【ニューヨークの商業不動産:寒い・猛吹雪・・ピンチはチャンスです。】 人生も経営も店舗展開も全てはピンチがチャンスを生み出していきます。今年何かやろう、やりたい・・・この気持ちがある人には神様はきちんと女神を与えてくれます。 今NYは猛吹雪で、マエナス4-8度になる時があります。日中は太陽が出ている時もありますが、シーズンは冬です。今は忍耐の時でありますが、同時にチャンスの時でもあります。ああ寒いなあーTVでもみて・・寒い、これは読書するには良い・・・貴方はこのどちらでしょう。この2者の選択が人生を変えて行きます。猛吹雪の時は読書か戦略を考え、少しでも太陽が出れば、街を歩き、お店の「For Rent」を探し出す事です。 予算より高い、こんな賃料では・・・この猛吹雪やわずかの太陽が出ている時に街を歩く事です。そしてあれ!と思えば、メモして、日頃から一緒にやって頂いているブローカーさんに連絡するのです。ご自分で電話して直接やっても足元を見られるのがおちです。場所は探しても餅屋は餅屋で専門家を通す事です。弁護士代をケチってあとでどうしようもない事になった人をたくさん見てきました。 物事は適材、適所、法則に従ってやるのが一番です。生半可な知識でやると必ずあとからしっぺ返しがきます。ましてや日本での常識とアメリカ、特にニューヨークでは海千山千が待っています。ニューヨークのビジネスはポーカーと同じです。常識ではなく、知らない、聞かない事は教える必要がないのです。たぶんこうだろうなあーという日本的な甘さは全く意味がありません。知らなかったから許して・・・。いいですよ、ただお金は支払って下さいです。そのための契約があり、ブローカーさんがいて、弁護士さんがいるのです。 物事は何処でも筋を通す事。道理に従ってやることです。ぬけがけは必ず痛い目にあいます。少ない予算でも正直に話す事です。正しさ、正直は世界中何処でも通用します。 こんな猛吹雪の時に、貸し手には電話はかかってきません。貴方の熱意がチャンスを産み出すのです。ピンチをチャンスに換えて行くには人がやらない時、人が二の舞を踏んで踏み切らない時、貴方の正直さと熱意があれば、門は開いていきます。Sakai不動産はそんな方と一緒に貴方を成功に導きます。熱意のある方は是非ご連絡下さい。こんな寒い時でもいつでも返信致します。成功への道は貴方の一つのメールから始まります。貴方にとって今年が良い年でありますように祈っています。 Sakai不動産
【ニューヨークの商業不動産ーニューヨークは寒いが、街は活気があります。】 おお寒い!というのが今年の年始め・・・。!お客様ではなく同業者から昨年の残りの仕事、「Building買い「」のお客様の動向を朝9時半にかかってきました。彼らの朝のMeetingが終わり次第でしょう。」トランプさんの人気は?今一つのようですが、地下鉄、百貨店、小売りのお店の週末はものすごいです。ここ数年見たこともない位に大勢の人が買い物に来ています。実際の経済は仕事の出来るトランプ大統領に少し続けて欲しいですね。 NYは政治よりビジネスの世界ですから・・・雇用があり、働き口があって、お金の出入りがあれば、人間は活動し始めます。福祉やきれいなスローガンもいいですが、現実の経済が回らないと人間は意欲が出ません。 全てはTOP次第です。Mediaは批判や机でのお話しばかり・・・街にでて活気がある様子や地下鉄の込み具合を伝えたらいいのでは??今は全てに平等、平等と騒いでいますが、教育の劣化で公的機関は今一つです。やはりある意味競争があって、出来る人が組織運営すべきとつくづく思います。全てに使命と責任感、そして信頼が必要です。 昨日ITを見ていたら日本の新幹線は2分遅れるだけで遅滞のカードが渡されると・・・NYに長くいると本当に日本は素晴らしいと思う。キチンと整理整頓がされている国は強いです。ドイツと日本は文化的には同じようなクラフト気質を持っているのがいいですね。かってのアメリカはアイリシュ系の方々がきちんとこなしていました。そういう意味ではアメリカはイギリスよりもアイリシュで持っていたのでは・・と思う事もあります。 生活の底辺に清潔と整理整頓があって自由な考えと受け入れ、そして誠実に働ける活気のあるアメリカに戻って欲しいなあーと思います。
前から続く・・・・ (売り手側の)弁護士事務所も閉まっていましたが、運が良い事に感じの良い他の弁護士さんがご自分のお仕事のためにお見えになっていました。私達は今日中止という事を知らずして会議室で待っていましたら、ブザーがなりました・・・それで一人オフィスにいる弁護士さんがFDXを取りに・・・・私達も無意識にどこからかなあー・・と思って配達物をみると緊急用の配達物がアイルランドからです。ええ・・・・ともう驚きです。委任状が昨日までに届いていなかったので中止になっていた・・・私達は知らずに来てしまった。そこへ売り手側の弁護士さんが午前11時頃でしょうか、他の案件の為に立ち寄ったとの事・・・ 我々は直ぐに直談判です。アイルランドから委任状が来た以上即クロージングせよと・・・売り手側弁護士さんもたじたじ・・・来年になったら買わないかもしれない、(税金の問題があって日本で税制がかわるかも・・・)そうすると貴方の問題だと・・・・たたみかけます。(神様の後押しのように感じました)彼も立場が悪くなり、買い手側の弁護士さんと今日休みのつもりで自宅待機のタイトル保険会社の人との連絡も取れて、では午後2時に・・・・売り手側の弁護士会議所に集まる事に・・・ 長年の経験と知恵と神様の後押しのお陰で、ダメもとが生き返り、クロージングが出来る状態に・・・・・まだまだ気が抜けません。何があるかわからないからです。途中何度も祈りました。今日中にDEALが完結しますようにと・・・・諦めずに粘り、祈る事で全ては神様のみ旨です。祈る事によって全ての扉、門が開いていきます。途中タイトル保険のおばさんが私の2時間を超えた分は誰が払うの・・???と怒り狂っていましたが。。。 午後4時半過ぎに無事クロージング終了です。今まで何百となくクロージングしてきましたが、こんな状況での事は初めてです。一度中止になり、連絡されなかった事により、しぶとく粘っていたお陰で、神様の加護があったとしか言いようがない経験でした。本当に驚きです。 常に最善を尽くして全てに真摯に対応すれば、必ず神様のヘルプで何事も可能であると・・・人生は全て最善を尽くすものには必ず勝利の女神が与えられると・・・相棒と今日の驚きと神様に感謝しました。 神様、貴方のお陰でDEALが出来てありがとうございます。アーメン(、或いは合掌) *最善を尽くし神様に全てを御ゆだねすれば、必ず扉、門はひらきますと・・・・・ Sakai不動産は神様に守られていますとつくづく感じた今日でした。神様ありがとうございます。!!
【「ニューヨークの商業不動産ープラザホテルコンドークロージングー驚くべき神様の配慮」】 先週の金曜日にもう信じられない出来事があったので、ブログで皆様にお話ししたくて・・・・。木曜日に日本からのお客様がプラザホテルコンドを$1,2Millionでお買いになる事になっていました。今年の夏ごろに見に来られてオフィスとして使いながらも120日間はニューヨークに来た時はお泊りになりたい・・・ご自分でおもちになれば、日本に居ながらにしてプラザホテルの住所は使えます。郵便物はたいしたお金をかけずして全て日本に送ってもらうという利点があります。ただ借りてるより、ご自分で持っていますとしっかりと言えれば、相手に対しての説得力も強くなります。ここが目の付け所です。 お泊りになりたい時は前もっていついつに行きますので・・お友達でもご家族の方でも泊まれます。これまで日本の方は9軒もっていらっしゃるようです。古い建物ですが、常に改装工事が行われており、クロージングの前の日に御部屋のコンデションをチェックしに行きましたら担当者が、2か月前には工事中だったジムが出来上がっているからと見せてくれました。最近はホテルに泊まってもジムを欠かしたくないというお客様の要望が多々あるそうです。 売主は長く保持していらっしゃったアイリッシュ系の方で、今クリスマス休暇でアイルランドに旅行中とか・・・売り手側のブローカーと弁護士の不注意で、相手がいなくても代理で出来ますというPower of Attorny(委任状)の紙切れ一枚のサインをもらっていなくて、予定の木曜日は結局クロージングできず。それで金曜日の朝10時になっていたのですが、今度は委任状がきていないので、金曜日の朝もキャンセルになるという事でしたが、買い手側の弁護士が私達ブローカーにCCで伝えるのを忘れたために、我々は売り手側弁護士の事務所に到着。もうNYのどこかしこのオフィスは閉まっている状態で、弁護士事務所も・・・(後に続く。。)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。