【ニューヨーク・マンハッタンでの店舗探しは今がチャンス?!!】 今後ニューヨークでレストランをオープンしたい方にはとてつもなくチャンス!!です。もう引く手あまた・・・どの地域でも着のみ着のままでお逃げになったお店だらけで、レストランはそのままに残っています。 家主さんもほとほとお困りの状況です。今3月から店舗探しと契約交渉をしてあげているお店探しの方がいます。彼はインド人ですが、もうやるきまんまん。家賃18,000/月であった(前のテナント)所を$8,000/月で交渉。なおかつ最初の支払いは8か月後からで良いという事に・・・。それも再度コロナ禍の影響が出てきたら、入居する必要なし、2か月前に出るという事を伝えるだけで何時でも出て良いという条件も家主側は飲みそうです。 そして契約は3年後に又見直すという事ですが、これを今5年後にということで交渉中です。彼は前のテナントがお逃げになった物件で比較的新しく、使いやすいものを必死に探しています。そして従来ならFree-Rent期間が3か月しか取れなかったものを8か月、1年もらうように交渉してくれといってきます。 幾分無理かなと思うのですが、弁護士さんを誘導して今果敢に交渉中です。家主さん側は気の毒ですが弱気です。こういった混沌としている時は強きで攻める人が上手くやって行くんだなあーとつくづく思います。勿論今はビジネスはマンハッタンから郊外に・・・・と言われていますが、まだまだニューヨークは魅力的です。 これで空港が開いて世界中から観光客がNYに元通りにやってくれば、コロナ禍前のニューヨークに戻るでしょう。これは一種の賭けですが、ビジネスは先がわからないが、現場の臭いと直感が大切です。こういう時こそ、ビジネス飛躍のチャンスです。良きアドバイスが出来る不動産屋さんと弁護士さん次第でピンチがチャンスに変わります。ニューヨークで店舗を出したいと考えられている方は「今です!」商業不動産に多くの経験と実績のある「Sakai不動産」にお尋ね下さい。
【ニューヨーク・マンハッタンのレストランスペース+ビル経営】 レストランを長年やってきた方には今が一番きつい時でしょう。昨日昔お世話したタイレストランの方が、お話をしたいから相談に乗って欲しいと連絡あり。これもまたサブリース探しか、お店をGive Upしたいかの話かなと思っていくとその通りのお話です。 9番街は40-59丁目まではもう世界中のレストラン街とも言われて、レントも高く、コロナ禍の前まではなかなか手頃の空き店舗がない位でしたが・・・・。今はもうStreetごとに3-4店舗のFor Rent, For Leaseの看板が出ています。 資金があって今後1年後に開店を目指せる人にとってはピンチがチャンスになります。Avenue沿いで「レストランスペース+ビル売り」というのも出てきました。小さな店舗付きのビルは店舗テナントが税金や諸経費の50%位は支払っているので、空いてしまえば、払えなくなりますから、ビルもついでに売りますという事になります。 こんな時にCashをしっかりとためていた方はチャンスですよね。先々週あたりから、店舗+ビルの投げ売りに近いものが3軒も入ってきました。かっては$7,8Millionであったビルが$5Million前後で買えます。1階でレストランをやり、その儲けで、ビルの支払いを払って行けば、20年弱で返せます。勿論税金のメリットもありますから、レストラン経営しながらビル経営もされるのが一番です。レストラン経営+ビル経営をお考えの方はご連絡下さい。
【ニューヨーク郊外の家・プール付き】 日曜日は郊外の家のオープンハウス。WestchesterのNew Rochelle。多くのユダヤ人の方が住んでいる地域で有名です。近くにはユダヤ人の学校や寺院(キリスト教的には教会ー土曜日が礼拝)があります。勿論色んな方々が近隣に住んでいます。 学校区はNew Rochellという所でScarsdale と変わらない位教育環境が良い所です。今日の物件は4Bedで約$1,3Millionですが、凄く綺麗で何度も改装を加えられて直ぐにでも住めそうなお家です。 最近では珍しいお庭にプールも付いています。広めですので十分に楽しめます。何よりも床やキチン、お部屋がきれいです。ああ直ぐに売れるなと思いましてAgentに聞くもう既に4人のオファががあり、Listingよりも高い値段で2人が争っていると言っていました。 かってはこの地域でプール付きだと$2Millionはしていたものです。お客様もかなり興奮されていました。不動産税はプールが付いているので、幾分高めで約$22,000/Yearですが、それでも安く感じます。 ガレージは2台分あり、他に3台は車をパーク出来そうです。やはり綺麗だと売りやすく、買いやすいですね。何事も「見た目」は重要です。売りたい方はコンドでも一軒家でも幾分お金を入れて、「綺麗」にして売り出すとすぐに売れます。買う時も売りやすい、保持しやすく、改装もしやすい物件を買われるといいでしょう。貸すとなると$6,000ー$7,000/Monthで貸せそうな一軒家です。郊外に興味がある方は是非ご連絡下さい。
【ニューヨーク・マンハッタンのVendor(道端で売る人)さんは強し。】 コロナ禍に限らず、人間は食べて行かなくてはいけない。今回ほど人類の根源的な事に遭遇した事はないのではないのではないでしょうか。何度も書いていますが、マンハッタンの街を歩くたびに、野菜や果物、ドーナツ、コーヒー等を売っているVendorさんがほぼ3-5ブロック事にいます。 今日は何時も買っている、ベーゴルのお店はユダヤ人のお休みの日でやっていないので、仕方なく近くのベーゴルとコーヒーを売っているVenndorさんで買い、2番街の48丁目近くの野菜や果物を売っている別のVendorさんで、バナナとリンゴとトマトを買いました。(なるべく皮物を買い、或いは皮を削るかんじで、器具で皮むきをします。) これで朝食とランチは終了です。それぞれTake Out(お持ち帰り)です。今日はもちもちな新鮮なベーゴルが食べれなかったのが残念でした。最近のマンハッタンは土曜日でもかなり人が歩いているのですが、流石に今日は、マンハッタンにはユダヤ人の方を見る事がほぼ無く閑散としています。今日はある時間までは食事なしの断食みたいなものです。昔からの伝統です。賢いです。私もたまに絶食したり断食すると身体がかーるくなり、血のめぐりが良くなったような感じがします。 最近はパスタやラーメン、うどんなどの炭水化物系は食べないようにしているのですが、ああ食べたいなあーと思った時はその後、半日絶食するといいです。皆様にもお勧めです。ユダヤ人のお休みの日でも働くVendorさんはしぶとく強いですね。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。