【ニューヨークのレストランの値上げで、チップ20％はかなり影響・Take Outが流行り始める】 最近のマンハッタンのレストランの値上がりは凄いです。簡単にランチしましょうと言えないですよ！とある営業マンの方が言っていました。かっては中華でのランチは12－14ドル前後でした。今はもう一人20ドルのメニューは当たり前です。それに２０％のチップは大きいですよねって。営業であれば、割り勘はないので、全部営業の方が支払うので、25ドルと飲み物5ドル・・・でTaxやTipを入れると35ドル前後で二人だと$60－80になります。 それで最近は時間をずらして軽食かコーヒー＆ケーキの類でビジネスですとおっしゃっていました。又中華等も、気軽に一緒に食べていた方が、Take Outにしたらかなり出費が減ったと喜んでいらっしゃっていました。 Salad中心の所はもう「Pick Up」コーナーがあります。今後はこれが当たり前になって行くでしょう。ランチでもそうですからDinnerは一人、$100ー$150が当たり前になりそうなNYのレストラン事情です。こういう時こそアイデアが勝負です。時代の変わり目に【Something New】が出来る方が成功して行きます。常に現場から学び、変化を上手に変えていきましょう。考え方次第では無限大の可能性のあるニューヨークが貴方のチャレンジを待っています。新しい人生の門出を（Sakai不動産）はごヘルプします。 Sakai不動産/sakaifudosan@gmail.com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【ニューヨークのバス運転手さんは、黒人・南米系の女性が増えています】 最近移民の増加や、幾多の分野で、社会的な転換期がニューヨークでも見受けられようになりました。バスに乗ろうとしてここ数か月前から、いやににバスの運転手さんに女性が多いなあーと気付き始めました。 今まではこんな事が殆ど見受けられなかった事です。最近迄は白人系か、移民で10数年こちらに滞在している方が、バスの運転手でした。又黒人の男性や、南米人の方も多くなったなあーと思っていた矢先に、ここ3－5週間の間に4人の黒人女性の方や南米系の方々の【女性の運転手】さんに出会いました。 人口増加だけでなく、社会のメインの所で色んな【変化】が起きています。こういう所にいち早く【気付く】事が大切だと思います。又警官や、郊外電車の車掌さん、郵便局の受付等は【中国の方】が物凄く目立ちます。 3－4年前までは色んな分野が白人系だったのが、ここ20年の間で、世界中の移民がアメリカ・ニューヨークに入り込んできたお陰で、「アメリカの社会」そのものに大きなうねりと変化が見受けられます。 世の中を良く考察、洞察し、分析して、Marketingに活かしていくべきでしょう。ニューヨークは正に色んな民族の方が色んな職種についていますので、採用する時に、適職の方を選択するのを見極める必要があります。 経営する立場で考えながら、社会や消費者の動向を絶えず、配慮してビジネスに繋いでいく必要があると思います。【時代の変化】はそのまま変えなければ、ピンチですが、これから変わっていく社会に「前向き」であれば、常に【チャンス】です。 そういう意味では、変化の激しいニューヨークこそ、【若者】の方には無限大のチャンスです！！可能性大のNYで頑張ってみませんか。ご連絡をお待ちしています。（Sakai不動産） Sakai不動産/sakaifudosan@gmail.com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【Sushi & Ramenは、もう直ぐに中華の一部になる日が近いだろう！】 非常に残念だが、日本のプレゼンスが段々んと劣化してきています。これは国家のＴｏｐと外務省や領事館の怠慢と勉強不足でしょう。又ＮＨＫをはじめとする日本のマスコミの努力が無いのも残念です。 兎に角、日本人はMarketingが極度に下手で、世界の流れやＮＹの変化を理解していないのが悔やしいです。安倍総理は前大統領Ｔｒｕｍｐさんの懐に入り込み、心を掴んでくれたお陰で、【日本・Japan】のプレゼンに貢献して頂いた。お亡くなりになり、その後の日本の総理大臣は何をしているのか？ 素晴らし日本をShowing出来る立場なのに、なぜできないか？世界全体を見る目がないのと歴史観に欠けているからだろう。学生時代に勉強が疎かであったのだろうし、外務大臣の時も「日本」を背負って立っていなかったのでは・・・・？？と思われて仕方がないような気がします。 安倍首相の時はこちらのＭｅｄｉａは二日に一度は彼の名前を聞いたので、Sushiya,Ramen店は軒並み流行っていました。コロナが終了したら、もう日本レストランの話や、ラーメンの話は段々と聞かなくなってきています。 今日2番街の52丁目に行ったら、「Omakase & Sushiro」というお店があり、Omakaseは何と「$105&プラス」です。その横にはZurutto　Ramenとでています。恐らく経営者は中国の方でしょう。少し前までは少し遠慮して「Japanese Fusion」と出していたのに・・・もう堂々とあたかも高級レストラン日本食です。彼らはパクリが上手いと言われてきましたが、NYでの日本食レストランは日本人経営の方が段々と少なくなり、その隙間に中国の方や韓国の方が「移民」で多くいますので、中華では人を呼べないので、【日本食】レストランをやるのでしょう。これが意外と流行っているんですね。これこそ中国の方の変わり身の早さというか、変化に「対応」出来る素晴らしさでしょう。 もう10年もしないうちにNYの「日本レストラン」は中国人経営が８０％になるのは時間の問題でしょう。日本の若い人もチャンスは無限大のニューヨークでチャレンジされたら間違いなく成功します。日本で愚痴をこぼさず・・・、世界中の人が夢実現のためにやってくるNYで、青春を掛けてみたらどうでしょう。日本が中国の一部だよと言われる前に！！（Sakai不動産） Sakai不動産/sakaifudosan@gmail.com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515  

【ニューヨーク・ハーレムでビルを買おう!】 ニューヨークのビル買いはどの場所でも今がチャンスです。！人生100年の計で考えれば、時代は変わっても何が変わっても【ビル】は逃げません。最初の20年位が大変ですが、20代で買えば・・・30代で・・・40，50代で買っても人生90－100年まで生きている事を考えれば、65歳からでも30年位はあります。 日本でアパート経営されるのも悪くはないのですが、ここニューヨークは資本主義のメッカです。弊社のオーナーは何時も[【Avenueと角】を買えと・・・アメリカ生活50年以上で、最初はいわゆる白人、ここ40年はユダヤ人の「研究」に没頭されています。 最初に不動産ライセンスを取る時に一緒にはじめたのがアメリカ・ユダヤ人だったそうです。アメリカで10年足らずでしたので、白人とユダヤ人の違いが良くわからなかったそうですが、世界中に【人脈】をもつ彼らです。【金融】に興味がありましたが、金融で儲けたお金をReal Estate（不動産）につぎ込んでいました。 彼らはハーレムと中国人街近くのバワリー（Eastの下の方にある地域）に集中して買っていました。40数年前です。我々にとっては「ハーレム」？大丈夫かな？と思っていましたが・・・当時の値段で4－5階建てのビルは【20万ドル以下】でした。当時の5番街のTrump Towerの１Bedが約35万ドルでした。バブル日本からのお客様にじゃんじゃんとおみえになり、即売の感じでお売りになったそうです。 其の時にハーレムを買いあさっていれば、今は最低2億です。今ならそれでも4－5階建てのビルなら安いです。今後20－30年持つ気持ちなら、ハーレムも面白ですよ！。興味があるという方は一度ニューヨークに来て実際にみて下さい。ご連絡をお待ちしています。（Sakai不動産） Sakai不動産/sakaifudosan@gmail.com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515