【ニューヨークの不動産:店舗情報】 このコロナ禍で多くのお店が閉店・廃業して行く中で、生き残り、競争店がなくなるともっと流行っているお店もあります。明日知り合いが誕生日だというので、ケーキを持って行こうと、かって良く使っていたお店、【Maison Kayser】に行くと閉まっています。これは困ったなあーと思い周りを見回すと、レキシントン街の52丁目の角に【Paris Baguette】というBakeryのお店があります。 幾分不安でしたので小さなケーキを買って試食してみましたら、日本人の口にしっとりとりとしてなかなかいけます。買おうとしていたものの隣に抹茶のケーキもあります。他にもTake Out用のパンや、なかにカレーパンや野菜や色んな具がはいってるサンドイッチもあり、味もよさそうです。 値段もかなりリーズナブルでかなり大きなケーキ丸ごとで約40-45ドルです。誕生日の贈答用やParty用には十分です。幾分割安感があるのがいいですね。味が良く割安感で買おうかな!という気に・・・・又お店の名前がParis・・・と上手い名前を付けていますね。 レキシントン街の52丁目の角です。角のお店は強いです。店員さんの方もはきはきと接待も良い感じで、毎朝11時にはその日に作られたものが届けられるそうです。ちゃんとしたケーキ屋さんは意外と探すのは難しいものですが、場所も&味も値段んもリーズナブルですので、【Paris Baguette】をお薦めします。


【ニューヨーク不動産情報:店舗・店舗Closed・チャンスあり!!】 今日East47thにある中華China Moonでお客様とランチしようとして行くと、近くの「かつはま47」のお店が閉まっていたのが開いています??。幾分早めに行ってお店の前で、お客様を待っていたら「かつはま47」から知り合い、かってのManagerらしき人が出てきました。 どうしたの?と聞くとシェフをやっていたメキシカンの人と韓国の人が元のオーナーさんから安くわけてもらい新たに別会社を立ちあげて独立したと話していましす。場所は良いし、家賃はかなり高いだろうが、日本のチェーンのお店がそれなりの資本を投下して出したお店だけに「美味しい!!」と思われました。 勇気を出してお店をやるという事は本当に素晴らしい!!。ある方には我慢できずに放り投げたものが。ある方々には金山、ダイヤモンドの如くになります。今はニューヨークにこのような「小判」が沢山投げ捨てた形で放り投げ出されています。 アイデアとやる気と勇気があれば【青山至る所にあり!】です。日頃から人的な繋がりがあれば、色んな情報が入ってきて人生が変わってしまうかもしれません!!。今度は貴方な番です!。このブログを読んで元気をもらい、ニューヨークでチャレンジしてみて下さい。ニューヨークにはまだまだ【宝の山】が埋まっていますよ。掘り当てましょう!!。やる気のある方はご連絡下さい。【Sakai不動産】

【ニューヨークの不動産情報:店舗(眼鏡店の角店舗戦略からの学び)】 ニューヨークで成功している「眼鏡店」のMarketing戦略:多分ユダヤ系の眼鏡店で、【成功】しているお店があります。長くニューヨークで成功したり、生き残っている店舗を見るのが「趣味」と勉強を兼ねて、いつもマンハッタンを見守っていますと、ある時ふとした事に気付く事があります。 特にユダヤ系の名前を堂々と使っているお店は意外と最近30年位の様です。それまではかなり純アメリカ的なSmithとかThomas,Mikeと言った名前が多かった様にに思います。 ユダヤ系の人は常に【付加価値】の高いものに【お金】の価値を見出します。お医者さん、弁護士さん、会計士さん・・資格があるもの・・・そして株や金融や、新しく発明するものや発見できるもの・・【知識や技術系】特に【知識】です。何処でも使える汎用するもの、それは知識です。ですから【教育】こそが【お金】を産むものとしっかりと認識しています。日本人の教育=知識とは幾分ことなりますが・・・。社会でその知識が使えて【お金】を産出する事が出来るというのがポイントです。【知識=お金を産む】が連結している事です。【知識ー付加価値を産む―お金を儲ける】です。 【眼鏡店・コンタクトレンズ】等は正に付加価値の高いものです。恐らく原価は50-70ドル位のものが、500ドル―1000ドルで売られる事になります。今日取り上げる【Cohen’s Fashion Optical】は常に一等地のコーナー「角」にこだわりを持って出店しています。レキシントン街の60丁目の角、有名なブルーミングデール百貨店の側、East 42丁目のマジソン街・・・今日発見したのは今後20年―30年かけて将来の展望としてはやるであろう9番街の42丁目の角です。 今だからこそう安く契約できます。今日歩いてComing Soonとの張り出しを見た時には、なかなかやるなあーという小さな驚きでした。「流石!」あっぱれと思いました。 付加価値のある製品、人間の必需品「眼鏡・コンタクトレンズ」-今後伸びそうな地域、20,30年後の流れを見る洞察力とActionです。これこそは我々日本人も見習うべきでしょう。海外戦略は30年、50年、100年を見ながら世界の一等地に出ていく、これが世界で生き残る道ではないかと思います。世界を知るユダヤ系の人からまだまだ「学ぶ」事は多いように思います。長期戦略・中期戦略・そして今という短期戦略を立てながら【日本=世界NO1 】を目指して行きましょう。【Sakai不動産提供】

【ニューヨークの不動産情報:店舗ーMenkuitei Ramen Closed?] 長らくW56丁目にあった【Menkuitei Ramen】がこのパンデミックで持ち切れず閉店したようです。とても残念。今日お客様がラーメン食べたいねとおしゃったので、美味しいラーメン屋さんがW56丁目にありますよ・・・とお連れしたら、残念ながらやっていない感じでした。 この場所は昔々は「Hama」レストランと言われて関西から来た方が家族経営でおやりになっていました。其の後は伊勢レストランのオーナーがラーメン屋さんと寿司、居酒屋風でおやりになって其の後でMenkuiteiというお名前でラーメン屋さんでした。 ここの醤油ベースで五目らーめんや中華丼はリーズナブルの値段で美味しかった思い出があります。特にランチは数年前までは10-13ドル前後でしたので値段と美味しさでは手頃でお客様をお誘いして良く通ったものです。 W55にあったKatsuha レストランも2月頃に閉店されて撤退です。今日は天候も良く暖かく、街にはかなりの人がでています。一方ではW56にはもう3軒の中華レストランが頑張っています。中国の方々は皆で助け合うのか、こういう時は強いですね。 日本は最初の攻めはいいのですが、追い込まれると弱いですね。これは全てに言えそうです。もう少し頑張っていれば、持ち直したのに・・・と残念でたまりません。 今度日本からいらっしゃるかたは絶対に閉店、撤退しないよう強い意志でNYでチャレンジして欲しいと思います。まだまだ可能性が十分なNYCです。攻めだけでなく、踏ん張りも出来る「日本」であって欲しいと思います。残された我々は気を入れて頑張りましょう!!。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。