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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨーク・マンハッタン、ワシントンスクエは憩いの場】
Sat, November 14, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタン、ワシントンスクエアは憩いの場】 今日の空は青々としてあっぱれな秋日和です。少し肌寒く感じましたが、朝9時半から午後3時半過ぎまでの日差しは久しぶりに癒されました。今週は雨模様が多くて、気持ち的に鬱になりそうでした。 ユニオンスクエアの物件の調査を終わって、久しぶりにニューヨーク大学に向けて歩いてみました。時代は変わって5番街の目抜きは死んだように静かなのに、ここにくると若い人が多い感じがして活気があります。 12,13丁目のUniversity Placeと言われる通りは、レストラン前にテントを張って営業中。昨日、市長がレストラン、バーは夜10時で閉店しなくてはならないと通達しました。でも人間はそんなに家にこもっている事は無理ですよね。 こんなに天候がよければ、蟻がわんさとでてくるように皆さんランチを楽しんでいます。こちらもなんとなくウキウキして写真を撮りたくなりました。ダメだ・・・不況だとマイナスな事ばかりだとやっておれません。天気の良い日には皆で歓談を楽しみたいですね。 物件調査もこんな日は楽しいものです。それで皆さんに伝えたくなりました。

【ニューヨーク・マンハッタン、とんかつ、まつのや善戦】
Fri, November 13, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタン、とんかつ、まつのや善戦】 コロナ禍でClosedするお店が多い中で、日本の松屋系統のお店が3店マンハッタンにあり、それぞれ皆Midtownで善戦しています。East45丁目、レキシントン街と3番街の間のとんかつはかなりおいしいです。同じ通りにあった、Riki居酒屋さんがおやめになる位なのに、何とかTake OutやDeliveryを中心に頑張っていらっしゃるので嬉しく思います。 W55やE47も良く使います。特にTake Outはリーズナブルな値段で便利です。ここの3店舗を統一されているマネジャーさんは人徳があり、温厚でかつ臨機応変で対応され、団体客さんが入ると予算にあわせてやりくりして下さるので、幹事の方々には評判です。冬はここでニューヨークの県人会をされる方は多いので、紹介から紹介ということになります。 アメリカ人客は一度日本食にはまると忘れられないという方が多いですね。ですからTake Outはかなり人気との事・・・。是非頑張って生きのびて欲しいですね。応援しています!!。

【ニューヨーク・マンハッタンのFood ビジネスの業績は抜群です。】
Wed, November 11, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンのFoodビジネスの業績は抜群です。】 コロナ禍で業績のいいのは、Food関係とTake Outです。先日レバノンからの移民で18年前にきた知り合いのお店に行くと、景気の話になり、余り大きな声でいえないが・・・いつもより売り上げが約40%位Upになっていると言っていました。 こちらでいうデリーですが、ある時期にCoffee一杯を無料にしたら、うわさになり、朝の7時半から8時半や、12時―1時半は人が並ぶ時もあるそうです。小さなCupですがそれでもベーグルやケーキを買う人には魅力的な様です。 最初はかなり疑心暗鬼でこわごわやりはじめたそうでうが、5-6日したら評判になりもうやめられないかも・・・・とおしゃっていました。普通の時なら決して無料で提供しようとは思わないでしょうが・・・。 お店をやった経験がある人には「無料」の怖さはわからないでしょうが・・・・。あるものを限定で200,500と決めて売り出すとあっというまにうわさが広がるものです。ここで店主の度胸と勇気の決断が試されるようです。 今後Take Outの流れはますます盛んになるでしょうから、ここで知恵を絞って工夫した人が生き残りそうです。

【ニューヨーク・マンハッタンは【英国】のお店が増えています】
Tue, November 10, 2020 7:00

【ニューヨーク・マンハッタンは【英国】のお店が増えています。】 ニューヨークのマジソン街、40’s-50’sは英国・ロンドンからのお店がかなり増えています。特に50台、40台の服装やシャツ、ネクタイ・・・等のなんとなく「高級感「」があるお店です。 コロナかでブレザーや背広姿の男性があまり見受けられない昨今ですが・・・アメリカ人のビジネスマンにはやはり整然とした英国調のものが気に入れられるのでしょうか。 かってはダンヒルもマジソン街に出ていましたが、残念ながら今一つパットせず撤退していきましたが・・・。ほとんどの衣料関係はMade In Chinaになってきています。デザインや型紙はアメリカで作り、縫製は中国やバングラディシュ、ベトナムが多いようです。 又流行が早いのでそんなに木地の良いものを持っていても着て行く所がないのかもしれません。オフィス内でもかなりラフな感じで働いています。今後在宅の仕事が増えるならもっとスーツ姿のビジネスマンが減っていくでしょう。 コロナ禍は全ての日常生活、社会生活を変えていきました。これらの変化を注意深く見守りながら、わずかな変化を見逃さずにアンテナを張り巡らし、小さな兆候に敏感に感じ取り「気づき」を多くもてた人が間隙をぬって成功していくのでしょう。ですから「現場」を洞察する力をつけるのが一番なのかもしれません。

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。