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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
NY不動産投資ー新築コンド
Mon, June 21, 2010 0:00

NYの新しいコンドAtelier(635 West 42nd Street)は11番街と12番街の間にあります。15-10年前までは廃墟に近く忘れられていた場所ですが、NYCの肝いりで地域開発がすすんだお陰で地域全体が凄い様変わりです。2,3年前迄は、10番街、11番街、12番街はもう建設ラッシュでしたが、こんな不景気にもかかわらずいまだに工事中です。 街全体が清潔になり明るくて広々としています。ここが42丁目?と思う位にChangeですね。オバマ大統領が「Change]を掲げて大統領になったようにマンハッタンも静かにかつドラスッテックに変貌しています。 Atelierは2006年に建てられ、46階建てで478ユニットもあります。ジムやプールのみならず、バスケットボールも出来ますし、テニスコートもついています。又一番上の屋上には優雅にSunを浴びている人たちも見受けられ、ハドソン川が一望できてお隣のNJ州も見えます。又天気の良い日には、自由の女神もくっきりとみえるのでお友達やお知り合いが来た時は屋上で歓談すると喜ばれています。夏秋の快晴の日はもう最高なひと時です。 AlcoStudioで約500SF(13,3坪)なら$580,000($6800万前後)位で買えます。住んでよし、貸せば$2,500-$2,300位で貸せますし、地域開発のための税上の控除の特典もあるので、投資としてお買い上げになっても悪くない物件と思われます。 NY、マンハッタンの強みは「世界市場」に組み込まれていると言う事がいえるのではないかと思います。意外な穴ですよ!!。興味がある方は、是非ご一報下さい。 高原

ニューヨーク不動産、コンド、駐在員がすきな・・・
Sun, June 13, 2010 0:00

今日はNYに駐在する方々が好きな物件の一つRioに行ってきました。場所は2番街の角から2番目の65丁目、約125ユニットあり、日本的なコンドです。 広さも780SFと普通の1Bedが650SFと比べるとかなり広いです。又角部屋で光が入り明るいです。 屋上までいけばまさに甲羅干しの女性が数人本をよみながら寝そべっています。プール、ジムあり、24時間ドアマンつきです。 こじんまりとした建物はまさに日本のコンドの趣があり日本人駐在員の方々には好まれているようです。 今回は売りでは$799,000貸しでは、$3,900と手頃な物件です。 レストランも多く、真向かいにある中華Fun Funは日本的な味なので凄く人気がいいです。値段も手頃ですのではまりこんでしまうかもしれませんね。単身赴任で中華にぞっこん惚れ込んでしまう位が無難かも知れませんね。 紀子

ニューヨーク不動産ー店舗ーユニクロの成功
Sun, June 06, 2010 0:00

「ユニクロ」Shopーダウンタウンー大成功の秘訣。日本からNYで出店したいという日本で30数店舗を経営してる方がお見えになり、4ヶ月ぶりでブロードウェイ沿い(Spring St & Price St)のユニクロ店に入った。 2月に行った時は寒さのお陰で、人もまばらであったのでそれほど凄いとは思わなかったが、今週末の土曜日午後2時、入っている、入っている、まさに人、人、人・・・である。客層は10代後半ー30代半ば迄がレジに群れをなして並んでいる。なぜか?といつもの疑問点と分析に入った。価格帯が素晴らしい。$19.95-$29.95にほぼ絞っている。品質、色合い、サイズ、流行・・・どれをとってもマアーケッテングが素晴らしい。「さすが!」と唸ってしまった。数年前の商品構成よりも落ち着きがあり、買いたくなる日常の商品が並んでいる。 NYはオバマ大統領になってから18ヶ月で社会の意識、構成が劇的に変化している。今までは考えられなかった人種間の差はほとんど見られなくなり、intermarried Coupleが自然となった。黒人男性と白人女性、南米系、アジア系・・・ともういたる所に溢れている。そういった社会的な要素もマッチしたのだろうが、年収3万ドルー6万ドルの中階層にぴったりの価格と商品。 ユニクロのお客様が感じとる「心地よさ」が消費者をひきつけたのであろう。20年前の「Gap」「Limited」を感じさせるものがある。来年は5番街にも出店するらしい。白人層を狙うのではなく、南米系、アジア系、Inter-married系に焦点をあわせれば成功は間違いないだろう。日本輸出の寿司、Sony,Toyota,Hondaにユニクロがアメリカで成功するのは時間の問題だろう。 グローバルな世界は「心地よさ」を感じれば、どこでも通用する世界になってきている。NYは自由と公平さが常に存在する。もっともっと若い方々に挑戦して欲しい。良い物は必ず認められ勝利、成功する。ユニクロさん頑張ってくださいね。期待してまーす。 中村

クロージング(Closing),コンドミニアムの売買契約(1)
Tue, June 01, 2010 0:00

不動産のクロージング程重要で面白いものはないですね。買い手にとっても売り手にとっても契約終了は「ドラマ」が一つ終わる事を意味します。 買い手は限られた予算の中で、自分が一番欲しいものを得たいと思います。売り手は出来るだけ高い値段で売れてくれたらいいと思います。全てはタイミングですね。不動産用語では、英語で、timing is everything, timeing is the essence という表現をします。 売り手にとっても限られた時間の中で一番問題なく売買契約できる方を探します。其の時には「No Mortgage Contingency」という言葉で相手方に圧力をかけます。買う人は銀行からモーゲッジをいただくわけですが、時にはサラリーが十分でない時には「不可」という回答がきたりしますと、待っている期間の4-6週間、売り手側にとって待たされた時間が無駄という事になります。そこで買い手を締め付けるためにこの用語を契約の前にいれてサインするようにします。 逆に買い手にとっては万が一、銀行がOKくれない時の事を考えると簡単にOKとはいえない状態になりますので、ここがBrokerなり弁護士さんの交渉次第という事になります。(次回に続く・・・)

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。