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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨークの不動産動向】Share House
Fri, March 22, 2019 6:00

【ニューヨークの不動産動向】Share House ニューヨークの不動産投資は日本・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・東欧・そして最後に中国と世界の経済が一巡して最近は幾分停滞しています。何よりも昨年来から税制が変わって、不動産取得の控除メリット少なくなった事でしょう。 お金を稼いで郊外の教育環境が良く、広い大きなハウスを買うAmerican Dream・・・オバマ政権まではこの政策が実施されていたので、ローンをしても買うメリットがあったのが、なくなったので、昨年度からは郊外の家のListigはかなり豊富です。逆に30,40代で経済的に余裕のある方には今が買いの時でしょう。ニューヨーク・マンハッタンの不動産は国際市場ですので、今がチャンスでしょう。暫く停滞の後は又右上がりになると思われます。 先日のNew York Post(3/21/19)によれば、Middle Classと自称思っている人の41%がNYのHousing Costは高い(41% in city can’t afford life in state Pooll)のでテキサス、フロリダに行こうか真剣に考えていると載っていました。 マンハッタンの1Bed$3,116,他の地区は$1,998です。セレブでお金がある程度稼いでいないと住みにくい時代になってきたのかも・・・かっては家賃は収入の1/4というのが目安であると言われていました。となると年収12万ドルないと住めないという事になります。マンハッタン以外に住んでも8万ドルの年収が必要でしょう。レストランでカップルで食事すると約$80です。新しい映画を見る時は16ドル・・(これは意外と安く感じます)他にUberの平均値は$22位だそうです。 そこで今後はやるのは古いビルを買ったり、借りて改装して1Bed$3,000で借りて小さなお部屋に分けて貸す【Share House】が今後伸びるものと思われます。 もう既にQueensでは色んな若手の方がやり始めて成功しています。貴方も資金があればWestやハーレムでビルを買って・・・或いは借りてビジネスを始められたら如何でしょう。何かが大変と言うときは常に裏道がありチャンスです!!。見方をかえればNYには色んなお金儲けの種は無限大にあります。是非世界のNYで挑戦してみましょう。NYは貴方を待っています!!!。チャレンジしてみたい方は何時でもご連絡下さい。(Sakai不動産提供)

【ニューヨークの不動産投資】
Sat, March 16, 2019 6:00

【ニューヨークの不動産投資】 今ニューヨークの不動産は停滞中です。コンドでも中古ビル、タウンハウスでもお金と買おうという意思があればかなりおいしい状況にあります。一昨年の11月頃からニューヨークの不動産市場は一般的には約15-18%の下がりをみせています。 店舗も交渉次第では20%近くも安くなったりしています。最近日本からの居酒屋系のお店の交渉中ですが、2年前なら絶対に提示されたレントは変わらずでしたが、上手く行けばリースも15年、20年の契約が可能です。これは何を意味するかと言えば、長ければ、途中でビジネスが上手く行かなくてリースを売るのは簡単だという事です。又大体の年間の値上がり率も3%位ですから、後に成程安く感じられます。ですから普通、家主は出来るだけ短く7年、10年プラスオプションを付けて、リース契約が終わればその時の市場価格になるということですから、ほぼ倍近くになり、お店を手放すことになります。 中古ビルも今時売りたいというのは個人オーナーが5-7年持っていて買い替えか税金の問題があるか、離婚で売らなくてはいけないか・・・おそらく個人的に何か問題があるものが多い様です。30-40年持っていたので引退したいから・・・・というのは意外と少ないものです。 最近Midtown Westで4階建てで、ビルがほとんどViolationもなく、RS RCといって思うように値上げができないUNITがないビルが売りに出されました。お値段は$5,3Million前後ですが、売り手に良い条件であればかなり交渉は出来そうです。今はCap3,5%前後ですが、内装に少しお金を入れて、最近はやりのShare Houseにして貸したらCap4,25%位は取れそうです。各お部屋がFree Marketというのは魅力的です。お金の工面ができてニューヨークのビルでも投資しようかなと思われる方はご連絡下さい。何事もタイミングです!!。

【ニューヨークでお店を出す】
Wed, March 06, 2019 7:00

【ニューヨークでお店を出す】 今日は日本からお客様があり、幾つかの物件をお見せした後に、天気は良いのですが凄く寒いので、W46(5番街と6番街の間}の一風堂ラーメン屋さんに11時45分頃に入るとほぼ満員でした。流石に一風堂さんは強いねという感じです。 赤い器の味噌系?ラーメン($16)を注文。赤、白と選択あり。他の2名様も同様な注文。15分位でラーメンが出てきました。Villageにあるラーメンを食べた時は期待に反していたのですが、朝のスープが出ているときなんで、思ったより美味しかったのですが・・・ 日本風にいうとコクが今一つ?これはとんこつ味だからなのかな?と思いましたが・・・多分煮込み時間とチキンとポークのバランスが今一つなのかな?とアメリカ人にはこれでもいいかなと思いながら・・・お二人さんはこんなもんでしょうと・・・ラーメン$16-$20は当たり前ですのでニューヨークでのラーメン屋さんはぼろいなと思いました。日本でこれを読んでいらしゃる方があれば、チャンスは幾らでもありですよ!!。コクのあるラーメンスープに自信があれば・・是非出店して欲しいですね。 食べ終わって12時20分したらもう列でかなりの人が待っていました・・・・。なんかもうひと工夫してコクのあるラーメン屋を出して全米に20年で1000店だすという方があれば、是非チャレンジしてみたいなあーと思いました。我こそはと味に自信あります!!と言う方からのメールがくるといいなあー。ラーメン屋さんまだまだいけますぞ!!ご連絡下さい。

【ニューヨークの不動産投資ーコンド買い】
Sun, March 03, 2019 7:00

【ニューヨークの不動産投資ーコンド買い】 ニューヨーク・マンハッタンの不動産はビルでも、コンドでもなんでも今が買いの時です。例えば、100UN PLAZA(48-49)コンドは約30年前の1997年頃に建てられて、日本からの投資や賃貸で異常に人気があったビルです。 当時は野村証券系の子会社、孫会社、伊藤忠等が競ってお買いになって社宅や社長、会長宅としてもご利用になりました。また当時俳優やシンガーで有名であった郷ひろみ様も新婚間もない時に住まわれており、とても華やかなビルでした。 このビルをお建てになったのは当時知り合いのインド人デベロッパーで、コンドがマンハッタンでポピュラーになる嚆矢となった建物ものです。ドナルド・トランプさんが5番街の56丁目にきんぴらのTrump Towerを造られて10年程してでしたから、マンハッタンにコンドが軒並みタケノコのように建て始めた頃で、まさに日本のバブルの絶頂期でした。当時は1Bed 35万ドル位でした。 日本から比べるとかなりの割安感を感じたものです。1時は650SFの前後の1Bedは$1Million近くまで上昇しました。丁度向かいにトランプさんの名前がついたTrump Worldがあり、これが出来るまではこの3角帽子のコンドがこの近辺の象徴でした。 NYは面白く、New でもMiddle Newでも売値が余り変わらない時もあります。おそらくこのビルは今後50年はびくともしないでしょう。最近の値段はかなり安く感じます。かっては同じようなものが$95-92万ドル位したものが今は$82-83万ドルで買えますので、超魅力的です。余裕があって買ってみようかなと思われる方は是非お尋ね下さい。株で言えばマンハッタンの不動産は今底地ですよ!!

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。