【ニューヨーク郊外の高級感のある家も売れ始める】 最近は郊外の家の高めの家が売れています。先日の日曜日にも２億前後で５Bed　Roomを探しているお客様あり。インド人系でお医者様です。お子様は3人。それとおばあ様も同居で6名で住みたいと。 学校地区の良い、スカーツデールかライで探したいと。５Bedで地下もきれいでBedroomとして使えます。お子様は中学生が2人、小学４年生1人で夫婦供お医者です。やはり子供さんの教育が一番という事で、上記の2か所に絞られました。 好まれた物件は比較的新しく1988年に建てられて、2014年に改装されています。広さも０．３５エーカーあり、庭も手ごろな広さ、税金も$29,850/Year前後であまり高くなく、魅力的です。 近くには超有名なWestchester Country Clubもあり、富裕層が多く住んでいる地域。Rye駅まで車で6，7分で行けます。高校はRye High School,車のガレージが2台は入ります。Air conもCentralで快適です。ニューヨーク郊外の空気の良い場所をお探しの方はご連絡下さい。

【ニューヨーク・マンハッタンの手頃なビル、超安く売りだし！】 先週あたりからニューヨークのマンハッタンのビジネスの回復が早まってきました。お陰で今までなりを潜めていた「売りビル」のRushです。こんな物件がと思われる位に安く売られそうです。 レキシントン街のUpper　Eastにあり、地下鉄から歩いて３，４分。バス停がビルの目の前に止まります。南、マンハッタンのMidtownに行く時は目の前のバスに乗って行けばいいのです。 物件は３階建てです。１９００年の古いものですが、２０１８年に改装されて外側も内側も綺麗になっています。内側をもっと改装されたら人部屋＄４，５００前後でも貸せます。 お部屋は６つあります。それでお値段は約$3,3Millionです。Capは５％以上は今の状況でもあります。最初のビルをお買いなるには手頃なビルです。NYマンハッタンでビル経営に興味ある方はご連絡下さい。

【ニューヨークのビジネスチャンスは無限大！！】 ニューヨークに通ってくる人の数が段々と増えています。特に朝の通勤客をみていると面白い。郊外からGrand Central 駅（４２）にやってくる列車の時間表はもう元通りに戻り、普通に運営されています。朝7時30分－9時まではかなり混んできました。 今週からNYのパブリックスクールが段階的にオープンし始めて学校もかなり活気があります。日系レストランのオーナーからも、Take Outやお弁当が意外な売れ行きがあるから多忙な地域でのお店探しをしたい・・・。・ 一見ピンチにみえそうですが、やる気のあるオーナーの方は創意工夫しているうちに一つの壁を乗り越えて行き、New Ideaが閃いてきます。従来なら面倒だとか言って軽視していた部門が今は意外な売れ行きを見せる中、ここにもチャンスがあるのでは・・？？と思われるようで、ここ2週間で４件のお問合せがありました。 人間は窮すれば考え、考え、意外な発見があるものです。従来からも小さな店舗を探すのは難しいのですが、一つの場所にA+B＋Cと組み合わせれば、大きく一つで困るよりは良いでしょう。 今後はTake Outと弁当はもっと行けますね。あとは口コミとMarketing力を強くする事でしょう。ビジネスは閃きと創意工夫です。こんな良いチャンスはなかなかやってきません！！。特に皆が投げ出したあとのレストランやビル買いは最高です。Something　Newにチャレンジしたい方は遠慮なくご連絡下さい。

【ニューヨーク・マンハッタンでの店舗探しは今がチャンス？！！】 今後ニューヨークでレストランをオープンしたい方にはとてつもなくチャンス！！です。もう引く手あまた・・・どの地域でも着のみ着のままでお逃げになったお店だらけで、レストランはそのままに残っています。 家主さんもほとほとお困りの状況です。今3月から店舗探しと契約交渉をしてあげているお店探しの方がいます。彼はインド人ですが、もうやるきまんまん。家賃18,000/月であった（前のテナント）所を$8,000/月で交渉。なおかつ最初の支払いは8か月後からで良いという事に・・・。それも再度コロナ禍の影響が出てきたら、入居する必要なし、2か月前に出るという事を伝えるだけで何時でも出て良いという条件も家主側は飲みそうです。 そして契約は3年後に又見直すという事ですが、これを今5年後にということで交渉中です。彼は前のテナントがお逃げになった物件で比較的新しく、使いやすいものを必死に探しています。そして従来ならFree-Rent期間が3か月しか取れなかったものを8か月、1年もらうように交渉してくれといってきます。 幾分無理かなと思うのですが、弁護士さんを誘導して今果敢に交渉中です。家主さん側は気の毒ですが弱気です。こういった混沌としている時は強きで攻める人が上手くやって行くんだなあーとつくづく思います。勿論今はビジネスはマンハッタンから郊外に・・・・と言われていますが、まだまだニューヨークは魅力的です。 これで空港が開いて世界中から観光客がNYに元通りにやってくれば、コロナ禍前のニューヨークに戻るでしょう。これは一種の賭けですが、ビジネスは先がわからないが、現場の臭いと直感が大切です。こういう時こそ、ビジネス飛躍のチャンスです。良きアドバイスが出来る不動産屋さんと弁護士さん次第でピンチがチャンスに変わります。ニューヨークで店舗を出したいと考えられている方は「今です！」商業不動産に多くの経験と実績のある「Sakai不動産」にお尋ね下さい。