今年になってはっと！気がつく事がありました。ニューヨークの寿司屋さんにしろラーメン屋さんにしろ焼き鳥屋さんでももうお客様は日本人以外で、ほぼ８０％を占めています。遂に食の日本文化はニューヨークに定着した感じがします。ここまで来るには約４０年の歳月がかかったそうです。

ブログのコーナーではいつも言っているのですが、２月の今が唯一、店舗を探す人に取って、交渉するのに最適な時です。それも限られた期間です、長くて３月１０日ぐらいまでです。其の年の冬の寒さによりますが・・・・・・。昨日は雪が降りましたね。日本からのお客様が、この物件を気に入っているので、もう一度みたいと・・・・・直ぐに家主さんに連絡したのですが、折り返しの返答があったのは暗くなった夕５時過ぎです。今日はマンハッタンにいかないから、来週にしてくれ！って。こんな調子です。（逆に気にいったからとオファしてみると意外な値段と期間を上手く交渉できるかも・・・）

ー人が嫌がる今こそチャンスです！！  今週から来週にかけてはお店の物件を探されるには最高です。寒くて寒くて、雪吹雪・・・寒すぎて外に出たくない・・・・・・こういう時こそチャンス！！です。人が嫌がる時、こんな時こそ、やる気のある方にはあっと！思う物件が出てくるものです。

今マンハッタンでは新しいコンドが至る所で建てられています。３，４年前迄は静かでしたが、昨年の春先からあれ！少し変だなと思う位に、マンハッタンの東西南北何処でも工事中です。同時に５－７年前もの、２０年前のものもお部屋がきれいとか、ビルが新しく感じられるのものは売り足が早いようです。