【ニューヨークの不動産投資ータウンハウスをハーレムで買う】 最近のハーレムの様変わりは凄く激しいです。まだまだマンハッタンのMidtownからすると30－40％引きの安さです。特に125丁目前後はかなりおいしい場所ですので注目に値するでしょう。（地下鉄から5分以内） 今日知り合いのビルオーナーからハーレムに8軒持っているうちの2つは売りたいという情報が入ってきました。それで直ぐに飛んでいきました。5番街近くの124丁目です。歩いて5番街近くのバス停まで2，3分で凄く便利です。 4階建てで8個のユニットがあります。値段は手頃で、$3,95 Million,Capは５％前後なので面白いBrown Stoneの建物です。表と室内はかなりきれいです。オバマ大統領になって以来、ハーレムに対する見方がかなり変わった感じがします。 以前は怖いというイメージもあったのですが、最近は穏やかさがでてきて路上には新品の高級車も駐車していますので、安全面はかなり上がっています。今後10年、20年の値上がりを思えば、今がお買いになるには丁度いい時でしょう。4階建てで、８ユニットあり、５％弱のリターンなら美味しいでしょう。 幾分リスク覚悟でハーレムに投資をお考えの方は是非お問合せ下さい。（Sakai不動産）

【ニューヨークの不動産ーNo Feeアパート多し】 昨年11月からニューヨークのビル、コンド、コープ、店舗は軒並み市場価格が下がっています。それとトランプ大統領の姿勢か、Vizaが取りにくいのかアメリカの良さの「自由度」が薄れてきているのか、今まで簡単に取れていたVizaもなかなかおりないようです。お陰でニューヨークのアパートはかなり空き率が高くなってきています。 最近はEast　Villageやハーレムに限らず、マンハッタン全体で「Np Fee」アパートの看板はかなり見られます。従来なら手数料は年間の家賃の１５％－１２％が当たり前、或いは交渉すれば1か月分で済んだものが、借り手は「NO Fee」という美味しさです。 ちゃんと駐在員Vizaが取れたり、学生Vizaが取れれば、アパート探しは意外とらくちんです。それなりに収入証明や保証人が必要ですが、アパートはより取り見取りです。コンドのサブリースにはあまりありませんが、RentalもののStudioなどは$2100/月前後は10%引きはざらの様です。 特に今から2月半ばの寒い時は余り移動する方も少ないにも拘わらず、アパートは沢山市場に出ていますので、今アパートをさがされるなら一番良い時でしょう。５階建てタウンハウスや6，7階建てエレベーター付きのRental　アパートも交渉はいつも可能です。 また駐在でマンハッタンの見晴らしが良く、ジムやプール付きのアパートも今なら行くぶん安く、又選択肢は広まります。全てはタイミングですが・・・ ニューヨークのアパート状況でした。

【ニューヨークの商業不動産ービルが売れ始めた！！」 先日ニューヨークの景気は？？？と書いていたら、昨日ながーく市場に出ていた4階建てのタウンハウス系のビル、「Sold」という情報が入ってきました。幾分驚きがありました。E61ｓｔで3番街と2番街のTown　House が多い場所です。それも4階建てで$6,125MIllionは？？？と思って売主側のブローカーさんに確認したら・・・[Sold]と喜んでいそうでうるさそうな返事です。 こちらでもお客様があったので、冬の寒い時に$5,75Million位で・・・・と投資家の方とお話ししていた矢先でした。バスの中が満員になっているだけでなく、こんなTown Houseでも売れ始めた・・・というのが驚きであったのです。 昨年11月から値段がぐっと２０％はOffでしたので、もう少し買うのは待ったらという感じでしたが・・・・コンドも売れなかった物件が動き始めました。これから冬に入りますので、値段の交渉が楽しく’なりそうです・・・・。まだ今冬は買いの時でしょうから、お金に幾分余裕があれば、お買いになるにはいいのでは・・・ニューヨーク不動産に興味がある方は是非ご連絡下さい。（Sakai 不動産提供）

「ニューヨークの不動産ー景気がいいのでは？？？」 最近バスや・地下鉄は凄く混みます。特にお金がかかる郊外からの通勤の方によるとトランプさんが大統領になる前、オバマ大統領の時には経済が最悪で、市場がほとんど機能していなかったのでは・・・？？アメリカ人の方々に聞きますと、現実的な事を話してくれます。 郊外の幾分高めの料金を払う高速で通勤されている方は、3年前は高速バスで特別料金を払ってニューヨーク市に来る方の座席は半分が空いていました。今は朝6時半にWestchesterのYonkers（約45分）から通勤されている方はこの時間でももう満員ですと・・・特にこの地域から来る方はイタリア系で建設業に取り組むかたが多いので、新しい建設の仕事がニューヨークの街の至る所で見受けられますと・・・・（新しい建設需要） 又同じような地域から地下鉄④、⑤の急行で通っていらっしゃる方は従来は始発駅のWoodlawnという所からは必ず座れたのに、次の駅からでは座れないだけでなく、そのまま40分たったままでレキシントン街E59丁目まで行きますと・・・ 面白いですね。もうしばらくすると労働省から数字で表明されるでしょうが、現実の好不景気は通勤の交通機関からその臭いを嗅ぐ事が出来るんですね。「小さな変化」を見逃さない事が商売のコツに繋がっていくのでしょう。日々鋭い感覚を研ぎ澄ます事でビジネスチャンスを掴んでいきましょう。