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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【the only one thingにBest を尽くす】
Wed, December 25, 2024 9:02

【The only one thingにBest を尽くす】 物事をやり尽くす。一日一生と言われる。それに従えば、一日に一つだけ、一番必要な事に「集中」する事を心掛けて行くとかなり上手く行く。上手く時間を効率よく使えるようになれば、早朝、朝、午後、夕刻、夜と5つの事が上手くこなせるようになり、小さな積み重ねX5で、満足感/達成感を持つ事が出来る。 その為にはまず、【The Only One]】だけに集中して「達成感」を味わう事であろう。この達成感の「積み重ね」が自信となり、「満足感」に繋がり、ある時にこの塊が爆発して行く。これが「勝利・成功」と言われるものであろう。最近はこの「The Only One」と言う事と「小さな事」と言う事が頭から離れない。 大きな「大望」という「Vision」を持ちながら、今日という一日をしっかり積み重ねて行く、ここに「魅力」を感じる。最初は今日一日、そして3日、一週間、一か月・・・・3か月、6か月・・石の上にも3年、桃、栗3年、柿8年・・・と言われるように10年戦略で、物事を為していく。 これらは成功の【法則】であろう。兎に角、「目の前にある事に全力を尽くす」様に心がければ何事も達成する。これを作り上げて行く【習慣】こそが第2の天性と言われるものだろう。 毎日のルーチンワークは時にはつまらないが、この「継続」と「集中」こそがかけがえのないものである。もう時間は限られているが、命が与えられている以上は、まだまだこのルーチンワークをやり続けていきたい。 「継続」から「集中」「忍耐」を要請されながらも、「楽しさ」に変わって行く時が「実力」が付いたと思われる瞬間であり、達成感に繋がる。 恐らく発明や発見も同様なものではないだろうか。発明はこうしたい・・・こういうものがあるはずだ・・・という閃きや直感があるが、直ぐに消えてしまう・・・何度も何度もチャレンジしているうちに成功の【法則】に近づいていき、この小さなものが、最後に発見、発明・・・に繋がって行くのだろう。 まずは目的を明確にして、「the only one」に集中する事である。この[【習慣】を続けたものが、勝利者になるのではなかろうか。その為にはこの「小さな事」にBestを尽くし、「完全」なものを見出す、創り出すと言う事を日々の生活に慣れ親しむように「繰り返し」ていく・・・これが「今」を生きる事になり、大なり小なりの「達成感」となり、「成功・勝利」になり、これが【成功の法則】と言われるものではなかろうか。

【物事には全て【法則】がある】
Mon, December 23, 2024 3:49

【物事には全て【法則】がある。】 ここ20年位前から宇宙、この世ににあるものは全て「法則」「原理原則」「道理」があるのではないだろうかという「考え」が自分の中では明瞭になって、研究するようになって来た。そして、大谷選手の活躍と「実績」をみていると、科学的な分析、物事の法則。人間的な訓練や、努力・・・睡眠・食事・運動・・そして全ては「正しく」「強く」「美しく」あれば、目標とするものに到達し、結果として「数字」を残せるのではないかというある種の「確信」めいたものが理解できるようになってきたのである。 野球で言えば、王選手、落合選手、イチロー選手、松井選手、工藤選手・・・・等は良い才能がそれなりにあったのであろうが、一つの事に10年かけて一流になって、その分野で、「成功」されている。勿論小学生の頃からTOPを目指しているから、これも含めると10歳前後であるから約18-20年のスパンだろう。 これは勉学に置いても同様で、小学3年生の時から日本のTop、東大、アメリカならハーバードを目指すには、この時期かもう少し幼少の時から「英語」で考える習慣、「数学」で考える論理性を付けさえすれば、ほぼ上手く行くと思われる。 我が家でも幾分気付くのは遅かったが、これをやってみたらかなり「効果」があった。これに気付いたのが2番目の子供が小学3年生の時なので、自然にそのように方向性を向けて行くと、素直なうちはほぼどんな教科もAll Aをもらようになった。 其の時に、気づいたのが、親がある程度の教育の「指針」を持ってやれば、ほぼ出来ると言う事である。大選手になる人には偉大なコーチがいるものであり、巨人の長嶋選手には立教大学の、砂押監督、王選手には荒川コーチ、落合選手には稲尾監督、イチロー選手には仰木監督・・・・松井選手の長嶋監督・・・。大谷選手には、日本での高校の佐々木監督とプロでの栗山監督、ドジャーズでも二人の監督とコーチ等に見出されてめきめきと実力を発揮した。 監督やコーチは自分自身もある程度結果を残しているが、自分がやれなかった分、「客観的」に【法則】を見出して伝授していったからこそ、皆それぞれ【成功】していったと思われる。それらを振り返ってみると「素直」で「人に好かれる」と言う要素を持っている事が大切で、これも成功の【法則】の一つだろう。 実業界で成功された「稲盛和夫氏」を約20年位、研究してきた。彼は入試には行きたかった所に行けず、就職はもう10数の会社からも蹴られて、もうどん底の時を過ごしたと言われているが、One Chanceを与えられた所も給料遅配で、何時倒産してもおかしくない会社だったそうであるが、ある時に気が付いて、与えられている所で最善を尽くして「業績」をあげて行くと、当時のアメリカの大企業GEが開発したものを6か月後位に、同じやり方で発明されて、ある事がきっかけで「独立」されたそうだ。 其の時に、彼は殆ど「お金」は無かったが、稲盛氏の性格が良かったお陰で、人に好かれて、事業に投資して下さる方に恵まれて・・・その後、成功されて行ったと彼の「生き方」「働き方」等の本で述べられている。 スポーツ選手や実業家の「成功自伝」を読むと、「勝利・成功」の【法則】を垣間見る事が出来る。今迄も500冊以上は東洋・西洋・日本・アメリカの「成功自伝」を読んできたが、漸く一つの「原理原則」、【法則】がかなりクリアに洞察する事が出来るようになってきた。 残念ながら晩年なってからではあるが、「人生の法則」「宇宙の法則」をブログを書きながらまとめてみたいと思っている。

【人生で後悔しない為には、思った事に「挑戦」し続ける事である。】
Fri, December 20, 2024 10:38

【人生で後悔しない為には、思った事に「挑戦」し続ける事である。】 人生は「挑戦」しようという「意志」があれば、必ず「成功・勝利」するだろう。出来たら中学・高校生の時迄に、遅くとも大学2年生頃迄に、自己の将来や、どの分野に行くべきかをA、B、Cと3つ位に分けて持つべきだろうと思う。 出来るならどの分野であれ、NO1を意識すれば一番良い。明確な「目的意識」が出来れば、総合的に「勉強」して「知識や技術」を付けようと思う様になる。出来る事なら早い時期に日本なら東大に、米国ならハーバードに行くという様な「明確な目標や意識」があれば、ほぼ達成できるだろう。 どの分野であれ、Topに立つという【意識】が大切であり、殆どの人は早い時期にこれがあれば出来と思われる。又親が金銭的に苦悩していても、チャンスは幾らでもある。知識や技術がなければ、ビジネスの世界で、「お金」での成功と言うチャンスもある。人生はさまざまであるが、神様は「意識」と「向上心」のある人間には必ず機会を与えて下さる。 出来れば、「環境」を選択できれば一番良いが、それが出来なければ、「今」与えられている事に「全力」を尽くす事であろう。教育の中で「全力」を尽くすと言う【躾】(Discipline)を付ける事が一番大切な事ではないだろうか。先ずは自分の好きな分野でTopとなり、自信を持って成功すれば、同じ様にしてNextの段階に行けば良い。そして時間があれば、Totalな常識や知識を身に付ける事だろうし、幼少の時から[to do listing]を作り、5分、15分の空き時間には反復や、単語や公式の暗記等をするように教えるべきだろう。 色んな教科を万遍に教え込むのも悪くはないが、「強み」を作り、自信を持たせる教育がなされると、もっと勉強が楽しくなると思う。これらを幼少の時に【習慣】&【躾】として身に着けば、全科目のAll Aは問題ないだろう。 特に数学と英語にこそ多くの時間を充てる事である。それと歴史と物理・・・そして数字の読み取りや、数字から物事を論理的・客観的に考える習慣を付けると、大きくなって凄く便利である。又家にピアノがあれば良いし、スポーツは水泳や、球技で、相手に立ち向かうものであれば良いだろう。サッカーやテニス・バトミントン、空手、柔道・・等も良いと思う。 知識と数学と言う論理性、ピアノの感性と絵というバランス感覚の訓練をやっておき、人生の目的を、20歳位になって、自己の方向性をしっかりと決める、そうして65歳迄の40-45年ひたすらやり続ければ、必ず人生は成功・勝利する。出来る事なら「独立」して「経営」「発明」に向かうと良いだろう。 子供の成功は、両親か祖父母の経済力と教育に【意識】があるかどうかで決まる。2度や、3度の失敗は人生では当たり前である。だから最初の【独立】はよくよく考えて必ず成功しなくてはいけない。そのあとは、多分2,3回はほぼ失敗するだろうが、マイナスにならない限り、生き残れば良い。一心にやっていれば、必ずチャンスが来る。 其の時にお金も必要であるが、問題は人的なAsset、「人財の財産」があるかどうか。信頼できる知り合いが多いかどうか?又自分自身が「信頼」されているかどうか。最後は読書から歴史、先人の成功・失敗を学んでいるかどうかで決まってくるのではなかろうか。(Sakai流・人生の法則)  

【コロナ禍で撤退したレストラン跡・・・】
Wed, December 18, 2024 0:41

【コロナ禍で撤退したレストラン跡・・・】 まだまだコロナ後に撤退したレストラン跡のスペースがそのままになって残っている物件が時々ある。経営者的には、これはかなり美味しいと思われる。特に全米なり、NY近辺でレストランチェーンであった所は、初期投資にかなりの投資をしている。特に賑わいがあり魅力的な地域に投資され、内装やキチンが綺麗で、落ち着きがあるレストランがある。 今、日本から本格的にレストランを出店されたい方があり、幾つかお見せしていると、これは魅力的だなと思われる物件に時々出くわす。 パーク街や5番街に近くE20’sにあり、地下鉄⑥で26‐28丁目からも近い。1階の広さが約2800SF、メザニン(中2階)約700SF、地下1200SFで恐らく最低$1,5MIllion-$2Millionの建設コストがかかったと思われる物件がある。 特にダクト(煙突)や空調関係がしっかりしているし(これが一番経費がかかる)、キチンも整然として、料理する方にもやり易い感じである。ある意味そのまま看板だけを変えて、「日本レストラン」にしてもおかしくない感じだろう。「ステーキハウス」「居酒屋風」「高級ラーメン・うどん店」としても良い感じがするお店である。 家賃は居抜きで全体で’$45,000/月で、10年リース+5年のオプション付きである。これは前任のお店のリースを引き継ぐ感じであるが、幾らか交渉出来るだろう。仮に1年10万ドルのレント分として、10年であれば、$1,2Millionの先行投資が助かるわけで、初期投資したくない企業には魅力的である。その分、広告費とMarketingに投資すれば良い。 こういう既に作られたレストラン跡は「知恵と工夫・改良次第」で儲けに変えられる物件なので、「経営者」にとっては美味しいレストラン跡であろう。 最近はこの地域はある意味、今迄取り残されていた地域として、再開発的な場所であり、若い方が集まる地域でもある。不動産屋的には「行ける!」という感覚はする。 資金は余り使いたくないが・・・・。【アイデア】はあるとお考えの方には魅力的なお店である。一度見てみたいと思われる方は、是非お問い合わせください。(Sakai不動産) sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。