ニューヨークのマンハッタンでの不動産購入はほぼなんでもありと言えます。物事を長期で見れる方はほとんどいないと言っても過言ではありません。特に不動産を20-30年持つつもりでお買いになる方がほとんどいらっしゃらず、皆株と同じようにお考えになり3-5年、長くて10年という方ばかりです。
ドナルド・トランプ氏はStrongである。予備選挙、「昨日のスーパー火曜日」で東部地区の5州の全てを勝利してしまった。昨日の5州が決定的な日ではなかったかという気がする。物事には「勢い」に乗れるか乗れないかという節目がある。彼は最初からぐんぐん飛ばしてNO1をKeepしてきた。物事の「勢い」「流れ」はもう怒涛のごとくである。織田信長の桶狭間しかり、豊臣秀吉の水攻めから、信長が殺されて、明智を打つために72時間での攻め・・・・・・物事をなす時は忍耐・辛抱のあとには、勢いをつけて徹底的に勝ちにいくという昔から言われている勝負の法則通りである。
最近のマンハッタンの店舗、オフィススペースは幾分緩やかです。しかし、わずかですが景気が良くなってはきています。店舗やオフィスのSF/幾らという数字はわずかですがあがってきてはいますが、交渉次第では、言い値よりも10-7%の値段まで交渉の可能性はあります。それには既にニューヨークに店舗や事務所があったり、日本にしかお店や会社ばなくてもWebが綺麗でワクワクすようであれば、担当者を口説き落とすには意外と簡単?です。(綺麗でシンプルなWebは凄く大切です)
ニューヨークは私のバックボーンであり、私のタウンであると言い切ってきたトランプ氏。先日の火曜日のNew York Praimaryでは共和党支持者の63%のサポートを得てTOPで勝利を得た。 凄い歓声である。弊社のほぼ目の前に「Trump Tower」がある。弊社の創業者が不動産王、Trump氏に少しでも近づきたかったから、彼の近くにオフィスを構えたと冗談ぽっくお話になっていたのを思い出す。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。