【ニューヨーク・マンハッタンのNew Condo Developerはアジア系・・・】 最近はハドソンヤードに限らず、Westの9番街、10番街・・11,12番街の開発が凄いです。こんな時期でも開発されて・・・売れるんですね。まさにニューヨークは奥が深いなあーと思われます。 今日も温かいので、New Condoの下調べにいきましたら、9番街の45丁目、Hell’s Kitchenの人混みはここ18か月位見ない状況です。アメリカ全州、ヨーロッパからの観光客がわんさです。景気がいいのかな?と見間違えるほどです。 それでNew Condoの紹介を兼ねてブローカーさん達を集めてのTourの呼びかけがあったので、勉強を兼ねて観察に行きました。やはりNew Condoはいいですね。新築の良さを久しぶりに味わってきました。 結構大手の不動産屋のセールスパースンの方々もお見えになっていました。9番街の45丁の角に今までアメリカ人がデザインしたものとは違う感覚がありました。良く見たらアジア系のDeveloperの名前です。 Small 1Bedに壁がなく、左右に動かせるスクリーンのドアになっていたり、浴室はなくシャワーだけで・・・二年前にUp Stateのアジア系のホテルに泊まった時に浴室がなく、シャワーだけというので、驚かされたものです。それが今回はコンドにも表れたので、成程・・・時代の流れだねと思いました。 それにコモンエアリア(共有地域)には木の床ではなく石で出来ていて、なんとなく落ち着きがあります。アジア系ももうここまできたのかとなんとなく楽しい気持ちになりました。御部屋の空間は西洋的で、床や窓は東洋的・・??1Bed 639SFで約1,32Millionです。普通のサイズより幾分小さめですが、壁をなくしてスライドにすると広く見えますね。Midtown West、9番街、10番街での新築コンドに興味ある方は【Sakai不動産】にご連絡下さい。sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515
【ニューヨークのラーメン店:一蘭は長蛇の列です。】 今日は異様に暖かいです。アメリカ人の中には半袖で歩いている方も・・・・クリスマスのシーズンと休暇で全米からの観光客が街には溢れています。今日は知りあいの中国人の方が、美味しいラーメン屋?を紹介するから行こうというお誘いの電話です。 何処かな?と思いつつ、タイムズスクエアで会おうというので、直ぐに日本の一蘭だとわかりましたが、黙って46丁目のタイムスクエアで会いました。すると49丁目に向かっていきます。 この場所はもうお亡くなり成ったジョージ浅野さんンと言う方が30数年位ラーメンと居酒屋をやって30億稼いだと言われていた由緒ある場所です。このラメーメン店をやる前は色んなお仕事をされていたというお話を聞いた事がありました。 49丁目の一蘭さんのお店はRラインの地下鉄の直ぐの所です。そしてクロスタウンバスが横切って行きますから、直ぐにわかります。行くともう1時を超えているのに長蛇の列で・・・30人ほど並んでいます。入店するのに30分ぐらいかかりました。 お客様は90%がアメリカ人です。ラーメンはもうポピュラー過ぎて、中国や韓国の方も「Ramen」という看板でやっています。一蘭さんは確か台湾か中国にもお店をお持ちとかも聞いたこともあり、メニューには中国語でも・・・。流石ですね。ニューヨークの日本レストランや、スーパーはかなりの中国の方が多いのです。 日本からのレストラン経営者の方々もこんな良い事は直ぐに真似るといいと思うのですが・・・。もっと柔らかく変化を受け入れればもっともっと日本食は流行るのにと思いますが・・・流行っているお店は工夫されているんだなとつくづく感じました。日本食はまだまだいけますよ・・・・。チャレンジして下さい。日本からのチャレンジャーのお問合せをお待ちしています。(Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515
【ニューヨークのビルにも【ビル相】といものがあると・・・】 不思議なもので、長年ビルやコンドや店舗を見てくると、それなりに【相】というものがある事に気付きます。これは人相と同じく、惹かれるかどうか…という事です。 人間でも顔や身体にどれだけケアしているかによって【美しい】【魅力的】と言えると同様ですね。毎日大体2-3軒のビル、店舗、コンド、一軒家を見るのが日課になっていますが、なんとも言葉で言い表せないものがあるのです。 ああこの物件は直ぐに売れるな!。もう少しここを綺麗にしておけば・・・。昔、弊社で管理している物件がありまして、夏になるとなんでかわからないのですが、蔦がビル中に生えてくるんですね。それが寒くなる秋口になるとうっそうとしたのが少なくなり、すると問い合わせも幾分多くなったりした事がありました。 それでもう15年前位ですが、当時の価格で約$5,000位したでしょうか、ビル全体を覆われた蔦を切るとすっきりです。見違えるほどに・・・それでビルオーナーさんにこの際一気にペイントも塗られたら・・・・とお薦めした事があります。するとなんと2か月後にオファが入って思っていたより2割UPで売れたんですよね。 勿論蔦やペイン分は十分に償却です。それ以来かどうか忘れましたが、ああビルにも【ビル相】があるんだと気づきました。人間も外観を見ると直ぐにわかりますよね。それと同様、ビルを買って管理する時は、常にいつ売ってもいいようにビルを「こぎれい」にされると「売りやすい」ですよとお伝えしたかったのです。 (Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515
【ニューヨークの店舗は今は特に、交渉次第・・・チャンス!!】 ニューヨークの不動産、特に商業不動産はかなり大変な状況なので、今後の10年を見通せば、今は正にチャンスと言えるでしょう。特にレストランを新しくオープンしたい方には今は旬の時です。 色んなお店が継続できなくて、Give Upして着の身着のままに・・・でお逃げになったり・・おやめになったお店が沢山あります。今朝も知り合いのブローカーから泣きが入りました。 Eastの40台にあり、コロナ前ならもう開いていても強気でした。1階が約1800SFメザニン(中2階が約1000SFで地下が約800SFでかってはレストランがあったので、備品はそのまま使えから)・・・・そこは御家賃が$24,000/Monthだったそうだが、今は$15,000から初めて3年で$20,000/Monthまで行くようにしようと家主が言ってる物件だから条件は良いよと・・・ 今は借り手がかなりコントロール出来る状態にあります。ただ3年後にはもうコロナ前に近くに戻っているでしょうが・・・まだ税制のメリット使っている所はそれ程痛手はないので、なかなか値段を落としてきませんが、ダメもとで、強気の弁護士さんを探すだけでも違います。 ニューヨークはまだまだ魅力的です!!。お店をオープンされたい方には【今!】ですぞ!!。出店されたい方はご連絡下さい。(Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。