「ニューヨークの不動産投資ーピンチをチャンスに換える人だけが大きな成功・勝利を獲得する。」 ニューヨークは世界の黄金がたくさん詰まっています。今度世界屈指の指導者になる、ドナルド・トランプ氏はまさに大きく考え、大きくチャンスをつかんで、お金のみならず、名誉である世界のトップであるアメリカの大統領に選ばれた。彼は幾多のピンチを創造的な「交渉力」によってはねのけてこのピンチをチャンスに換えてきた男である。 彼への中傷や批判するが、彼ほど果敢に挑戦したものはいない。父親の不動産業業見習いから、色んなチャンス、ピンチを繰り返しながら、また今回もほとんどの人が彼が選出されるとは思っていなかっただろうに・・・・。彼の品行方正は今一つであるが、「何かを成し遂げた男」としては魅力がある。多くのコメンテイター、評論家は・・・・・と彼を非難する。それではあなたは彼以上の「何か」をやったかと問いただしたくなる。 歴史は何かに挑戦して、「結果」を残したものが歴史に刻まれる。アメリカの社会はストレートでこぎみよい。私は好きだ。考え、想像して、実践して創造していく力を証明できる社会。これは素晴らしい。誰にでもチャンスはある。エジソンのように学校教育を十分に受けていなくても、自分が好きな分野で徹底的に集中して社会のために何かを創造して、付加価値を生み出すことが出来る。そういう意味ではアメリカは創造的な社会・国家である。 バフェットさんは株で、トランプさんは不動産で、エジソンさんは創造性で富を生み出してきた。それには自分は生涯に渡って何をやりたいかに尽きる。生まれは自分で選んだものではないが、自分の人生は自分自身で作り上げるArt、作品を創り上げる事は出来る。 トランプさんを云々いう前に、彼の素晴らしい所を認めて、物事を大きく考え、諦めず、必ず勝利、成功するまでゴールに向かって走り続けよう。ニューヨークは自分を磨きチャレンジするには最高の場所です。日本にひきこもらずにもっともっとチャレンジしよう。不可能と思われる事を可能にしていったトランプさんに続こうではないか。これを読んで日本の方の一人だけでも50年、100年後に日本から世界チャンピオンになる方が出てくれると嬉しい。またそれを願ってやまない。
「ニューヨークの不動産投資ーニューヨークは世界で一番」 不動産投資ではニューヨーク・ロンドン・パリが一番安定感があるといわれています。何処もが世界中の人々を受け入れて、ある意味「自由」が存在するからでしょう。人もお金も自由に誰でも売買できる、これは魅了的です。また経済は、金融・株・不動産が中心です。そしてなによりも国家でも、会社でも、企業でもどんな組織でもトップの人のもつ「運」や「気」が大切です。 アメリカはドナルド・トランプさんが選挙で選ばれてから、株が急に上昇です。トップが替わるだけで、ニューヨーク中の人々の顔つきに明るさと自信がみえてきています。オバマ大統領は福祉・教育に力をいれていましたが、人間は生きるためには働く力、経済力がないと元気がでません。トランプさんは色々と言われていますが、(人間が生きるためには働く場がないといけません。)アメリカで雇用をさせようというスローガンを掲げて、アメリカ人を鼓舞しているのはいいですね。何よりも運気があるのは強いです。 経済は実需になるまえには、リーダーが士気を掲げて皆をやるきにしなくてはいけないという事でしょう。不思議なものです、此処2日ほど零下で凄く寒かったのですが、今日明日は40-50度になり街を歩いても明るいんですね。直ぐに本当の冬がやってくるでしょうが、少し温かくなると買いのメールや電話が急に増えてきます。今朝もカナダから、1月の末に日本から父がくるので、ビルかホテルを買いたいと・・・・。明るくて温かいのは一番です。寒さがある2月20日までにお買いになるといいですよといっておきました。弊社でも温かくなると電話、メールの問い合わせが増えるのですから、売り手さんにも同様な現象はあるでしょう。冬という寒さというピンチを買いのチャンスに変えていく、ここに仕事の妙味があります。 トランプさんの運気の強さに便乗して、世界で一番安定しているニューヨークで、コンドでもビルでも、ホテルでも投資していきましょう。まずは小さな50-60万ドルのコンドを買うことから初めて、10年、20年戦略をされたら如何でしょう。40年近くの経験と知恵をもち、いろんな人脈を確立しているSakai不動産を上手にお使い下さい、皆様からのご連絡をお待ちしています。新年おめでとうございます・・・・・。今年も素晴らしい年であるように祈っています。
「ニューヨークの不動産投資(続)」謹賀新年 1970年代に7番街の30’sで衣料の工場を数社をお持ちになっていた顧問が、中間業者のユダヤ人の方々(かっての7番街30’sは毛皮や、衣料をMacy’sに納入する工場がたくさんあったとの事。)に可愛がられて、一方蔑まされながら、ナチの迫害でヨーロッパから米国に逃避してきたユダヤ人衣料関係者から商売を教えられたそうです。ユダヤの方々は「お金」というものには厳しい哲学をお持ちだったようで、「契約はお金である。」と言われていたそうです。ですから交渉事や契約に強い弁護士さん、お金の運用や税金に強い会計士さん等にユダヤの方々が多いのでしょう。 ユダヤの方々はヨーロッパでは長く不動産を持てなかったらしく、(近世になってある地域では持てたようですが・・・、)自由の国、アメリカは誰でも不動産を買う事が出来たので、1860年代以降に米国にやってきたヨーロッパからのユダヤの方々では、何代にも渡ってビルを持っているビルオーナーはニューヨークに限らず多いそうです。特にマンハッタンの繊維工場があったブロードウェイ沿いや20台.30台のMacy’s 近くのビルはほとんどがユダヤ系の人々が所有しています。 人生は今は80年が平均ですから、30代、40代の方は無一文でも、まずはコープ、そしてコンド、一軒家、タウンハウス・・・そしてビルをお買いになっていけば、40,50年後には間違いなくユダヤの方々と同じくリッチになれるでしょう。 日本語では、まず隗より始めよ!という言葉があります。この45 Tudor $340,000,管理費$1020/月、からお買いになりませんか。長期計画を立てて、将来のRichmanを目指されたい方は一度ご連絡下さい。
「ニューヨークの不動産投資」謹賀新年!! 皆様、あけましておめでとうございます。1年はあっという間に過ぎ去ってしまいますね。皆様は如何でしたでしょうか。歳月は1年ごとに早くなっていくような気がします。肉体の衰えはしょうがないのですが、心の持ち方次第では「若さ」は永久のような気がします。「人間は、気持ちが若さを失った時に、老いを感じる」とも言われています。さて今年は「ニューヨークで不動産投資」しようという意気込みで、隗より始めましょう。 ニューヨークの不動産投資は、まず手軽に買える「コープ」から買って住み、その物件が何年かしたら貸せる状態のものをお買いになる事をお薦めします。弊社では何軒も管理しています、45 Tudor City(42&43)は数年前までは、投資者であっても住まなくても貸せたコープでしたが、海外からの投資者が多すぎて、お買いになった方がお住にならなかったために、ボードが危機感を覚えて、まずは1年住んだあとで、サブリースしても良いという条項を昨年から入れるようになり、完全に投資という事はなくなりましたが、アパートを借りて払い続けるだけなら、このコープを買い、数年済んだ後は、サブリースにして貸しておくのは良い財産経営だと思われます。 弊社の持論ですが、ニューヨークの不動産を40年以上も見てこられた弊社の顧問によれば、とにかく不動産は買ったらひたすら「持ち続ける」事であると・・・。これは「世界の鉄則」であるとおしゃっています。 この考え方は、顧問の長年の経験からでもあると思いますが、世界を股にかけてお金を儲けるのが一番上手なユダヤ人の鉄則でもあるそうです。顧問がまだ30代の若い時に、あるユダヤ人の富豪に気にいられてこの業界に入られたのですが、「お金が出来たら不動産を買え!」、これを会うごとに「Young Jap!、幾つのビルを買ったか!!」とお話しなっていたそうです。(後に続く・・・・)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。