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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨーク・Amazongoはレジなし・・】
Wed, February 24, 2021 7:00

今日は天気が良いので、日光にあたろうと思い、5番街を歩き、W42の5番街と6番街の【Amazongo】のお店に入るとまばらですが、お客様あり。やり方がわからないので、働く人に聞くとAmazon Acciuntを開いててダウンロードしたらいいよとの事。 郊外でレジなしとレジの併用していたのをみていたのですが・・・・。2か月くらい前に7番街近くのW20’sでもレジとレジなしの併用をみて、ああ時代が変わってきたなあーと思ったものです。 もう段々と紙のレシートもなくなりつつありますね。スーパーも恐らく2年以内に量り売りでないものや野菜など除いて・・レジなしで進むのでしょうね。ここ2年以内ですが、社会は凄く変化していくでしょう。 実生活ではカード社会、現金無し。コロナ禍のお陰で、人と会うことが少なくなりZoom社会。まあー3-4年後にはある程度までコロナ前に復帰するでしょうが・・・人と人が会うのを避けるというあるルールや習慣ができるのが怖いですね。 スーパーでも何処でも対面なくカード社会だけ・・・ある意味怖いすね。Amazongoでアカウントオープンの説明を聞いている時に20代の女性が入ってきたので、お客様かなと思って’いたら、Amazonでオーダーして’買ったものが気に食わず、「返却」しにきたとか・・・。これでは「配達」する方だけが疲れるなあーとふと思いました。カード社会は便利ですが、その分何処かで無駄や無理も出ているんだなあーと思いました。Amazonでは返却は当たり前との事です。UPSさんの無意味なお仕事が増え続きそうですね。

【ニューヨークのクリーニング屋さんの撤退…】
Tue, February 23, 2021 7:00

【ニューヨークのクリーニング屋さんの撤退…】 コロナ禍で多くのビジネスが在宅でやるようになってかなりの人がオフィスに行かなくなり、フォーマルのビジネススーツやシャツが不必要になって、クリーニング屋さんのお仕事が激減です。 ビジネススーツやシャツ専門店もほとんど需要がなく、お店にはほとんどお客様なし。皆オフィスにきてもかってはラフなスタイルの金曜日が「カジュアルな日」となっていた感じがあったのですが、今は逆にネクタイしている人が稀です。 今日もお客様に弁護士さんを紹介するのに弁護士事務所を訪問したら、かってはぴしっと決めてさすがに弁護士さんはと思っていた方が・・・・今日はまだ火曜日なのにスラックスと色物のカジュアルな感じで応対。いやあー時代が変わったねと・・お客様と供に簡単な驚きでした。 マジソン街にあったシャツ専門のKamakuraさんも撤退されたし、レストランの後は、クリーニング屋さんの撤退が目につきます。中、高級アパートに洗濯機はついているので、下着や肌着はご自身で洗濯はできます。外出用にはクリーニング屋さんが必要であったのですが・・・。 フォーマルな形は崩れてもっとラフになり、実利や、本質が問われる様な時代に移行するのでしょうか。時代とともに日常の当たり前と思っていたものも不必要になるんですね。時代に合わせて生きるという事はピンチですが、ある意味チャンスでもありますね。見方を変えて、別角度からみてみると面白い発想がうまれるといいですね。柔軟な思考が大切とつくづく思います。

【ニューヨーク・日本レストランの撤退あとをTake Overするチャンス!!】
Mon, February 22, 2021 7:00

【ニューヨーク・日本レストランの撤退あとをTake Overするチャンス!!】 コロナで新しく感染する人々の数が下がってきて、春頃には1年前同様に普通の状態になるのでは・・・。そんな気がします。街の中を歩いて、歩いて匂いをかいています。 今日は朝8時半頃でも暖かく、マンハッタンは36度前後です。雨が降る前ですのでコートがいらない感じでした。パークとマジソン街の47丁目を歩いていたら何時も見かけていた「Katsuhama」(かつはま)レストランがClosedしています。あれ!と思ってよくみたら本当にClosedしている感じで驚きです。先月はW55丁目のお店が閉まっていましたが・・・ 残念です。長くやっていたお店だったのに・・・Midtownにあるお店でよく使ったので、名残惜しいです。春になって快復すると思っていたのに・・・と。こんな時は流石不動産屋です。今こそやる気のある人にはほとんど資本を入れなくてアイデアと良い腕のある人をもってきてそのままお店をTake Overすればと・・閃きました。今日本のお店だけでなく、沢山のお店がそのままClosedしたままです。 もう2,3か月もすれば・・・・ピンチこそチャンスです。交渉次第で放り投げられたお店が今なら沢山あります。これを引きついたらいいだけです。4,5か月後にマンハッタンでお店を開きたい方は交渉次第で手に入りますよ!。ご連絡をお待ちしています。

【ニューヨークのレストラン前の通りは、自店の小屋・・・】
Sun, February 21, 2021 7:00

【ニューヨークのレストラン前の通りは、自店の小屋・・・】 先週の金曜日以降の幾分レストランの入店が緩和されたが、まだまだ多くのお店は自店の前に「小屋」を建てて商売している。もう1000SF以下のお店のほとんどはClosedか撤退しているが・・・・(自店の前に小屋を建てる資金とスペースがないのか?) 家主さんとの交渉して、レントを下げてもらって生き残っているお店もTake Out, 配達で生き残っているのみであるが、意外と上手に切り抜けているStreet側や特殊地域は、お店の前に「小屋」を作って、4人掛けのテーブル4脚程おいて頑張っている。大体が朝11時から夕方8時まで・・・そして高めの夕食メニューである。 「小屋」の活用はメインのAvenueよりも、脇にあるStreet沿いが流行っているように思える。今日人に会うためにE53に行ったらびっくりである。イタリアン、タイ、ベトナム、日本食、中華・・・の「小屋」が立ち並ぶ。ある意味不思議な感覚。かって日本のお祭りで開かれた屋台の感じがする。 それはそれで楽しい。Cafeも座っては使えないので、ランチ時間にこんな所でランチしながら会う事になる。それでも1時間半いたが、20数名の来客だけであった。何時もの1/5の来客数である。それでもお店を維持し、オープンしようという商人魂には喝さいを浴びせたい。 パンデミックも下火になってきているので、近い春先には一気の爆買いも可能のような気がするが・・・・

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。