最新情報はこちら! SAKAI不動産 ニューヨーク・ブログ

SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨークの商業不動産-For Rentの店舗が増えて居ます。】
Wed, January 09, 2019 7:00

【ニューヨークの商業不動産-For Rentの店舗が増えています。】 ニューヨーク、マンハッタンでは12月26日以降、お店の多くが閉店となり、「For Rent」の看板が多く見受けられます。今は一番多い時期ですがここが・・・?と思われる所も多くFor Rentの看板があります。 一時はTrumpさんになり、Obama大統領の時にはできなかった中国攻めのお陰で?社会に活気があった感じでしたが、中国貿易戦争やメキシコボーダーのWall建てで、移民が自由に入ってこれず、アメリカの特権の「自由」がいかされていないのが原因か??或いはマンハッタンのレントが高止まりしているのか・・・ 5番街や7番街の良い場所も「For Rent」が目立ちます。ビジネスはある程度の規制以外は「自由」であるのが望ましいのでしょうね。アメリカの活力は多くの移民入れや外国資本の投資があってこそ経済活動が活気であるのですからね。 社会主義政策や、ヨーロッパみたいに規制や保守になりすぎるとNewのものを産み出せない・・・これが社会に停滞をもたらすのでしょう。マンハッタンのレントも幾分下げ気味でビジネスがしやすくなるともっと活気が出てくるのにと思われます。 最近弊社で扱っていた店舗探しと交渉でかなり現実的な事がありました。かなり良い場所で広さ約1,600SF,$20,000/Monthの店舗物件です。普通ならどう見積もってもレント交渉は$19,000前後で、3か月のFree Rentで毎年3%の値上がりです。 もう6か月前から交渉していて、ダメもとで$16,000でオファしましたらなんと約20%Offの$17,000/Monthでガスひきが来るまでのFree RentがOKです。最近はNewでガスひきは大体6か月位かかります。その期間中は工事が出来ます。それだけでなく2年間据え置きで3%の値上げという所まできました。やはりプロの不動産屋さんとCommercial専門の弁護士さんの腕次第です。 新規店舗探し、既存店があり、2,3店舗目をお探しの方は是非店舗探しと交渉抜群の「Sakai不動産」にお尋ね下さい。

【ニューヨークの商業不動産ー流行るお店のコツ】
Wed, January 02, 2019 7:00

【ニューヨークの商業不動産ー流行るお店のコツ】 お金儲けに限らず、ちょっとし「工夫」がなんでもヒットします。常に何かないか?なぜあのお店は流行るのか?常に気をつけて「考える」事はとても大切です。今日取り上げる、 ”Soba Totto”は2番街と3番街の43丁目のほぼ真ん中にあります。 最近手頃なお値段でお客様がいらっしゃってちゃんと呼べるお店が少ないのですが、ここは前もって予約を入れていれば個室も可能です。12時に行くともうほぼ満席です。ここの流行っている秘訣?種明かし?は毎日20名様に普通なら$18-$20する丼物、チラシ系が$10なんですね。それも20名様限定・・・・上手い戦略ですね。たとえ落ちこぼれてもまあーしょうがないか・・・とそのまま居座ってしまう。多分それが狙いなんでしょうが・・・。それよりも12時以降においでになったお客様に意外に流行っているじゃん??と思わせて・・・、これって多分美味しいだろうなあーと思ってもらえたり、次回は11時頃来ようとか・・・・人間の競争心理を上手に使っていますよね。 此処のオーナーさんはWestでラーメンでも成功もされていて目利きがきき、何処で、どんなお店をどういう風にやるか・・・。流行る匂いがするんでしょうね。そばはラーメンより意外と簡単だし、仕入れのコストが凄く安いし、そばサラダにしても、料理する時間はそんなにとられませんからキチンは南米の方々にマニュアル化で教えれば、幾らでも出店は可能でしょう。 是非見習うために一度行ってみて下さい。午前11時に行って20名以内に入る事ですよ。味も大切ですが・・・こんなやり方で人を引き付ける・・・これは創意工夫でお客様を引き付けるコツでしょう。店舗をNYでお出しになる方にはこんな成功の逸話を沢山お教えします。一度ご連絡下さい。(Sakai 不動産)

【「ニューヨークの不動産」-駐在で来て、投資で買い、住んで貸す。】
Mon, December 31, 2018 7:00

【「ニューヨークの不動産」-駐在で来て、投資で買い、住んで貸す。】 最近大手の商社の方でなかなか賢い方がいらっしゃいました。今回のNYの駐在は2度目だそうです。最初は8年前でご家族4名で家を買って郊外にお住まいになり、子供さんが現地の良きパブリックスクールにお入りに、会社のお金で小学校に留学みたいな感じだったそうです。(それっていいですよね)それで家を買って、お帰りになる時は良い場所だったので、約13万ドル程儲かったとの事です。 今回は子供さんも大きくなられ、中学、高校ですので、単身赴任だそうです。前回は期待しない値段で売れたので、今回はマンハッタンのコンドを買って、住んで、その後の市場をみて貸すか、売るかにしようかとおしゃっています。 給料は年収の勘定になり、個々が申請するシステムになっているそうです。柳の下の2匹目のどじょうを狙いたいという事で、高からず、安からず、ジム付きがいいかな・・・・色々注文あり。まあー駐在で、全額もらい、税金の特典を活かせるなら・・・・それで比較的に新しく高い階で眺望が良い所・・・ 今はマンハッタンのコンド市況は買い手には最高ですね。それでも物件32軒をみられました。今は最後3つ残り、どれにしようか思案中です。駐在できて帰る時は幾分かのボーナスみたいな感じで戴けると美味しいですね。こんなやり方に興味がある方はご連絡下さい。(Sakai不動産)  

【「ニューヨークの不動産投資」-投資用コンド】
Thu, December 27, 2018 7:00

【「ニューヨークの不動産投資」ー投資用コンド】 ニューヨークの投資用、コンドは今は物件は豊富にあります。毎年の事ですが12月26日以降2月20日位までは「買い」のチャンスです。これからもっともっと寒くなる事を期待しましょう。そして1月の半ばにListingの10-15%引きでオファすると意外な結果が出てくる可能性はあります。 持ち主がこの冬に売りたいというのは、日常生活で何か問題があり売らなくてはいけない状態がある可能性があるという事かもしれません。二人で持っていたものが離婚しなくてはいけないとか・・・事業の資金・・・或いは事業の展開に現金が必要になったとか・・・・ 春先、夏・・秋口までは儲けたいという意識があるので市場の10%UPで出します。市場が強い時は逆に10%以上でも売れます。冬場にまだ市場に残っていたり、これからListingされるものは、わけありのListingに近いというものでしょう(全てがそうではありませんが・・・) ですからこの時に銀行とよく話しあって、いつでも買えるように準備しておくのは大切です。銀行も最近は保守的になってきていますので、ローンされる時はかなりのPaper Workがあると思って早め早めをお勧めします。 250 East 53rd Street,1Bed, 1,5 Baths 約880SF、約$1,38 Millionも従来なら$1,65 Millionはしますので、15%の割引です。もし本当に買う気であればこれから5%位は交渉の余地ありです。場所も良く、レストラン街に近く、地下鉄は3分位で行けます。住んでも貸しても良い物件です。NYでコンドの投資をお考えであれば、是非ご連絡下さい。(Sakai不動産)

1 212 213 214 215 216 382

※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。