【ニューヨークの不動産ー郊外の一軒家】 今はニューヨーク市内も郊外も値段が下がっているので、「買い」の時期です。週末には昨年の2,3倍の買いのお客様があります。又オープンハウスしている家も従来にない位多いのです。 原因は??税金の優遇措置がなくなり、郊外に家を?持っていて高い税金を払いたくない・・・。子供が大きくなったので、大きな家にいる必要性はない・・・・の2点は大きいです。 特にかっては$1Millionしていたお家が20%Downで$75-$80万ですから、買う方にとっては最高のチャンスです。借りる方は相変わらずですから、郊外の家を買って貸すのもいいし、4,5年住んで日本に帰られる時に売って行くのも一つの方法です(リスクはつきものですが) 今日のお勧め物件はWestchester, White Plainsにあるお家です。家主さんはヨーロッパのアルメニアからほぼ無一文でアメリカにきてAmerican Dreamを作られた方でで、建設業などしながら、40年だそうです。お二人の子供さんはもう大きくなったので、自分は売って3年ぐらい旅行して人生を振り返りたいので今の家を売りたいとの事。 *約2600SF,4Beds 3Bathrooms $$750,000ですが、9月までの不動産屋さんの契約がきれれば、$680,000でも良いよとの事。手が器用で、家の中だけでなくお庭やご自宅の手入れやキチンも、バスルームもご自分がなされたそうで、窓は暴風や雪でもびくともしないと・・・サウナあり、Heater付きで勿論全館冷房あり。もう少し前ならOver 1Millionなのにと・・・・駅はWhite Palinsで車で6-7分。朝晩は通勤巡回バスがすぐ目の前まできてくれて、急行で約40分でGrand Cetral(42)駅に着くとの事。整然と管理されていてとれもきれいで便利なお家です。興味がある方はご連絡下さい。


【ニューヨークのビジネスーWorld Cupを見て思う事】 昨日の日本―ポーランドのサッカーWorld Cup戦を見ていてとても残念に思った。最後の10分、あれは何だろう?!とても残念に思われた。世界中の人が見てる中でなぜ堂々とやらないのだろうか。私は不思議でならなかった。それも判断、決断をされたのは日本代表の監督だったとは・・・・何億人の方々が見ている中で、なぜ術にはまることなく毅然と立ち向かっていかなかったのか。生きる事は全て自己責任である。他力ではない。最善を尽くして敗戦してもいいではないか。これが日本、日本人か・・・・と思われ、戦前、戦後綿々と作り上げてきた日本、日本人は一夜にして崩れ去ったのだ。 我々もニューヨークで世界中のビジネスマンに会ってきた。どうしようもない大ぼらなふきの韓国の方、嘘やいい加減な中国の方、古い型のユダヤの方、インド、中近東の方々・・・・中にはしっかりと信用、信頼出来る方々も多くいらっしゃる・・・・ビジネスが上手く行くのは皆「信頼に値する」方々である。我々日本人もきちんと信用をしてもらうために約束した事や、宇宙や社会、人間の法則、「正しい事」をするように努力してきた。そこで今は日本人なら間違いなかろうという評判を得るに至っているようになってきたのは、先人の積み重ねである。 スポーツやビジネスはFairである事が一番である。その中で優劣を極めるべく闘う。それが楽しいのだ。昨日の日本は堂々とする事無く、他力で勝利しようとしてルールの上で勝利したが、本当の勝利ではなかった。 何の世界でも僥倖で勝利してはならないだろう。自己も相手も、第3者も認めるWin,Winでなくては称賛は得られない。人生も、ビジネスもどんなスポーツでも堂々と正しく勝利するに限る。Mediaも日本の在り方、生き方を正しく放送して欲しい。正しく生きるという価値観が人間を作り上げていく上で一番大切なものであると・・。国家として、また世界に通用する日本人として品格のある日本人を目指そうではないか。サムライ日本の魂をもって・・・世界の見本となるように努力しよう。

【ニューヨークの商業不動産ー店舗を出す/買う】 ニューヨークのラーメン屋さんの出店競争は激しいものがあります。先日East 55丁目を歩いていたらGrand Openingという看板が立っているのです。数年前にラーメン屋さんが出来て一度食べに行った記憶があります。ラーメン屋さんがじゃんじゃんオープンするのでラーメン屋さんの食べ歩きをしていました。ある日の午後4時過ぎに知り合いの方と訪問した折に、ラーメンのスープがなんとなく「薄いのです」あれ!?おかしいなあーと思い連れの方に聞くと同じ意見です。 それでウエイトレスさんが南米系の方だったので、このラーメンスープの味がおかしいが・・・と聞いてみましたら、彼女も不安そうだったらしく、厨房の中は2-3人の南米系の方がヘルパーとして入っていますので聞きに行きましたら、店のご主人から午後3時半になると水を足すようにと言われていると正直に話してくれました。面白いですよね。同じ日本人であれば、そんな言い方はしないのでしょうが・・・やはり嘘や偽物は通用しませんね。全ては本物思考でないと・・・と言う記憶が急によみがえってきたのです。それ以来その店の前を通りますが一度も訪問した事はありませんでした。 そのちょうど目の前に中近東のお店が列をなしています。それを見ていたらこのGrand Openingという看板が目についたのです。この中近東のお店はこってりとした味で美味しいです。美味しいものは世界共通ですね。 今度新しいお店を訪問してみようと思いますが、常に本物思考でちゃんとしたフードを出してお客様が並んで欲しいですね。フードは品質、美味しさが勝負です。手抜きやごまかしは禁物ですぞ!!。

【ニューヨークの商業不動産ー店舗を出す/バアーガー+寿司】 ニューヨークは新しいもの好きです。何か他人(ひと)と違って目だったり、際立っていれば、振り返ってもらえます。最近面白いお店を発見。アメリカのバアーガーに寿司を付けてパンで売ってるお店???バアーガーに飽き足らず、Toppingに寿司ネタあり・・・。ライスだけでなく、野菜+寿司もありですね。お肉と野菜と魚のコンビネーション?????いいですね!ニューヨークは何でもありです。 変化に富んだ街、新しいものを受け入れる街・・・・・世界中からの文化を受け入れてきているので、幾つかの組み合わせで美味しい、美しい、奇抜だ・・・・なんでもニューヨーカーの感性にあえばいいのです。 寿司でもアメリカ人の握る寿司、南米の方が握る寿司、中国、韓国の方の握る寿司、それぞれの特徴ありです。先日ご紹介したチョコレート屋さんも北海道からきて5年で7店舗。日本で、中国で、スエーデンで、ドイツで、フランスで・・・・そこで競争に打ち勝ってきたお店はニューヨークで出店すればほぼ間違いなく成功します。 これはニューヨークだか言えるのでしょう。アメリカは人種のるつぼと言われてかなりになりますが、いまだに移民を受け入れています。これは世界中の文化を受け入れる事です。特に食文化を受け入れます。結果として美味しく、美しくあれば、存在価値はあるのです。 ハンバーガ+寿司も素晴らしい発想ですね。何事も挑戦です!。伝統に新しいものを付け加えて温故知新。。。今度は寿司+ケーキ、寿司+そば・・・そば寿司が流行ってきたように・・・組み合わせ次第で何か爆発的にヒットするものがあるといいですね。 日本文化のアレンジがニューヨークで開発され、日本のTokyoで流行るかも・・・いいですね。どなたかCreativeで美味しいものを開発してくれませんか・・・日本で流行らなくてもニューヨークは懐が深く、広いですよ・・・New店舗立ち上げを・・・・ご連絡下さい。Sakai不動産はご出店をヘルプ致します。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。