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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【人生は諦めなければ、必ず成功する!‼】
Mon, April 29, 2024 6:53

【人生は諦めなければ、必ず成功する!!】 段々と馬齢が進んでくると物事が凄く良く見えて来る。特に「宇宙の法則」、社会と人間・お金との拘り・・・・面白い程、洞察できる。 実社会・人間・お金・知性・・・これらが全てトータルでバランく良く、【美】を作り上げているのだと。嫌な事や、自分が得意でない事も嫌々ながらもやっていくうちに、自分の中での新発見があり、極めたくなってくる。 かってビザや永住権を取るためにレストラン業を始めた事がある。何もないが、約20万ドル、今なら100万ドル位か?資産の証明があれば、取れる・・・・(当時の日系弁護士曰く・・・騙されたのであるが) そこで学校を終えると、中途半端なレストランでヘルパーをした。約6か月位だっただろうか。包丁も持ったことなし、ましてや祖父母から「男子厨房に入るべからず!」の教育を受けた時代に育ったものである。レストラン経営を一段下に見ていた時代であった。 嫌々とはいえ、現実には学生ビザから永住権を取るにはこれが一番早く、確実という弁護士を信じた。信じた結果、騙されたが、最終的には永住権も取れ、3年でお店を3店舗経営することが出来た。後々約10年で8店舗までやった。(途中繊維会社・不動産会社を並行しながら) 本当に不思議である。何事でも【一生懸命】にやっていれば、神様がちゃんと見ていて、サポートして下さるのである。人を助け、良い事をする、悪口を言わず、物事の本質を求め、客観的に「正しい」事をやれば、必ず物事は成就すると・・・。 何もレストラン経営するためにアメリカに来たわけではないという思いもあったが、当時まだ【M&A】という言葉がない時代に、結果として私がやってきたことは【店舗買収】であったのである。 やっていくうちに面白くなり、じゃんじゃんアメリカのお店や、日系のお店を買収した。途中、アメリカのレストランでユニオンが入り、ストライキされるまでは・・・ ここで学んだ事は、【人がやらない事・・・は儲かるという事】何事もリスクを恐れず、【チャレンジ】すれば必ず上手く行く。私は【挑戦‼】と言う言葉が大好きである。 若くて人に好かれ、人徳を積めば、ほぼ成功間違いなし!あとは己自身がやる気と情熱があれば、どんな道も開いてくる・・・・こんな気持ちで50年、アメリカでチャレンジし続けた。 本当に素晴らしい人生であった。良く言われるように、「諦めない限り、成功はまっていると・・・」エジソンが999回失敗しても1000回目で成功すれば、問題なしと・・・。人生は「成功するという気持ちがあれば、必ず成功する。東大に受かる・弁護士になる・新しい薬品を開発する・・・「目的と情熱」があれば、必ず成就するのである。(後に続・・・・)

【美術・音楽にもっと感性を磨かなくてはいけない世の中に・・・】
Mon, April 22, 2024 11:15

【美術・音楽にもっと感性を磨かなくてはいけない世の中に・・・・】 ITで物事がまわるようになって、気が付いたのは「美的な感性」「音楽性」を併せ持たなくてはいけないという事である。これらは若い時には趣味としてみていたものだが、今はこの2つが前面に出る位に重要になってきている。 昔の西洋人は「優秀」だったなあーと時々思う。我々大学受験した時は国語・数学・英語・(日本史・世界史・地理・倫理・物理・化学・生物‐ここから2教科X2の選択)が国立受験、東大受験の必須であったと思う。それに課外として美術や音楽・運動であったが・・・。 3教科+2教科+2教科の7科目の勉強をしいれられたものである。そこに美術や音楽は入っていなかった。あくまで教養科目であった。それが今は表のメインといっても良い位になってきている。 特にソフト系の美的感性は、今の世の中では必然ではないだろうか。又音楽性も凄く重要である。美的センスは見た目と【人生は美なり】と言われるまで、最近は重要である。音楽性はかーるいタッチやのりで、コミュニケーションをとったり、勉強・仕事のし過ぎの時はRelaxには最高に良いと思われる。 たまたま運よく、若い時にビジネスで成功して、教育熱心で、ユダヤ人の家庭が多い地域で、家を買った。古い家であったが敷地が約1200坪もあったので、子供達は真夜中に勉強の疲れの休みに気分転換にピアノをひいた。お陰で、かなり良い成績をあげてくれた。 一時代前の日本的な荒々しい男性や昔のアメリカ人のこわもてで粗暴さがある「かっこよさ」ではなく、今は音楽的センスのある方が、社会のNeedsに適応できる時代になってきた。ここにも【価値観の変化】がある。我々の時はピアノやヴァイオリンを弾くと軟弱な奴と軽んじられたが・・・・。今はピアノやヴァイオリンを弾けるのが当たり前である。 数年前に子供達の同窓会みたいなものがあり、ユダヤ人の豪邸でPartyが開かれ、約20人位集まった時に、14人がなんらかの楽器やピアノを弾いて競い合ったそうだ。(知的な音楽性で楽しかったと言っていた。) アメリカの一流の仲間達の間ではこれが当たり前だそうだ。安倍元総理や林前外相なども、国際会議でピアノを弾いたと言われた。ビジネスだけでなく、絵画や音楽に長けているのも、今後の国際社会で活躍するには必修な事かもしれない。  

【私が今20-30代で独身なら・・・・・】
Thu, April 18, 2024 4:43

【私が今20-30代で独身なら・・・・】 こういう発想で人生を考えてみた。今は人生をほぼやり終えた感があるが、あとからやってくる人に伝えたい事は・・・・アメリカ・NYは無限大の可能性があり、誰でも明確な目的や、Visionを持っていれば、ほぼ成功するであろう・・・・という事であります。 大学まではきっちりと「常識」を勉強して置く。そしてある程度の「英語力」を毎日コツコツと1時間だけ勉強する。そして、自分の将来を何でやるかを決める事です。(自分の好きな分野を見つける事) 色々あるが、アメリカでやるならなら衣食住・情報の中で、言葉が十分でなくてもいける【食】から始めるといいと思います。私も経営者として「衣食住」に携わってきました。 もう半世紀前になるが、学生時代は大学院で学ぼうという意識と全米で何かの分野でNO1になりたいという野望がありました。日本での学生最後の夏にハワイ大学で英語のコースとアメリカ人は何を食べているのか、箸を使えるかのか?等を調査にいきました。振り返ってみれば、今後、自分の向かう方向性が正しいかどうか?将来への希望と不安と現実を見る事にして45日間、ハワイで遊学しました。 これは有意義であった。アメリカに来る方向性を学び、当時BenihanaのロッキーさんがSteak Houseで成功される嚆矢であった。今から思うと「英語力」が十分でない時に、一番てっとり早いのは「レストラン」です。恐らく今でも移民でアメリカにやってきたら、最初はレストランで働く。アメリカのシステムを知るために。 この時に偶然も大切ですが、出来たら自分は何をやりたいかの意思表示をしっかり持っていると、かなり役に立ちます。まあー全て人生には無駄がないのですが・・・。(一生懸命やっておけば、あとで必ず役に立ちます。) 本当は日本に帰って、アルバイトで、寿司職人見習いかラーメン店で基礎だけでも習っておけば良かったと思う。日本でぐうたら学生生活を送っているなら、「食」のまともなお店で、修行して米国に来ると良い。今ならユニクロやSoft Bank系もあるので、一概にいえないが・・・・。 日本で、大学を卒業したら、2年X3つぐらいで6年位は修行したらいいだろう。それと人に好かれる事、出来るだけ投資者が多くいる地域や、コミュニティにいる事だろう。若さと技術があれば、必ず、投資してくれる人々がいるものです。そうしてまずそういう方々に「儲けさせてあげる事」。これで人生は決まる。 私は母や・祖父母からこの発想を受け継いできた。もし10万ドル投資してくれれば、13-15万ドル返す努力をしてきた。何としても3年以内に返して、なおかつ相手に儲けさせてあげるのである。これは時差があるが、必ずつあとでブーラメンで効いてくる。(後に続・・・)

【日本食に限らず、Food Courtの様な所から多店舗化・・・・】
Mon, April 15, 2024 11:11

【日本食に限らず、Food Courtの様な所から多店舗化・・・・】 最近はかってよりお店を出すのがやり易くなってきたのかもしれない。アメリカ人投資家や経営者が日本食や、Bento屋さんを出店するのが当たり前になってきている。 何事でもアレンジと創造性を発揮して、ある程度きちんとしたものと味や清潔さや整合性が取れていれば、十分に採算が立つ。 専門職としての「こだわり」も重要だが、NYという多様性の中にあって、NYならでのやり方があってもいいのではないかとも思う。SushiやBentoも見た目とまあまあの味と【パッケジ】が良ければ、行けそうである。 見た目、パッケジが重要である。「美しさ」があるかどうか。持ち運びが良く、手っ取り早く食事できるかどうかである。特に今はSpeedyさが求められる。Sushiはハンバーグや、サンドイッチと同様に取り扱いすればいいのである。 油のあげものや、水物でなければ、持ち運びが簡単である。だから【お結び】のようなものが今後益々行けるだろう。なまものは腐るが巻きずしや、お結びはもっともっとポピユラーになってもおかしくはない。 日本食は寿司やラーメンがNYにできてもう半世紀も経つ。十分にニューヨーカーに認知されている。今は「なんでもあり」の時代であるから、余りこだわりがなくて、余裕でやればいい。又人種はNYは豊富だし、移民も増え続く。 もうアイデア一つで、「可能性は無限大である!」全米一になるというVisionがあれば、なんでも200店舗ー1000店舗は可能であるのではないか。大谷選手は「二刀流」という誰もがチャレンジしなかった事にチャレンジして、10年かけてやれたのだ。他の分野でも十分行ける。 今は日本発が十分に米国市場で発揮出来る。必要なのはチャレンジ精神である。まずはYes, そしてBut・・・・である。まだ20代、-40代の人は是非このNYで成功して欲しい。何も日本食を中国人、韓国人、アメリカ人・・・・にやらせておく必要はない。独自で独立している「日本・日本人」こそもっと己を磨き、発展する事を願う。 我々が後世に伝えることが出来るのは、NYにチャレンジしてきた先駆者だからこそ、言えるのである。実践を通して多くの失敗してきたが、後から来る人達に是非伝えていきたい!。NYで何かやりたいという方は是非お尋ね下さい。(Sakai不動産) Sakai不動産/sakaifudosan@gmail. com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

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