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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
ニューヨークの商業不動産ー日本食はSushiが定着
Thu, March 23, 2017 6:00

「ニューヨークの商業不動産ー日本食はSushiが定着」 もう日本食はSushiがニューヨークでは定着です。先日びっくりしたのは、焼肉が売りのお店、「BENIHANA」にアメリカ人客をご招待した時にW56のお店に伺うとなんと一階は南米系の人が握っている寿司カウンターがあったのです。これってまじ?と思って改めて見に行きました。しっかりと2人握る寿司専門の方がいるのです。最近までは中国の方が握っているお店も数件お見受けしましたが、完全に南米系の人が・・・・・今後はSushiと称する色んな創造寿司もでまわることでしょう。人材不足はある意味いいことかも??ニューヨーク近辺ではもうSushiというのは定着ですね。   柔道が世界的になったと同様、Sushiはもう40年ぐらいの歴史があるので当たり前でしょう。驚くにあたらない?といえるかも。巻物のの中にごぼうだけのBeyond Sushiというお店がBENIHANAの真向かいにありニューヨークで3店もやっているときけば、なんでもありですね。   ですから日本の競争に勝ってきた日本からのお店であれば、どんな業種でもOKでしょう。ハンバーグやどんぶり、ラーメン、うどん、焼き鳥・・・・あらゆるものがいけます。ただ日本人はMarketingが下手なだけ。これさえ磨けば、日本食に限らずOKです。上手く展開出来そうなものは北海道からのチョコレートやさんROYCEさんです。ニューヨークは面白いですよ。日本の質のいいものをしっかり持ってくれば、なんでも成功します。もっともっとチャレンジしてみて下さい。ニューヨークはチャレンジャーを待っています。(Sakai不動産提供)

ニューヨークの不動産(王)ー今日はIrish Day(トランプ大統領のお母さんも・・・・)
Fri, March 17, 2017 6:00

「ニューヨークの不動産(王)-今日はIrish Day(トランプ大統領のお母さんも・・・) ここ数日の寒さも今日の昼は快晴でした。今日はアメリカの基礎を作ったと威張りたいIrishの祖先やその子孫を祝う日でマンハッタン中は「Green.緑」の洋服や帽子やパンツがひときわき目立ちます。今の60-80歳の方々をみていると謹厳実直で父や祖父の時に英国に虐げられて米国にきた移民として、自己を鍛えながら切磋琢磨した顔つきの方々がまだまだ・・・鉄鋼王、アンドリュウ・カーネギーさんやケネデイ大統領もIrish系だったような気がします。   今ときめく話題の大統領、トランプさんはお父さんがドイツ人で、お母さんがアイリシュです。今日トランプ・タワーの目の前で観戦していましたら、皆記念撮影するのに、トランプタワーの前で、一休みの感じです。5番街は色んな国のパレードがありますが、古くから伝統的で、アメリカのコアを作ってきたIrish Dayはある意味粛然として気持ちが良いです。特にオハイオ州からの参加のハイスクールのバンドは軍隊のように整然としてほとんどが白人の隊で、見る人にも感動を与えていました。時々自分たちの祖先を思い起こすのもいいものですね。   Irish系のバーはもうかなりへべれけの方も多く、まだ昼なのに真っ赤な顔しながら笛を吹いたり、小さな旗を子供達と振ったりで賑わっていました。日本人パレードが5番街で見られないのはとても残念です。もっともっと日本からやってこないかなあーとも思いました。

ニューヨークの商業不動産ーオフィススペースを探す
Thu, March 16, 2017 6:00

「ニューヨークの商業不動産ーオフィススペースを探す」 ニューヨークのマンハッタンのビジネスはトランプ大統領になって勢いがついてきた感じがします。組織、会社、国家、いずれであれ、リーダーの心構えや、気持ちの持ち方次第で、こんなにも影響するの?と思われるくらい、オバマ大統領の時よりは力を感じます。株価ももう2万ドルをあっと言う間にこえてしまいました。街を歩く人の足並みは前より早いような気がします。気のせいでしょうか?電車、バスは最近は座る所どこか、たっているのも大変な混みようです。   今日は日系企業、特に地方銀行さんに人気のある、かって中国人のWongさん、IT関係財で成した方がお建てになったビルです。780 Third Ave(49&48)です。茶色のビルで、もう20年以上もたつのに、いまだにNewな感じです。24時間ドアマン、そしてなによりもSecurityがしっかりしています。レキシントン街にいけば、長くアメリカを代表していたウオルドルフアストリアホテルや、インターコンチネンタルホテル、マリオットホテルがOne Block先にあります。最近はレキシントン街よりもこの3番街が人気があります。   地下鉄も51丁目には6のローカル、53丁目にはE,Mの列車が走っています。またレキシントン街を南に下る、3番街を北に向かうバスもかなり頻繁にやってきますので、交通の便は素晴らしいです。レストランも52丁目には老舗のレストラン日本、ラーメンの秀ちゃんラーメン、焼肉玄なども近くにあります。47丁目にはDainobu日本スーパーもあって買い物にも・・・・。   レントも思われるほど高くなく、1500SF(約42坪)で$9800/月位で、大体5年ぐらいのリースが普通で、それ以降は気にいれば、再契約される企業が多いと言われています。弊社でも20年ほど前からお手伝いさせていただいていている会社もあり、皆さんかなりご満足のようです。今いる所がご不便とか、Securityが良くて便利でリーズナブルなお値段でお探しであれば、是非弊社の商業部門にお問合せ下さい。又オフィスの再契約は大体1年前に通告がきますので、其の節は是非お声をかけて下さい。かなり自信もってアドバイスが出来ると思います。

「ニューヨークの不動産投資ーFifteen Hudson Yards(W30-W34)
Wed, March 08, 2017 7:00

「ニューヨークの不動産投資ーFifteen Hudson Yards(W30-W34)」 ニューヨークは常にチャレンジャーです。トランプさんがUpper Westの鉄道跡地を開発されて、トランプ・ブルバードをお作りになり、高級コンド・アパート群が立ち並び、今もまだ建設中です。もうある意味でのセレブ、High Societyを形作っています。   今度は全米に力を持つRelatedという開発会社がHudson Yards New YorkをW30-W34,10th Ave-12Aveに開発中で、商業・高級コンドを中心に今は建設中です。気のせいか、トランプ大統領になってから、ニューヨークの至る所で、ビルの改装や開発が進んでいます。ニューヨーカーにとって、うるさい騒音は嫌ですが、工事の音は余り気にならないという矛盾したものもあります。   先週は2年ほど前に投資家の方とHudson Yardsを訪れた時は余り具体的なイメージではありませんでしたが、今回訪れたFifteen Hudson Yardsは83%位売れていて、お客様は予算2億円の予定いらっしゃったのですが、既に1Bedは売り切れて、2Bed,3Bed,4Bedしか残っていなくて、一番安いので、2Bed 2Bathsが29階で$3,8 Millionでした。この物件をお買い上げになるには、先ず10%入れられて、3ヶ月以内に10%で20%入れられた状態で、クロージング予定の2018-19年に全額お支払いすれば良いという事になっています。   お客様はもう10年ほど前からNYに投資されて3軒お持ちで、今は高く貸してじゃんじゃん儲けていらっしゃいます。最初にお買い上げになったコンドは今の市場価格で164%Upですので、今後の20年後には・・・そんな計画だったのですが、今回は出遅れかなと思われて、日本に帰って検討してみるとの事でした。日本は限界がありますが、ニューヨークは持っていれば必ず静かに上がっていきますからねと・・・。ニューヨークはやはり世界のマーケットです。不動産はニューヨークが安定して値上がりしていきますので、生涯長期投資をお考えの方は是非弊社にお問い合わせ下さい。

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。