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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨーク・マンハッタンはTake Outビジネスは好調】
Wed, October 28, 2020 6:00

【ニューヨーク・マンハッタンはTake Outビジネスは好調】 最近郊外から通勤客のみならず、地下鉄に乗っても乗降客が幾分人が増えたかなという感じがします。特に朝の時間帯、朝6時から8時までは意外と多いのです。そんな方々のランチはどうなのかな?と思いますと皆で一緒にレストランで食べるというのではなくて、サンドイッチやサラダボール、或いは丼物、弁当がかなり人気です。 日本のスーパー、Dainobu, sun Rise, Katagiri,という所は弁当がかなり出るそうです。コロナ第2波のおかげで、店内は25%のみテーブルに座れますが、やはり強いのは「食べる」人間の欲求をみたすものが一番でしょう。 韓国系と思われる「Poke Boul」 もコンスタントに需要があるようです。Bowlものは弁当と同じくもっともっと創意工夫すれば伸びそうな感じです。 それとクッキングもして油や水物は避けた方がいいでしょう。Bagの中で水浸しになるともう2度買いたくなくなります。今後はTake Outの食べ物、またそれに付随するボウルや弁当箱のようなものにいい案が出てくると嬉しいですね。 困った時こそいいものが見つかったり、発見できますから、何事にも「興味と問題意識」をもって日々過ごすと色んな「閃き」が出てきて、ビジネスのきっかけになるといいなあーと思っています。  

【ニューヨーク・マンハッタンはビジネスチャンスは無尽蔵!!】
Tue, October 27, 2020 6:00

【ニューヨーク・マンハッタンはビジネスチャンスは無尽蔵!!】 コロナ禍で人々が「不安」になっているのか?ビルを売りたい。店舗を凄い低い値段でかしたい・・誰かいるか?そんな話がじゃんじゃん舞い込んできます。2-3年前には考えられなかった事です。 第2次大戦中や戦後の経験はないものの、なんとなく戦時中か、戦後のような気配です。ここからは「賢者は歴史から学ぶ!」を考えてみたい。かってユダヤ系のおじさんとお話していた時の事を思い出しました。 戦争中や戦後も皆、今後どうなるのか「不安」でしかたがなかったそうですが、彼はお父さんがヨーロッパから命からがら逃げていらっしゃったのですが、第1時世界大戦後、衣服の工場をして儲けて不動産を買いあさったそうです。 NYには身体一つできたそうですが、息子には戦後の混乱期には兎に角何してもビルを買え!とおしゃったそうです。彼はお父さんの言うことを聞いて、少しいかがわしい商売しながら、場所を問わず、買いまくったそうです。それがあたり、今もう孫の代ですが、子供たちは弁護士となり、ビル経営をやっています。 今まさに彼が言っていた、ある種の戦争状態で、社会不安が蔓延しています。まさに50年、70年に一度のチャンスです!!。このブログを見て、成程と思われた方はご連絡下さい。

【ニューヨーク・マンハッタンでTake Out専門の小型のFood Courtを出店したらどうだろう】
Mon, October 26, 2020 6:00

【ニューヨーク・マンハッタンでTake Out専門の小型 Food Courtを出店したらどうだろう】 コロナ禍でマンハッタン中を歩いていると、Dailyや小型の食料品店、Take Out 専門のお店がかなり多忙です。多くの店舗がClosedになる中、コーヒーやドーナツを売りにしてTake Out主体のお店は常に人々ニーズをつかんでいます。 今後も同様な事は起こる事でしょうから、これからはTake Outt専門と言う方向に舵を取って行けば、生き残れるのではないかとふと思いました。今まではレストランを幾つか集めての【Food Court】は見られ、かなり流行っていました。これからはこんなながれかな・・・と思っていた矢先です。 それでもレストランはだめであるがTake Outは良いという事でよく注意してみましたら、日本の小型スーパーや、Whole Foods, H Mart等はコロナ禍中でもOpenしています。人間は食べなくてはならないのです。 先日も「Metro」というお店を紹介しました。こんな状況でもアイデア次第では幾らでもビジネスは出来るものだと・・・。そんな中でアイデアとして思われたのが、Take Out専門の【Food Court】を出店したらいけるかな?と思いました。 1200-1500SF位のお店で、家賃は$12,000-$20,000位で、できたらかってキチン付きのレストランがあった所ということで、メインはアメリカ食、サンドウィッチ、パスタ、サラダ、スープ、ヨーグルト、ピザ・・が40%、それにケーキ、クッキー、オートミール等が20%、日本の巻きずし、おにぎり系20%、中華系20%として、温めてだすだけす。皆Cookingしないで、Dryのものです。そういう風にすれば、雇用も2-3人で十分でしょう。日本のセブンイレブンに近い発想ですが、品目を絞り込み重要の多い、20-30アイテムにしたらいいんではないかと・・・ マンハッタン中を歩けば、犬も棒にあたれば・・・という事で、現場にはアイデアと情報と言う小判が多く落ちています。健康と歩きは体調管理、そして思いもよらぬ小判をひらえるかも知れません。何かないか・・・という問題意識を持って歩きましょう。

【ニューヨーク・マンハッタンの「店舗」は美味しく戴ける・・・】
Sun, October 25, 2020 6:00

【ニューヨーク・マンハッタンの「店舗」は美味しく戴ける・・・】 コロナ禍のお陰でニューヨークに店舗を出したい・・資金があまりないが、独立したい・・・こういう方には【こんなチャンスはない!】と言うほど輝きに満ちた将来が待っています。 それにはマンハッタンを知りつくしている「商業専門」に限りなく交渉が強くて、幅広い知識とマンハッタンの歴史を知りつくしている不動産屋さん&弁護士さんをかかえ、いいユダヤ人コネクションを持っている事です。(ビルオーナーのほとんどはユダヤ人) 商業物件を取り扱うまでには最低10年。約20年でようやく1人前です。それだけ奥深いものがあります。時代の波や立地、人口の移動と多くの社会的要素が複雑に入り混じってきます。これを大局的に、客観的に見れるかどうかが決め手になって行きます。それを洞察できる日系不動産屋さんは限られて来ますので、選択は大変です。名前より、その担当者がどれだけの経験が豊富か、分析能力があるかという事になります。 場所が見つかるまで3-4か月、お金や期間や上手く行かなかった時の【撤退条項】を入れれるかどうか。この撤退条項は店舗やオフィスの契約する時は限りなく重要です。昨年撤退をしいられたSteak Houseさんはこの撤退条項が入っていなかったり、中途半端だったりで、出店を急ぎして契約をしっかりとみられなかったが失敗の原因でした。弊社にも相談に来られた時は契約条項があまりにもずさんで驚いたものです。 今は多くの店舗が空いていますから、2,3年して撤退したり、そのまま放置してお逃げになった物件が美味しくそのままの状態であります。あるものはKey Money 10万ドル位のものもあれば、居ぬきで戴いて内装に5万-10万ドルかけて見違えるような店舗になったりします。レストランはキチン設備や空調にお金がかかりますが、これは掃除するだけでOKです。 今から幾つか店舗をみて、最低6-10か月のFree Rentをもらう事も可能です。こんな時にやってみたいと思われる方は、ニューヨークの「商業不動産」のエキスパート【Sakai不動産】にお尋ね下さい。

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。