【ニューヨーク事情:タイムズスクエアの観光が始まる】 今日も天気よし!快晴です。幾分ひんやりとはしているものの・・・・昨日市長が今後約300億を投じてニューヨークを再生させると言っていました。不思議なもので、そんな話をきいたので、朝の散歩の足がタイムズスクエア(42-49丁目)に向かってしまいました。 先日まではあまり動きがなかったのに、ちらほら観光客らしい方々が写真をとったり、7番街の47丁目の角から「観光バス」が止まっていたりしています。乗客をみると30-40%でしょうか・・・・・それでもああはじまったなという感じが伝わってきて嬉しかったですね。 又従来のGift Shopも張り切ってお店をオープン。シャツ4枚10ドルなんて掲げてやっています。劇場ももうじきオープンするので、ブロードウェイの劇場がオープンすれば、本来のNYが再現されるでしょう。 タイムズスクエアはいいですね。ここにくるとああニューヨークはいいなあーといつも思わせてくれます。皆さんも余裕が出てきたら、タイムズスクエアに来てみてください!!。ニューヨークがあなたをお待ちしていますよ。
【ニューヨークの不動産ー店舗ーBarもオープン】 ようやくニューヨークのBarもオープンしはじめました。人が集まる所は避けられていたので、待ちに待ったBar- のオープンですね。バーは癒しの為に必要な物でしょう。コロナのお陰で物凄く多くの方が「うつ病」になってしまいました。 人間は外に出て人々と交流してこそうっぷんも晴らせるしまた、話すことでコミュニケーションが取れて鬱憤や愚痴もバーで話せてこそ生きがいや、やる気も起きるわけですからバーの効用は大きいです。 知りあいのアメリカ人男性もようやく生き返ったよと言っていました。クラブは限定でオープンされるそうです。知り合いのバーオーナーの方は午後3時から12時までやれて幸せですとやる気満々で朝11時からきて掃除や準備して、とにかくビジネスが出来るから嬉しいと・・・本当に喜んでいます。 このまま、1年前の普通の状態が続くことを祈ってやみません。
【ニューヨークの不動産ー店舗事情-チキンサンド】 ニューヨークのコロナ禍は段々と落ち着いてきています。街中は人々であふれ出ています。もう75%は戻った感じでしょうか。特にAve沿いにあるお店は強いです。 8th Ave, 55th & 56thはファーストフードやタイレストラン、バーも既にオープンです。それでまた新しいお店も開いています。すぐ近くの日本の蕎麦屋さんも普通にオープンです。先日日本のお客様と行ったタイレストランはかなりTake Outの方が多いらしく、1時間20分のランチの時は24人位列をなしていました。 ファーストフードのお店では、最近はチキンナゲットやチキンサンドが超人気とか・・・USAでのチキンの供給は需要に追い付かず、困っていて、直ぐにでも値上げに行く可能性は大であるとラジオで言っていました。 アメリカ人はとにかくチキンが好きですね。日本で言う【焼き鳥】みたいなものでしょう。かってアメリカの知人に日本の居酒屋さんに行って焼き鳥を紹介しましたらもうこんなおいしいものはないと、夢中になったと言っていました。経営者サイドからみると値段も安定していて供給するのには凄く便利でもあります。値段もお肉、エビは必ず2,3ドル高くメニューに出ています。 特にファーストフウード、マクドナルドやウェンズデーはある意味チキンが売りものです。色んなお店が集まって競争してくれると、NYは活気が出てきて連鎖反応して街中がもっと元気づくといいですね。
【ニューヨークの店舗:5番街・パリからのカバン店】 昨晩、雨が降った後ですが、今日はすがすがしい青空です。5番街を歩く人も颯爽と歩いている感じがします。そんな中、パンデミックから幾分解放された5番街のお店で、工夫された様子を見ました。 5番街の52丁目と53丁目にフランス、パリからのお店「Long Champ」があります。天気がいいので、散歩がてらに明るい5番街を歩いていると路上にテーブルを5,6脚出して、簡単なCafeスタイルになっているお店が見えます。 そこでは数組の人が上品なたたずまいで、コーヒーを飲みながら談笑しています。あれ?5番街のこんな所にCafeのお店があったかなとよく見てみるとなんと店内は明るく、今日の青空には最高のマッチしてる店舗があるんです。 良くフランス映画に出て来る道端のCafeスタイルです。なんとなく映画のシーンのようです。興味があって入ってみるとなんと、フランス・パリからの鞄屋さんです。 最近はマジソン街にはイギリス・ロンドンからの紳士服のお店が頻繁に出てきています。5番街にはこのパリのお店はなんとなく様になっているんですね。道端の【Cafe&高級鞄店】は良いですね。これが「文化」なのでしょう。高級店は質のいいもの・・・感性と雰囲気が売り物です。 この雰囲気と感性で鞄を買ってしまいそうでした。フランス・パリはまだまだ感性豊かなものを持っていますね。美的なセンスは流石と思いました。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。