミニアム)
Sat, September 27, 2014 0:00

「ニューヨーク・マンハッタンの不動産投資ーマンション投資(コンドミニアム)」   息子さんがニューヨークのコロンビア大学でMBAを取得するのに留学しています。今会いにきたが、ウェスト110丁目近くのアパートは、バスルームが共同で、ぼろぼろのビルなので、勉強できるか心配です。それでWestの地下鉄路線、1,2,3で乗り降りできるコンドを買って、留学中はそこに住まわせて。10年を目安にして売りたい。予算は$1,5Million 前後で1Bedがありますかという問い合わせがありました。   今朝は日曜日でベテラン連中は皆休みであったが、Tさんに連絡すると1時間以内はいけますと迅速なる反応です。それで急遽探してみると42丁目の9番街近くにOrion CondoのOPEN HOUSEが午後12時から1時とあります。直ぐに双方に連絡するとOKです。   Orion Condo-350 West 42nd Street:売値は$1,5 Million、共益費$785/月、不動産税$772/月、2006年に建てられて税金の特別控除は残り2年、それ以降は普通にマーケットになっていきます。   見晴らしは抜群、南向きで、くっきりと自由の女神が見えて、東側にはエンパイアビル、西側にはハドソン川が一望できます。30階にはプールやサウナやジムがあり、眺望もよく明るくて気持ちがいいです。31階以上のお部屋には洗濯機や乾燥機を取り付ける事は出来ます。29階以降のお部屋は29階にある共同の洗濯機を使用する事ができます。   タイムズスクエア(42)駅から歩いて、5,6分です。交通の便がいいので、お客様はかなりお気に召したようです。まだ正式にオファをもらっていないので、同じようなお子様が留学されている間は、ジムやプールを使いながら、勉強され、留学が終われば、お貸しする事は可能です。この見晴らし、眺望なら、月に$3,500-$4,000でお貸しする事は出来ます。   実用とマンハッタン投資を兼ねた物件ですので、お薦めします。興味があるお方は是非御連絡下さい。      

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。