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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
ニューヨークの商業不動産ー店舗・レストランは人口移動と関係あり。
Thu, May 11, 2017 6:00

「ニューヨークの商業不動産ー店舗・レストランは人口移動と関係あり」   ニューヨークの店舗・レストランは移民の動向と直結しています。オバマ政権になって多くの難民・移民が米国になだれ込んできました。最近はシリア、エジプトをはじめとする中近東の方がが多くみられます。少し前まではインド人のレストランなどが多かったのですが・・・・。   味は世界共通ですね。素材と時間をかけてじっくりと煮込まれたスープやたれ!新鮮な野菜や海産物・・・・良いものは何処へいっても通用します。最近の日本は文化的には凄く良い質のものを持っています。   レストランなどはフランス・イタリアンに劣らず、日本レストラン?最高と言う感じです。皆様、日本の文化に自信を持ちましょう。綺麗好き、丁寧好きはいいですね。ただ残念なのは服装の着こなしが男女性問わず今一つなのはなぜでしょう?(ここが今後の課題です。)着こなしと歩き方が幼稚なのが気にかかります。   最近は中近東からの人々が多いので、昼に並んでいるのは、[Omar’s](154 East 55th Stree)Mediterranean Cuisineです。日本人にはなんとなくですが・・・Pita Platterはしっかりとした味で深みがあるものが多いようです。一度訪問されてみたら如何でしょう。新しい発見があります。-Sakai不動産提供  

ニューヨークの商業不動産ー店舗・レストラン物件
Wed, May 10, 2017 6:00

「ニューヨークの商業不動産ー店舗・レストラン物件」 ニューヨークの移り変わり、変化は凄いものがあります。店舗やレストラン用のリースが10年契約であるというのはむべなるかな・・・・と思わせるものがあります。10年たってNEXT10年の再契約までそのお店が流行や、時代の流れにも流される事なく生き残る事ができれば、凄い経営をされているんだなと思います。   1980年代に日本からのバブル熱気での投資がニューヨークにやってきました。もう10年前の中国バブルと同じでビルや、ホテルや、コンドを買いまくりました。其の時には日本のレストランもたくさんオープンしました。中には日本レストランの見習いを2,3年やって親族で日本レストランをオープンされる中国の方々も多く、それがニューヨークでは今は日本レストランとして定着して今に至っています。   ニューヨークにある日本レストランの60%はオーナーが中国の方々でしょう。(中国の方々の適応力は素晴らしいです)今日ご紹介する物件はMidtownにあり、50台のほぼメインにあります。同じ名前で25年もやっておられたのは凄いです。勿論、2,3代と代替えはしていますものの・・・・。   お店は約850SF(約24坪)、$11,000/月、10年リース可能。何よりダクト、煙突がある事、ガスのラインが来ている事(これは今は凄い価値があります。)今ガスラインがない所に新しくガスを引く時は長ければ6か月かかります。Free Rent3か月でもそれだけで3か月は無駄なお金になりますから、あるという事は目に見えないですが貴重なものです。   通りは色んな国のレストランがあり、レストラン街と言っても過言ではないでしょう。魅力的なロケーションですので、興味がある方はお早めにご連絡下さい。212-286-9266

ニューヨークの不動産:高級アパート
Fri, May 05, 2017 6:00

「ニューヨークの不動産:高級アパート」 ニューヨークには色んな形態のアパートがあります。普通のタウンハウスの中にあるアパート、大手の不動産屋さんが持っている一棟建て高級アパート、コンドの投資用の物件のサブリース形態、コープの期間限定のサブリース形態のアパート。又ちゃんと許可をされていないで貸されているシェアハウスのようなもの・・・・・短期家具つき専門のアパート・・・さまざまです。   今回紹介したいアパートは、NYCでかなり大手で高級アパート専門のGlenwood系のアパート群の中でも2番街の56丁目にあるアパートはかなりの時代ものですが場所とお部屋の間取り、ゆったり感、落ち着きのある雰囲気、玄関前にタクシーやご自分の車をフロントに一時駐車できるスペースがあり、ホテル並みに、ドアマンが手取り足取りと面倒を見てくれます。場所もいいし、駐在員の方々のExecutive用には大変好まれています。   今ではこれだけの場所を見つけるのは難しく、経済的観点からは自然とコンドになり、1Bedなら買いで2憶円は下らないでしょう。場所と落ち着きは抜群です。いまだに古くからのお店もあり、55丁目には「Midtown胃腸クリニック」も有名です。また日本人経営のWebというヘアサロンは2番街53丁目に・・90%がアメリカ人のお客様があり、この地に根ついています。59丁目は急行が止まります。4,5,6. N.Q,Rがあり乗り換えで西にも行ける地下鉄。ブルーミングデール百貨店、日本スーパー老舗片桐スーパーも59丁目(2番街と3番街の間)などです。   ゆったり感と気品、落ち着きのあるアパートお探しの方は是非長くからのコネクションがある「Sakai 」不動産」にお尋ね下さい。

ニューヨーク・不動産
Mon, May 01, 2017 6:00

「ニューヨーク・不動産」 この宇宙には法則があり、自然・社会・人間が生きていくための原理原則があるのではないかという気がする。このニューヨークでさまざまなビジネスをやって経験するのは、生きている間には色んな「変化」がある。見えるもの、見えないものでも何処かの時点を境にしていつの間にか変わってしまい、気が付いた時には遅かったり、また先き早すぎたり・・・本当に面白い。   歴史は繰り返すと言われるがまさにその通りであると思う。しかしその変化があっても変わらないのは、ニューヨークが世界中の移民を受け入れている限り、米国は強いとつくづく思う。人口の増加がある限り、ほとんど変わらないのは「ニューヨーク・不動産」である。日本で、アメリカで、中国でバブルがあっても、移民を受け入れ、人々が希望を持って移住する限り、この米国は無限の可能性を持っている。「人口の増加」は社会に活力を産み、新しいものに挑戦させ、常に創造する温故知新がある。   ニューヨークに住み、ビジネスでお金を儲ける楽しさがあるのは、人間の存在価値を「自由」に表現できるからであろう。人間は変化が好きだし、常にこの「変化」に対応しながら人生を楽しんでいる。時にはこの変化を読み取れず、敗北する時もあれば、変化をほんのわずか先取りして巨額のお金を儲けたりする。時代に適応できないと退場するしかないが、この地に人生を賭けてみて悔いはないと言えるのは常に先をみて、変化に対応し、変わらぬものに執着できるからだろう。それは何か?「ニューヨークの不動産」である。不動産は買ったら永久に持ち続ける事に意義があり、価値〈勝ち)がある。   お金の法則を知っているユダヤ人の金持ち知人達は常に言う。人生は「知力と不動産」であると。知力とは教育である。人生を楽しくするのは開発していく知力・教育であり、人間には常に創造性を追求、探求したいという向上心がある。この創造性がお金を産む。知的所有権はまさにユダヤ人弁護士が自分達を守るために創り出した、知的創造権である。今後益々この分野は広がりをもち進展していくだろう。かといって誰でも弁護士、会計士、医者といった知的な職業につけるわけでなく、今はこれを取得するのに膨大な時間と経費が必要とされる。   これ以外でも自分が持っている「強み」は何かと特化して、コツコツと10年、20年をかけて本業を集中・徹底してやればプロフェショナルになれる。そうすれば無限の可能性が出てくる。明確な目的意識をもち、普通に結婚して、家族をかかえながら経済力を高めてバランスのある生活をしていく。   同時に幾らでもいい、住居を買う頭金を貯え、家を買い、税金の控除を上手に活用して、銀行ローンを得て、10年単位で家でもコンドでも買っていく事であり、そうして貯蓄、投資を繰り返しながら、家なり、コンドを3軒位買ってそれらを担保にしてビルを買うのである。一度不動産を買えば、どんな状況がこようとも「売らない」。ここに不動産の妙味がある。50歳、60歳を過ぎると雪だるま式に財産は増え続く。なぜならニューヨークは時間をかけて一時期的にはわずかに平行線を保つ時もあるが、20年、30年、40年、50年という中長期でみれば、必ず右上がりしていく。移民人口が増える限りこの法則は変わらないであろうと思う。(お金儲けの法則と原理原則)   「ニューヨークの不動産は長期に渡って、人生を賭けるに値する面白さがある。!」

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。