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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【最近の店舗出店は15丁目ー29丁目、5番街―7,8番街が人気か?】
Thu, January 02, 2025 20:01

【最近の店舗出店は15丁目―29丁目、5番街ー7,8番街が人気か?】 ここ3か月位前から日本からNYに店舗を出したい、ビルを買いたいと言うお客様が少しづつ出てきてコロナ前の80%位は戻ってきた感じがします。もう小さなお店をやりたいと言うのではなくて、中型規模の2500-3700SF位のものを探してくれという要望が増えてきています。 今は天候もいいし、家主側もかなり協力的であり、5番街なりに面した所は結構人気で、インド系の方、中国、韓国系の方や、中近東、ヒマラヤからのお客様もあります。中国系は今は少し静かですが、インド系は移民も多いので、かなり自信を持ってきて、インドレストランだけでなく、サラダ系のお店も展開し始めています。 日本からスープやさんや居酒屋さんをやりたいという要望があります。もう既にかなり中堅的な会社です。私的には「日本スーパー」的なお店をもっと出して欲しいのですが・・・・。今は50年―30年前の日本人の海外で頑張ろうと言う意気込みが感じられないのが残念です。 【チャンス】はもう無限大にあり、今は差別や偏見の目で見られる事もなく、日本・日本食はもうNYでポピュラーで家主さんもかなり好意的に感じます。何よりもNYは新しい事好きな人々が多く、潜在的な「お客様」とういう市場が眠っているのです。日本レストランや日本スーパーが、なんで、韓国や中国の方々がおやりになって「成功」されているのか?という事です。日本人的にみれば、きちんとした寿司でなく、魚の匂いがするお寿司が出てきたりする位ですからね。まあ―本物をやっていないといつかは自然淘汰されて行きますが・・・・。 人気のロケーションは人口が何処に移動するかで変わってきます。ですから最近はレストランでの長期よりも5年プラスオプションが良いかなとお勧めしています。 無限大の可能性持つNYに興味がある方は、是非NY50年のビジネス経験のある、「Sakai不動産」にお問合わせ下さい。むかしむかし・・・の事も良く知っていますよ。「交渉」はNYで鍛えられ、ユダヤ人弁護士並みと言われています。お任せください!。 Sakai不動産:sakaifudosan.gmail.com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【謹賀新年】
Thu, January 02, 2025 8:33

【謹賀新年】 1年は走馬灯の如くさあーと行ってしまい。気が付いたらもう新しい年(歳)を迎えている。「新年」というと溌剌として気持ちが良い。古きものをResetして、又何か新しく」「挑戦」したい気持ちが芽生える。毎年同じような気持ちだろうが、節目を付けて、過去を少し反省しながらも、「今」と「将来」に向かって歩むと言うのは好きだ。 性格的にも「前向き」なので、Something Newにはいつもときめきがある。今迄生きてこれたのも、常に前を向くと言う「姿勢」があったからであろうか。残念かどうかはわからないが、前に進むよりも、今は穏やか、安定、落ち着きが好のまれる。 人生は歳と共に味わいが濃厚になり「深さ」に興味が湧いてくる。一方、味付けは薄味が好まれる。又ど真剣も大切であるが、かーるくさりげなくも良い、人間関係もそこそこが良い。齢(よわい)と共に、ある種の「価値観」が変化しているのに気付く。「変化」「新年」等の類の言葉は好きである。 今迄は明確な目標や目的に向かって、Goalを走りきろうとしたものがかなり薄くなってきて、ある程度の「価値観」の共有があれば、何事も受け入れ易くなってきた。お陰で、怒りはほとんどなくなり、相手にかなり合わせられるようになってきたのが嬉しい。 Topとして約50年もやり続けてきたら、無意識のうちに「責任感」が強くなり過ぎて、まあーまあーの程あいがなかなか出来なかったが、「捨てる!」という気持ちを持ち始めてから、かなり心がかーるくなり、生き易くなったような気がする。 義務や責任は大きかった。最近はもう色んな方に合わせるのが一番である。メインでなくて、2番以下である事の気易さである。責任が薄れるとストレスがかなり減ると言う事を実感をする。 歳と共に生きると言うのは素晴らしいと感じる事が出来る。約50年は怒涛の如く自分自身と闘ってきた。お陰でそれなりにやり切ったという達成感がある。今度は残りの人生を別の意味で愉しみたい。内省的なもの、心の中からの静かな呼びかけや問いかけに対応しながら、東洋的なもの、ギリシャ的なものに惹かれるので、その辺りで、人間とは・・・、人生とは・・・を問いかけながら今を楽しみたい。 ビジネスと言う戦闘と穏やかな晩年もそれなりに良いだろう。人生の二刀流をしっかりと楽しみたい。過去を美化したり嘆いたりする事無く、「宇宙の法則」「自然の法則」に従って、落ち着いた、穏やかな日々を淡々と過ごしていきたいと思う。

【the only one thingにBest を尽くす】
Wed, December 25, 2024 9:02

【The only one thingにBest を尽くす】 物事をやり尽くす。一日一生と言われる。それに従えば、一日に一つだけ、一番必要な事に「集中」する事を心掛けて行くとかなり上手く行く。上手く時間を効率よく使えるようになれば、早朝、朝、午後、夕刻、夜と5つの事が上手くこなせるようになり、小さな積み重ねX5で、満足感/達成感を持つ事が出来る。 その為にはまず、【The Only One]】だけに集中して「達成感」を味わう事であろう。この達成感の「積み重ね」が自信となり、「満足感」に繋がり、ある時にこの塊が爆発して行く。これが「勝利・成功」と言われるものであろう。最近はこの「The Only One」と言う事と「小さな事」と言う事が頭から離れない。 大きな「大望」という「Vision」を持ちながら、今日という一日をしっかり積み重ねて行く、ここに「魅力」を感じる。最初は今日一日、そして3日、一週間、一か月・・・・3か月、6か月・・石の上にも3年、桃、栗3年、柿8年・・・と言われるように10年戦略で、物事を為していく。 これらは成功の【法則】であろう。兎に角、「目の前にある事に全力を尽くす」様に心がければ何事も達成する。これを作り上げて行く【習慣】こそが第2の天性と言われるものだろう。 毎日のルーチンワークは時にはつまらないが、この「継続」と「集中」こそがかけがえのないものである。もう時間は限られているが、命が与えられている以上は、まだまだこのルーチンワークをやり続けていきたい。 「継続」から「集中」「忍耐」を要請されながらも、「楽しさ」に変わって行く時が「実力」が付いたと思われる瞬間であり、達成感に繋がる。 恐らく発明や発見も同様なものではないだろうか。発明はこうしたい・・・こういうものがあるはずだ・・・という閃きや直感があるが、直ぐに消えてしまう・・・何度も何度もチャレンジしているうちに成功の【法則】に近づいていき、この小さなものが、最後に発見、発明・・・に繋がって行くのだろう。 まずは目的を明確にして、「the only one」に集中する事である。この[【習慣】を続けたものが、勝利者になるのではなかろうか。その為にはこの「小さな事」にBestを尽くし、「完全」なものを見出す、創り出すと言う事を日々の生活に慣れ親しむように「繰り返し」ていく・・・これが「今」を生きる事になり、大なり小なりの「達成感」となり、「成功・勝利」になり、これが【成功の法則】と言われるものではなかろうか。

【物事には全て【法則】がある】
Mon, December 23, 2024 3:49

【物事には全て【法則】がある。】 ここ20年位前から宇宙、この世ににあるものは全て「法則」「原理原則」「道理」があるのではないだろうかという「考え」が自分の中では明瞭になって、研究するようになって来た。そして、大谷選手の活躍と「実績」をみていると、科学的な分析、物事の法則。人間的な訓練や、努力・・・睡眠・食事・運動・・そして全ては「正しく」「強く」「美しく」あれば、目標とするものに到達し、結果として「数字」を残せるのではないかというある種の「確信」めいたものが理解できるようになってきたのである。 野球で言えば、王選手、落合選手、イチロー選手、松井選手、工藤選手・・・・等は良い才能がそれなりにあったのであろうが、一つの事に10年かけて一流になって、その分野で、「成功」されている。勿論小学生の頃からTOPを目指しているから、これも含めると10歳前後であるから約18-20年のスパンだろう。 これは勉学に置いても同様で、小学3年生の時から日本のTop、東大、アメリカならハーバードを目指すには、この時期かもう少し幼少の時から「英語」で考える習慣、「数学」で考える論理性を付けさえすれば、ほぼ上手く行くと思われる。 我が家でも幾分気付くのは遅かったが、これをやってみたらかなり「効果」があった。これに気付いたのが2番目の子供が小学3年生の時なので、自然にそのように方向性を向けて行くと、素直なうちはほぼどんな教科もAll Aをもらようになった。 其の時に、気づいたのが、親がある程度の教育の「指針」を持ってやれば、ほぼ出来ると言う事である。大選手になる人には偉大なコーチがいるものであり、巨人の長嶋選手には立教大学の、砂押監督、王選手には荒川コーチ、落合選手には稲尾監督、イチロー選手には仰木監督・・・・松井選手の長嶋監督・・・。大谷選手には、日本での高校の佐々木監督とプロでの栗山監督、ドジャーズでも二人の監督とコーチ等に見出されてめきめきと実力を発揮した。 監督やコーチは自分自身もある程度結果を残しているが、自分がやれなかった分、「客観的」に【法則】を見出して伝授していったからこそ、皆それぞれ【成功】していったと思われる。それらを振り返ってみると「素直」で「人に好かれる」と言う要素を持っている事が大切で、これも成功の【法則】の一つだろう。 実業界で成功された「稲盛和夫氏」を約20年位、研究してきた。彼は入試には行きたかった所に行けず、就職はもう10数の会社からも蹴られて、もうどん底の時を過ごしたと言われているが、One Chanceを与えられた所も給料遅配で、何時倒産してもおかしくない会社だったそうであるが、ある時に気が付いて、与えられている所で最善を尽くして「業績」をあげて行くと、当時のアメリカの大企業GEが開発したものを6か月後位に、同じやり方で発明されて、ある事がきっかけで「独立」されたそうだ。 其の時に、彼は殆ど「お金」は無かったが、稲盛氏の性格が良かったお陰で、人に好かれて、事業に投資して下さる方に恵まれて・・・その後、成功されて行ったと彼の「生き方」「働き方」等の本で述べられている。 スポーツ選手や実業家の「成功自伝」を読むと、「勝利・成功」の【法則】を垣間見る事が出来る。今迄も500冊以上は東洋・西洋・日本・アメリカの「成功自伝」を読んできたが、漸く一つの「原理原則」、【法則】がかなりクリアに洞察する事が出来るようになってきた。 残念ながら晩年なってからではあるが、「人生の法則」「宇宙の法則」をブログを書きながらまとめてみたいと思っている。

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