【ニューヨークの不動産投資ーいつでもチャンスです。】 ニューヨークはとても面白い!!長くても短くても、人生を賭けても旅行でわずかに滞在しても魅力的な街です。どんなに長く住んでも飽きない・・・・毎日新しい発見が・・・移民を受け入れて、常に人口が増え続けています。もう100年以上、200年以上にも渡って・・・1976の200年祭の時はアメリカはまだわずか200年なんだという驚きがあったのを思い出します。 人間は自分自身で変えるには凄いエネルギーが必要です。ニューヨークは他の人々の流入で価値観や捉え方を変えさせてくれます。環境によって人は変わります。又その環境を変えさせてくれるのが人です。色んな価値観のある人の出会い、最高です。自分を高めて行くには多くの変化にあわせ、受け入れて行く事が出来るかどうかです。 生きる根本にある哲学,信条は余り変わりません。同様に100年経つ5階建てのビルも100年前と同じ所にあります。20年、30年ごとに改装、改築されてそのまま生き残っています。もちろん中には高層ビルの一角として土地と空中権を共有して空間を活かしているビルもあります。益々高層ビルが立ち並ぶでしょう。70年代のレキシントン街はだいぶはずれだなと感じたものですが、今はもうメインです。3番街も高層ビルが建っています。 これから100年経っても余り変わらず、その時代、時代の評価を受けて行くのがニューヨークの「不動産」です。かっては銀行は時間で儲かりました。其の銀行も併合されてもう名前はほとんど残っていません。しかし祖父の時代にお買いになったビルやコープ(当時はレンタル)は今だにあります。100年前に2000ドルであったビルが今は5億になってしっかりと存在しています。20年前に60万ドルでお買いになったビルが、6億近くで売れるんです。 時間が経ち、歴史は変わっても、相変わらず同じ場所で、同じ評価を受けている「不動産」。時間と共に小さくUp・・横並び、そして右上がりに静かに上がっていきます。早く気が付いてお買い上げになった方は人生の全てをつぎ込んでそのまま持っているだけで、人生の晩年には最高の贈り物を戴けるのです。それは「ニューヨークの不動産」です。貴方は若ければ、或いは今40,50台であっても人生100年の時代です。ニューヨークで「不動産を買おう」と思われた時に、貴方の人生は変わります。そのお手伝いをしているのが、「Sakai不動産」です。その気になられた「時」に何時でもご連絡下さい。
【ニューヨークの不動産投資ー今がチャンス】 遂にニューヨークの「不動産投資のチャンス」がやってきました。特にマンハッタンのSalesの下落が兆候になりつつあります。先日発表されたListing & data website City Realtyによれば、2012年以降では売買の量も価格も軒並ダウンという事です。「買い手」、投資する立場に立てば、こんな良い時は5年に一度という事になります。 マンハッタンに限って言えば、コープ、コンドの1月の時期を比較すると昨年1,051、今年は840売れたと記録されています。約20.1%減っている事になります。又Sales Priceは昨年は平均、$2,2 Millionで売られていたのが、$1,86 Millionで売られて、15,5%の値下がりです。 それだけでなく一時は117円/ドルであったのは、ここ数日105-107円と円安です。久しぶりです。先日13億前後のビルを買われた方は為替で儲けましたとおしゃっていましたが・・・為替は時の運ですが、ニューヨークの不動産は一時停滞しても、暫くするとなだらかに右上がりになっていきます。 皆さん、下がるともっと下がるのでは・・・と思いますが、ニューヨークはしたたかで、必ず値上がりしていきます。ですから20%Downの今が「買い」の時でしょう。過去のデーターを調べながら、今を冷静に分析されて、ニューヨークのビルやコンドをお買いになると5年後には・・・・貴方の資産はいつのまにか時間が稼いでくれます。 チャンスを活かして、ニューヨーク不動産益は寝て夢みながら儲けられたら如何でしょう。興味がある方のご一報をお待ちしています。ご連絡下さい。
【ニューヨークの商業不動産ー「ビル投資」】 知り合いのブローカーから最近Sohoは開発だけでなく、それに合わせてか、4,5階建てのビル売りも結構あるよという事で見に行きました。この辺りは1900年前後のビルも多く,勿論幾多の変遷を経て改装、改築されて外装も内装も綺麗になっています。 其の時に建てられたものはランドマークといって特に表側の凝った技術は後世に残そうという事で、そういうビルは外装を改装する事は出来ません。Sohoにはかなり見受けられますが、Midtownにある高層ビルはなく、特別なコンドやホテルも限られた高さまでしか建てられていないので、歩いていてもなんだか落ち着きがあります。 やはり自然の古さには何か良い香りがします。ここ20年で世界的な有名なブランド会社が沢山、このSohoに出店してもう出ていないのはない位ですが、ビジネス的にはどうでしょう。(流行も一段落して落ち着いています。) それで1階は商業的に使い、2,3階をオフィスに4階はレズデンスにというのが今の流行りです。近くの物件で2011年に約$3,5Millionだっのが2018年$9,5Million前後でListingされているものもあります。 ニューヨークは面白いです。持っていれば10年足らずで、2倍や3倍になる可能性を秘めています。日本でお祖父さん、お父さんの遺産が入ってどうしようかな・・?と思われている方には、こういう手頃の物件を持ちながら、1階は小売りやレストランをやられる方に御貸しされて、税金とキャッシュフローで、そしてご自分の会社もその中に、ニューヨークに訪問する時や従業員の方がお住みになって管理されたり・・・。 最近もお父さんが日本の下町で鉄鋼関係の中小企業を53年経営されていて、娘さんが生前贈与で12億でお買いになるということもありました。(彼女は渡米23年で芸術家) 贈与でなくても、下町と芸術的匂いが残るSohoはなかなか面白いです。この辺りでビルでも・・・・と思われる方は、是非ご一報下さい。
【ニューヨークの商業不動産ー「Shopping Court」高層ビルを建てる前の空き地を利用して・・】 ニューヨーカーは何でも考えますね。ここ数年、レキシントン街の56丁目に空きビルが多いなと思ってるうちにいつの間にか更地になり、気が付いたら、そこには日本の古い映画でみた長屋がずらりと並んでいます。そこには「Shopping Court]と名を打って、テナントの募集をしています。わずか100SF足らずですが、Gift Shop、香水、ネクタイ…手軽なものを売るお店があります。 かって・・・今もあるかもしれませんが、古着市やガラクタ専門、アンチーク専門など空いたパーキング場で週末にやっていたり、いまだに、春先、夏、秋口にはStreet Fairが香ばしい香りを放って日本のお祭りみたいに週末にブース$800-$1500でやっています。 ニューヨークは最近色んな規制が出てきて、なかなか簡単に物事を始めれませんが、空き地にShopping Courtとは・・・まだまだ自由に考える発想は衰え知らずです。 数年前にはFood Courtが流行り、日本からのラーメン専門店、一風堂も、Met Lifeビルの前にあるFood Courtの中で、Kuroobiという名で出店しています。お互いのお店が出て相乗効果があり、皆多忙な用です。Street Fair, Food Court, Shopping Courtと色んなイデアが出てくるのもニューヨークです。 このShopping Courtに興味があり、出店してみたい方はご連絡下さい。人生の意外な出発点になるかも・・・・チャンスは至る所に転がっています。!!
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。