【ニューヨーク「郊外」は今はHot!Hot!Hot!!!です。】 ニューヨーク郊外のWestchester、Grand Central (42丁目)駅から40分ー70分に在るHouseはもうプレミアムが付く位にHotです。コロナ禍のお陰で?。マンハッタンの不動産は値下がりで買うチャンス。一方ではコロナ禍でマンハッタン、クイーンズにいた方々が逃げ出して、在宅でお仕事が出来るようになって、また家族との時間を増やしながらお仕事するようになり、狭いアパートから4-5BedのHouseに目を移し始めています。 今日のお客様も同様です。もう3回もオファ入れたのに皆敗北との事。Listing Priceより普通は10%位低くオファするものですが、それでは売り手はみむきもしないとこぼしていらっしゃいました。 そこで今度は5月にみた新築物件。当時はまだ基礎工事だけで、それ程魅力的に感じなかったのですが、何回も蹴られるともう3か月たっていますからもう一度見に行きましょうという事になり、なんともう60%は出来上がっています。 Open Houseをやって売り出し中。昼12時に行くともう5組が待っています。Agentは強気です。新築で4Bedで$1,45Millionですが、既にオファがありますので・・・もうすこし高い???値段で・・・プレミア付き・・? 郊外の新築で4Bedで、この値段は魅力的です。マンハッタンなら新築1Bedの値段です。4人家族であれば、「いいね!」という事になります。マンハッタンみたいに不動産価格が下がって、(ある意味投資価値があります)困っている人もいれば、一方ではListing Price以上にHot!な場所もあります。 不動産市場の風向きはどのようにでも変わります。ここしばらくは郊外の家の物件は目が離せそうもありません。ある意味、何処にでもチャンスはあるという事でしょう。マンハッタン、郊外の物件購入をお考えの方は「市場」をよく知る「Sakai不動産」にお尋ねください。
【ニューヨーク・ミッドタウンに割と新しい投資用ビルが投げ売り⁇】 ニューヨークのマンハッタンではここ10年位では、余り見受けられない程、不動産のビル価格が下がっています。投げ売りとまではいかないのですがマンハッタンの多くのビルは100年もので、途中1,2回改装したものが多いのです。しかし5-7階建てで10年以内位に建てられたものは我々の感覚ではほぼ「New」に近いものです。 コンド用ビルで1985年前後位に建てられたものでも結構新しい方だよねと言ったりします。多くの4,5階建てのタウンハウス等は1910-1920年のものが多くあり、あまり驚かないのです。 ですから2017年に建てられ、6-7階建てでエレベーター付きのビルだと、「いいね!」という事になります。今回さわりをお知らせするビルはMidtown Eastの50’sにあり、エレベーター付の物件きですが、最初はコンドとして売り出そうと試みられたようです。それが残念な事に1918年の11月頃から不動産価格が下がり始め、2020年の2月前後からコロナ禍で完全に不動産は動かず、オーナーは完全に焦りがで出て何とか売りたいという気持ちが早まり、かなり下がってきています。 当初$12,5Millionだったのが今年5月には$10,5Million、そしてCashで買う海外からのお客様なら$9,67Millionでも良いと言ってきています。御部屋は真新しく、11ユニットのうち10個は既に貸していて、1つはモデルルーム様に取ってあります。利回りは現在4%前後、マンハッタンは今は家具付きが人気ですので、今の借り手が出たら、全て家具付きにすれば、もっと利回りも上がるでしょう。(短期6-12か月借りが人気) ビル投資としてこんな良い機会はめったにも来ないので、NYでエレベーター付きのビルを買いたいと思われている方は、是非弊社にお問合せ下さい。(Sakai不動産)
【ニューヨーク・チェルシー近くに寮には最適なビル売り出し中】 最近、店舗売りや、ビル売りの情報が頻繁に入ってきます。「市場」とは面白いもので、あまり高すぎると売り出してもなかなか売れず、段々と価格下がってきます。「市場」というメカニズムは最高です。 理不尽な値段は殆どありません。アパートを借りる時、ケーキを買う時、車を買う時もほとんどリーズナブルと呼ばれる「価格」に落ち着いて行きます。ですからこの資本主義社会は素晴らしいと思います。 自分だけで、これだけお金をかけたからこの値段で売りたいと言っても皆他との兼ね合いできちんとした値段になります。売る時は「綺麗」にするという「努力」は凄い大切です。勿論、ロケーション、ロケーションと言われるように立地は一番ですが・・・・。 こちらの不動産用語で「As is」(現状のままで)という状態で売り出すと、かなり長い期間売れません。人と同じで「見た目に美しい」であれば、かなり早く売れます。 今日の物件はFITとうチェルシーで有名な、Fashon関係の大学の近くに寮として約28ユニットあるビルが売りに出されています。値段は約$7,5Millionです。寮としだけでなく、Share Houseとしても使えるでしょう。5-10年長いスパンの投資で考えれば面白い物件です。興味がある方はご連絡下さい。(Sakai不動産)
【ニューヨーク・マンハッタンWest 55thにもSelf Storage】 ここ5年位の間に郊外にSelf Storageがたくさん見受けられるようになり、時代の変化だなあーと感じていました。勿論、マンハッタンにはもう20年位前からEast60’sの1番街近く、また5番街近くのNew School近くにもSelf Storageのビジネスがあります。 Self Storageの利点は、アパートや家に入りきらなくなった書類や大切な物を入れておくスペースが欲しいという需要にあっているからビジネスとして成り立つのでしょう。又経営・管理する方としては映像は設置したコンピューターで見れるし、人件費はほとんどいらなく、一人、二人のパートさんで経営が出来ます。(週2回、クリーニングの人が来ます) お客様がご自身でKeyや暗証番号をもって好きな時に入れるというやり方ですので、お客様、経営者ともにWin,Winの状態です。 又Bag10個入るくらいのスペースの1Box Storageが$48.75/Monthというのも魅力的です。今回のコロナ禍で「ビル売り」がかなり出てきそうですので、需要と供給を考えれば、このSelf Storage Businessはまだまだ伸びるような気配です。 ビル投資しながら、Self Storageを経営していくというのは如何でしょうか。 弊社も郊外のSelf Storageに携わって10年たち、色んなコンサルタントをしてきました。Share Office同様、Self Storageに興味がある方は是非お尋ね下さい。(Sakai不動産)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。