【ニューヨーク・マジソン街の高級店舗は劇的に安いレント、今がチャンス!!】 ご存じの様にコロナ禍でニューヨークのビジネス街はかなりのダメージです。レストラン関係はほぼOutに近い状態ですが、食品を売るスーパーやTake Outに素早く切り替えて、配達専門の業者も見受けられる今日であります。 先日NYの大手商業不動産Cushman不動産のリサーチによれば、高級店が並ぶマジソン街のレント、今年6月ー9月のレントは約17%落ちているといっています。又ここ5年間では$779/Sq Footで、ピークの約52%のDownだそうです。 これはあくまでOfficialの値段ですから、交渉すればまだまだ安くなったり、撤退する時の条件がテナントに有利な項目なども入れての契約も可能でしょう。勿論先行きわからないのにマジソン街に高級店舗を出すという企業も稀でしょうが・・・・。 事実としての情報は知っておくと良いでしょう。どれ位の期間を待つと再び上昇するかと言う、値段が上がるほんの手前で、情報をいかして決断できるかどうかでしょうから、日頃からブローカーさんや情報をこまめに取っておく事がのぞましいでしょう。 表があれば、必ず裏道はあるものです。こんな時こそ、マンハッタン中を歩き、歩き、自分の眼で【Factと数字】の乖離を見つけて空気を読む事が大切となってきます。人の話を鵜呑みにすることなく、「なぜか?」と自問しながら自分の頭で考えて行きましょう。こんな時でもマジソン街に出店を考えている方はあると思われます、是非お問合せ下さい。一緒に考えて行きましょう。【Sakai不動産】
【ニューヨークのど真ん中で高級シニア(介護を含む)ホテル、レンタルアパートオープン】 昨日新しく、ホテル形式で高級レンタルアパートをオープンするので、内覧と説明をしたいという連絡が来ました。レキシントン街の50’sです。ここ数年工事中でしたので、前から気になっていたのです。建てられる前は、この2階にあったFridayレストランで、良くお客様と使用しました。 3-4年前に取り壊されてホテルか、コンドが建てられるのかなと思っていましたらお金持ちのシニアハウスです。ミニマムで、Studioが$15,000+$15,000(Community Charge?)=$30,000-1Bed$25,000+$25,000=$50,000だそうです。 もう既にNYの北で、お金持ちさんが多く住んでいるWestchester Countyの他、幾つかで成功されて、満を喫してマンハッタンにオープン。年齢は50歳??位から上でニューヨークが好きで住みたい、お仕事でNYに滞在したい。1か月以上6か月でも1年でも・・・車いすの方であれば、介護のナースさんもつけてくれたり、朝、昼、夕の食事つきだそうです。 きちんとしたダイニングや映画なども見れるようになっているとの事。病気持ちの方にはマンハッタンの専門医を紹介し、診察に来てもらい介護もしてくれるそうです。 郊外にはお金がある人のシニアのコンドやレンタルもありますが、マンハッタンにはないので、市場を世界に向ければ、需要は十分あるような気がします。又、普通のホテルだと煩わしいと感じる方で個室でゆっくりとされたい方には、年齢問わず面接の末、ご使用可能との事です。 アメリカは時代に合わせた思考法で新しいニーズや需要を開拓して行く精神は今も宿っていますね。1か月$30,000/Month、一日$1,000/dayの宿泊をしても問題のない方には魅力的なホテル、レンタルアパートですね。興味がありお泊りになってみたい方は【Sakai不動産】にお尋ね下さい。通訳の方の必要があれば、紹介いたします。又事務的なごヘルプは何時でも致します。
【ニューヨークの不動産は”今”が買い‼$6,25Millionが$$4,95Millionに!!!!】 ニューヨークで投資をお考えの方には遂にチャンスがやってきました。こんなチャンスは50年に一度です。おそらく第2次世界大戦のあとの混乱期の状況と余り変わらないでしょう。 NYがあり、Wall街がある限り、NYは必ず回復して行きます。それだけPowerfulです。人々が将来の不安にある時にこそ、未来を確信して生きる。これが出来るかどうかです。 何度も書いてきましたが、今は江戸の大火事に似ています。火事で困った困ったといっていても、家は焼かれたら建てなくてはなりません。紀伊国屋文左衛門が瞬間的に閃き!これは行ける!と思った瞬間が勝負の分かれ目でした。 今回のコロナ禍も江戸の大火事と同様です。ビルの投げ売りが始まりました。7月に$6,25Millionだったものが、今日現在$4,95Millionで、今年中にClosingするなら売ってもいいと売主が言ってきました。 このチャンスを活かすかせるかどうか、”決断”が出来るかどうかです。評論家で終わるか、決断して実業家になるかは、このチャンスに決断できるかどうかにかかっています。50年に一度のNY不動産買いのチャンスです。!!善は急げ!!、Smart、賢く、決断できる方は、早急にご連絡下さい。【Sakai不動産】
【ニューヨークの商魂は強し!】 ニューヨークの商売人は根性があります。こんなコロナ禍で先行きがわからなかでも、新しくお店を開けようとして「新店舗」を建築中です。ただの普通のカフェでなく新しい業態でチャレンジ!。良いですね。好きです。 皆がコロナ禍で撤退していく中でも常にSomething Newを見いだし、新しい何かを模索して創造していく力!これこそニューヨークの強さです。今年3月から一番活発であったのがビル工事です。至る所で工事現場に出会います。 今日も物件探しをしていたら、この写真のように新しいセンスでの商売を模索されているのでしょう。面白いです。コロナ禍で生き残りをかけるレストラン、又は違ったコンセプトでの衣料店・・・これからますますNYも変化していきます。 興味をもって観察し、ブログで述べていきますので、ご期待ください。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。