【ニューヨーク郊外のホームは人気】 ニューヨーク市内の不動産は今一つ勢いがないのですが、郊外のWestchesterはもてもてです。5Bed Roomでお部屋もゆったりとして、子供さん2人とも大きくなられて、夫婦2人だけの生活になるので、老後は暖かいフロリダ、テキサス、アリゾナに行きたいとおしゃっていて、家を売りたいと・・・・・ この家は1955年に建てられて2008年に改造され、きれいにお使いになっていたので、超人気です。場所はWhite Plainsです。急行が止まるWhite Plains駅まで車で10分足らずで着きます。駅近くの駐車場は月$100前後です。お値段は$995,000, 不動産税は約$20,000でリーズナブルです。 そこから急行は40分前後でGrand Central(42)駅に着きます。市内からオフィスまで地下鉄やバスでも15分前後で行けることになりますから、すごく便利です。コロナ禍のお陰で、じわりじわりと人の移動があり、郊外の4-6Bedは人気がでて、1年前よりは15%位の値上がりです。 マンハッタンは20%のOffなのに、郊外は15-20%の値上がりです。人口の移動にともなって、不動産は上がったり、下がったりしますね。長期で見れば、マンハッタンの不動産は今が「買い」です。 子供さんの教育や環境を考えると「郊外」と言う事になります。郊外に興味がある方はご連絡下さい。
【ニューヨーク・マンハッタン・Upper Eastの魅力的なコンド】 日本のバブルの時に日本からの不動産投資が凄い時がありました。East 87丁目にある(Park Avenue Court)です。このコンドは当時有名であったギンベル百貨店の後をニューヨーク有名なDeveloperと日本の商社で作られたコンドです。 1970年後半から、1980年の初頭にかけて、中国が2010年頃NYに投資した時より30年早く、日本のNY不動産への投資でした。地下鉄は急行が止まる④⑤の86丁目です。そこから1ブロックです。 今もそうですが、当時は知的なニューヨーカーがCafeを飲んでいても様になった時代です。我々海外からのよそものはなんとなく近寄りがたく、又白人・・の威厳がある時です。ギンベル百貨店もUpper Eastでは特別な存在でした。そこに日本の会社とNYの日の出の勢いで伸びていたNY DeveloperのJoint Ventureですから、一時は日本がアメリカを買収する!なんて言われて嬉しかった想いがあります。 このコンドは1Bedで約$960,000,$1200/Monthの管理費と約$900/Monthの不動産税です。1981年に建てられ、17階、約210ユニットあります。Central Parkに近いし、メトロポリタン、グッゲンハイム美術館も歩いて10分足らずです。ジムやプール、子供さん用のPlay Room・・・とても充実です。また3番街にはWhole Foods, Fairwayと言ったスーパーもありますので、長くお住みになる方には素晴らしいコンドです。 勿論貸す事も苦労しないでしょう。色んな意味でUpper Eastの魅力的なコンドの一つですので、興味がおありの方はご連絡下さい。
【ニューヨーク・マンハッタンの手頃なコンド投資】 段々と寒くなってきますと、コンドでもタウンハウスでも値段が下がってきます。今から2月の終わりまでは買う方には一番良い時です。問題はファイナンスです。日頃から銀行さんとコミュニュケーションがあって行き来があれば、今どきでも融資はOKです。ダメもとで当たってみて下さい。 意外にお話は聞いてくれますし、乗って来てくれます。もう何処も正社員というスタイルではなく、従業員の方は有名な銀行の名前の元にいますが、ほとんどがコミッション制になっていますので、成果、つまり数字と言う結果がないとOUTなります。 今お客様のお手伝いをして銀行回りをしていますが、とても面白いです(不謹慎ですが)以前とはくらべものにならない位に、あいそうが良く、下からの目線です。競争相手の銀行の名前を言うと、もう必死で喰いついてきます。 お客様は70-80万ドルのコンドをお探しです。お子様がNY Stateの大学に行かれる間はそこに住み、その後は貸したいということで、今まで8軒お見せしました。212 East 47thに手頃の物件ありです。今週のAsking Price 約$850,000、3か月前は$940,0002%下げ、今度は5%さげです。 比較的に高い階です。管理費と不動産是で$1,400前後ですので、他の似たようなコンドより安いので、気にいっていらっしゃいます。ダメもと$800,00以下でオファしようとおしゃっています。NY/マンハッタンの不動産は今が買い!です。興味がある方はお早めに!!ご連絡下さい。
【ニューヨーク・マンハッタンの日本のお店は韓国・中国・・・の方々に売られる】 長ーくやっていた日本のお店もここ数年は韓国や中国の人に売られて行く。韓国や中国の人は故国に帰る人が少なく、アメリカの地で人生を勝負しようと明確な目的を持ってやってくる人が多い。 現在のそれぞれの国の状況や情勢にもよるのだろうが・・・。最初は日本のお店の見習いやアシスタントをやり、幾つかのお店で働いて自分たちの親族や家族とともに立ち上げて「日本レストラン」としてやっていく。 我々日本人にしてみれば、こんな寿司があったかな?と思うものも多い。中国の方の経営している寿司レストランは、みばえがまさに中華的である。しかしこれはこれでアメリカ人には受け入れられているから面白い。彼らは「創造寿司」と呼ぶ。 日本の中華も四川の麻婆豆腐ではなく、幾分中和されたMildな日本人好みの麻婆豆腐であるから、寿司も土地に合わせて作られもいいだろう。ラーメンでも寿司でもカレーでも元は日本、中華、インドでも国々の中で受け入れられていけばそれでいいのだろう。 もう米国では日本のレストランの多くは、韓国、中国、タイ、ビルマ、ヒマラヤの方々で米国では経営されている。日本レストランはアメリカでは雇用の創造につながっている。日本レストランもそれなりの役割を果たしているのだろう。
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。