今、$299,900以下での人気はTudor City Placeのコープと呼ばれるものです。大恐慌の1929年に建てられ長くレンタルアパートとして貸されていた建物ですが1987年にコープに転換されて今に至っています。42丁目の道路に上にあり、隠れた秘密の場所みたいで、あれ！ひっそりと静かで優雅な所で、こんな格安の値段って本当かな？と思わせてしまいます。（国連から歩いて5分です。） ユニット的には300-450sqのStudioタイプが多いですね。かっては35-33万ドルしていましたが、今は大体、$265,000-$299,900で買えるので凄く魅力的です。 特に45 Tudor City Place少しだけ住むという事でモーゲッジを取って一ヵ月後に貸してもいいので一番の人気です。5,25 Tudor City Placeは2年住んだ後で貸してもいいので、この値段で買って、$1500-$1700で貸せれば投資的にも魅力的です。 初めてお買いあげになる方には手頃な物件です。 ＊コープの時は規則が時々変更になる事を前提にお買い上げになる事でしょう。詳細は弊社のベテランで担当の高原さんにお尋ね下さい。

666 Fifth Ave(52&53)かっては日本企業が保持していたBuildingです。一時は有名なデパートメントもグランウンドにあったのにいつのまにか消えてなくなり「For Rent」になっています。この一年でもう何があっても驚かないくらいですね。 5番街がFor Rentを堂々と出しているのですからね。Buildongを買うにしても店舗やオフィスを探すにしても物件をよく知っているブローカー、つまり今はやりの野球やサッカーの代理人の役割をする方々の実力いかんで、幾らでも交渉が出来ます。 物件だけでなく好いブローカーと其れを交渉する弁護士さんのコンビがよければ好いDeal獲得は間違いありません。 NYでは商業不動産は15-20年の経験ある会社や営業マンが好ましいでしょう。通訳だけでなく家主にも弁護士にも堂々と御客様の為に主張し、Dealをまとめ上げる実力が必要です。弊社はそのような凄腕を何人も抱えていますのでお気軽にご連絡下さい。

商業不動産はどうしようもないくらいの値下げです。大きなAvenueの通りでも「For Rent」が目立ちます。もう1Blockに一つや二つは当たり前です。5番街と言えども例外はなく空いています。 ある意味では今がチャンスでしょう。お金があれば、商業物件は2年前の70%－50%で借りれます。 ここにあるBuildingも2年前は$150Milliomしたものが今は$85-$75MillionのAskingになる位です。 少し寂しいのですが、其れが現実です。見方は色々あります。お金がある人にはチャンス。お金がない人には困ったーです。 資本主義の市場は本当に不思議なものです。

先週は招待されて友人宅での感謝祭に行ってきた。アメリカでは11月の第4週目の木曜日がThanksgiving Day(感謝祭）になります。これは1620年にヨーロッパから清教徒の方々が大陸にきて初めての年でNative　Indianの方々に助けられてようやく作物が作れて嬉しさの余り神に感謝してインデアンの人々と供に祝ったのが始まりです。 それから時代を重ねて、かの有名なリンカーン大統領が1863年の南北戦争中に国民の休日としたのが始まりです。 今ではクリスマスより盛大で友人知人、兄弟姉妹が集まってターキークンを食べながらわいわいがやがやして楽しみます。 私も友人宅に招待されたので、ターキークンの焼けるのを監視するごヘルプをさせていただきました。段々と焼けてくるとじゅーーーという汁とこんがり焼けていく色合いがいいですね。においと褐色に焦げていく経過は食べる以上に楽しいものです。 焼きあがって、ご主人が一番柔らかい所から切り込んで行きます。又スタッフやクランベリーも美味しくて日頃余り食べないのにその日は普通の倍も食べたので、翌日はお腹がパンパンで大変でした。 アメリカにきたら是非感謝祭でターキークンを食べて下さい。ご招待されたら美味しいワインを持参するの忘れないでね！！（今日はお仕事がお休みです。交通機関もほとんどお休み）