【ニューヨーク・Trumop Tower、家具付き1Bed、1年限定で貸したし!】 昨晩知り合いの不動産屋さんから1年限定で家具付きのTrump Towerの1Bedを$9,600で貸したいと言ってきた。持ち主はかなりの有名人だが、今年はヨーロッパで仕事するそうなので、1年限定で貸したいらしい。 家具は超一流品ばかりなので、保険は付けるが、信頼性のある方に限ると・・・日本人は盗むという概念はないので、出来たらアイリシュ系かドイツ人か日本人に限定したいと・・・・ かってある成り上がりのアジア人に貸したはいいが、6か月住んでまた貸しされて、高級品もやられてねと・・・その時は6か月の保証金をもらったが、それ以上のものを取られて・・・ひどい目にあったらしい。 Richmanと言えども最低3代続いていないと、品格や風格は出ないと言う。英国人、アイルランド系は「キリスト教」とおう倫理概念があるから、今まではかなり良かった言っていた。私もある意味成程と同意する所があります。 お部屋Central Parkがかすかに見えるが、人によっては一度はTrimp Towerに住んでみたい方も・・・・応募者が多くなりそうなので、お早めにご連絡下さい。
【ニューヨーク・タイムズスクエアのCount Downは人なしで…】 コロナ禍のお陰でEventや劇場はもう大被害・・タイムズスクエア近辺にある劇場は来年5月や7月まで休演です。普通なら今日の大晦日から新年に切り替わる時にはタイムズスクエアに集まって「うおうー」という大歓声で祝うのが定例ですが、今回は警官が至る所に張り巡らされて近づく事はできないです。 コークやミノルタ、かなり前まではSonyの広告サインが出ていて世界中に放送されていたものですが、最近は中国や韓国からのメーカーさんがひしめき合っています。 私達も若い時は、タイムズスクエアに繰り出したものです。その当時は近くにいる方、どなたとKissしてもよかったのですが・・・エイズが流行った時に男性からほっぺにキスされて、その晩はそのことが頭から離れず、悩んだり心配したのが楽しい思い出です。一緒に参加した知り合いの方は、若い白人の女性からKissされたよと喜んでいました。 一番困るのは、夜10時半過ぎになると寒さがきつく、小便に行けないのが辛かったですね。後年はこの問題があって、段々と行かなくなりましたが・・・。かってはこのEventに参加するための旅行のツアーもありました。 来年こそは普通に皆が大きなうねりあげて、「うおー「」という歓声を聞きたいものですね。 今年もコロナ禍でしたが、皆さまに勇気づけられたり、多くの方から励まされたりで、助かりました。本当にありがとうございました。
【ニューヨークには有名なファイザー製薬があります。】 ニューヨークの2番街の42丁目の角には今回のワクチン開発で世界的に喧伝された「ファイザー製薬」の本部があります。物件探しで歩いていましたら、ここの壁新聞というか、主張が「Science never rests」と言うのが目につきました。 凄い自信です。医薬の世界は私達が世界のLeaderだという意気込みを感じます。アメリカでもジョンソン&ジョンソンと同様にファイアザーと聞くと何となく安心します。 今回のワクチンの発表もファイザーが一番でした。ただ治験期間が十分でないなか、まだ幾分不安がありそうです。知り合いに聞いても2,3か月待ってから…という方が多いように見受けられました。 第2波が来ている時は本当に期待したくなります。戦後のペニシリンのように・・・。今回のワクチンがちゃんと効用を発揮してくれる事を願ってやみません。効果があるといいですね。
【ニューヨーク・マンハッタン、ピザの配達専門店ー伸びが著しい!‼】 一番街のアパート・コンドが立ち並ぶ、1番街、2番街・・・。コロナ禍のお陰で需要が著しいです。最初はTake Outが主であったのだが、ここ数か月前から、Deliveryのオーダーが劇的に増えたそうです。 オーナーはイタリア系のぼんぼんで、キチンは皆南米系の人で、5人働いています。最初はチップを皆でシェアしていたのですが、最近はもう配達専門を3人も増加したといっています。割合は7-3でわけているそうです。 キチンは重労働だからもっとよこせと言ってるらしいですが・・・・アメリカのチップ制は馬鹿にならず、配達すると大体2-5ドルくれるそうです。ですから最近は自転車でなく、電動式のスクター?みたいなもので配達するらしく、一日50人位が平均ですが、時には100人以上も配達する時があるので、ほくほくといっていました。 一度これをやるとキチンで働くのが嫌になるのが悩みとか・・・。そうですよね、物を作る方は習って、覚えて料理はちゃんとしたものをださないといけませんからね。ものつくりは手間がかかります。 簡単にお金を一時的に儲けるなら、配達専門がいいでしょう。マンハッタンは従来から、弁護士事務所から弁護士事務所に書類への配達はありましたが、コロナ禍のお陰で、フードの配達の伸びは今後もさらに続くと思われます。Newビジネスの到来です!!。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。