【ニューヨークのビルは今が買い!!】 今回のコロナのお陰でNYのビル買いのチャンスはかなり高まってきています。株式や不動産は常に裏道があります。人が困った、困ったと思う時に見方をかえれば、必ず別の道が開かれてきます。 ですから物事は常に二面性を捉えて考える習慣を付けましょう。コロナでNY市内にこれない、ビジネスがやれない・・・・店舗は閉店したまま、まだオープンできない・・・しかし遅かれ早かれ日常生活に戻っていきます。 Officeに来ないと仕事ができない??は減少でしょうが、資本主義であれば、金融、株式、不動産は切っても切れません。全て「市場」次第です。株価は期待しながら上がってきています。金利も幾分上がり気味です。上記した3つの中で、NYの不動産、特に中堅どころMidtown($5-10Million)のビル売買は2-3割安値でも買えます。 先週知り合いの同業者からMidtown Eastにあるビルですが、約2年前には$7Milllionと言っていたTown Houseが$5,5Millionになったが誰かいないかと?聞いてきました。相手はも長く市場に出しているのでしびれをきらしていてオファがあれば考えると・・・・$5Million以下でも・・・これは買うときには空いたままで買えます。不動産用語ではDelivery Vacantといいます。 テナントがいないので。部屋を改造して綺麗にしてかせば、高い値段で貸せます。改装費は50万ドルから100万ドルを見積もっておけばいいでしょう。マンハッタンで2,3のビルを持つようになれば、銀行が喜んでお金を貸してくれるようになります。(お手伝いは致します。) こんな時だからこそ、不動産はチャンスです。NYのビル買いに興味がある方はご連絡下さい。


【ニューヨーク郊外の家に招かれて…独立記念日】 今日はJuly 4th、アメリカの独立記念日。本来ならアメリカ中でお祝いの花火大会が至る所であるのですが、今回はコロナのお陰で、皆さんままならず、ほとんどが自宅待機です。 私も従来なら50人位のバーべキュウーのお誘いに行くのですが、本当に信頼できる知人の集まりで6-7人だけのお家に誘われ伺いました。一人一人が1,2品持ってきて、マスクかけて約6フィート離れての歓談。誘い主から野菜中心のそばサラダ6-7人前を持ってくるように指示があり、そばとエビ、アボカド等を入れて冷やして持って行きました。 今回のコロナのお陰で長い休暇??で皆さん殆どが在宅でお仕事。改めて在宅の良さが分かったとおしゃっていました。 皆さん中年太りでおふかたのうち一人は10パウンド太って顎がまーるくなっていらっしゃいました。2人は休暇で減量に成功。一人は8パウンド。もう一人はなんと22パウンドも減量に成功されて見違えるほどご立派に・・・・。 こちらの方は奥様と毎日のように喧嘩しながら減量に成功したとか。朝食と夕食のみで、野菜中心。間食はなしとのこと。成功された今は奥様に大感謝とか。 郊外の家は時々バーベキューや多くの人を呼ぶ時はいいですね。コロナのお陰で、在宅での仕事は増えるでしょうし、大きな郊外の家は益々人気になりそうです。

【ニューヨークのレストランはお店の前で・・・】 まだレストランの中での食事は限られています。今週から郊外からの通勤の方々がマンハッタンに・・・・。まだまだ最盛期の時とは違いますが、街には人通りがあります。車での通勤の方々が多いので、凄く混んでいる様に見えますが・・・・。 もう皆さんしびれを切らして天候の良い日には歩きたい、走りたい・・・・運動したい・・・そんな感じです。お店ももう数か月もClosedしていましたからね。本格的ではありませんが、お店の前ではOKとの許可が出ています。 NY州は感染者が減っている方ですが・・・他州は増加の傾向があるので、知事や市長はかなり心配そうで、お酒の類をレストラン内で飲ませると1万ドルの罰金だよと述べていました。 先日も書きましたが、店舗を持っていた方は今は大変!!。今後は店舗に限らず「物を持つ」という発想がなくなるかも・・・・。街の中を歩いていると街かどで売っている果物屋さんは天気の良い日は大繁盛です。あるとこがへこめば、何処かが飛び出ますね。人生は意外と平等に出来ているのかも・・・日光浴をかねたマンハッタン歩きから多くの事を学べそうです。

【ニューヨークの店舗を買う、借りるなら今がチャンス】 コロナのお陰で困っている人もいれば、これはチャンスだと思っている人それぞれです!。弊社Sakai不動産は今がチャンス!!とお客様にお話ししています。こんな素晴らしいチャンスはそうはありません。 レストラン関係の方々は困ってしまい、十分な資金をお持ちでない方、現在だけをみて将来の希望を捨ててお店を閉店したり、逃げていく方々・・・・・それぞれです。 今弊社で数軒家主さんと交渉してほぼ勝ち取りが出来そうな案件があります。8年やっていたテナントさんが逃げてしまったので、誰かいないかと・・・と愚痴とお頼みが知り合いのビルオーナーからのメールが2か月前に入ってきて・・・・。 お店はテナントが数年前に改造したので凄く店内は綺麗だよ・・・とレントは約$18,000/Monthだが(ビルオーナー)・・・、こちらは、そんな高いのは誰もやらないよ。まずは6か月家賃はFree,そのあとは今の30%の家賃で2年間、その後はそれを基本に年間3%上げでは・・・・と交渉・・・ こんな時に交渉できるブローカーさんは本物です。レストラン設備はほぼそのまま、従来の1/4-1/5のコストで改装してオープン出来るでしょう。このコロナが蔓延している間はお客様も戻らないだろうし、それこそ、ブローカーさんの腕次第です。 皆さん困っていますが、考えれば、幾らでもチャンスはあります!!。こういう時こそ、老舗の不動産屋さん、「Sakai不動産」にお尋ね下さい。 (写真のお店は記事とは全く関係がありません。)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。