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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨーク不動産:マンハッタン・Gramacyでビル投資】
Thu, May 20, 2021 6:00

【ニューヨーク不動産:マンハッタン・Gramacyでビル投資】 ニューヨークのビル投資には色んな形態のものがあります。ビル自体が住居用でフリー市場の物、又RS(Rent Stabilization)と言って値段の規制のあるもの。ビルのお部屋はフリー市場’&RSが一番多いです。それに加えて、コロナ禍までは1階に店舗が1つ2つあるというビルなどです。 やはり目抜き通りや、Avenueに面して1階が店舗用に貸せるビルは美味しいです。テナントが入らなければ、Riskをおいますが大体は10年契約ですから、一度テナントとしてはいれば、固定収入が入りますからかなりおいしいです。これを20年、30年と持っていて、最初のビル買いは20%前後の頭金を入れて、あとのモーゲージは1階のテナントさんが払ってくれるというのが美味しいパターンです。 又良い場所で、5階建てで10ユニットのお部屋があるとすると8個くらいはFree Market(家主が好きな値段を付けれます)で2つ位はRS(規制のあるアパート)であっても美味しいです。一番難しいのは全てのお部屋がRSというのは避けたいものです。(NYでのビル投資の場合) これはGramacy地区にあり、この地域の通りは完全に「住居」用のビルが多いです。5階建てで、8ユニットが賃貸です。Cap(リターン)が4,3%で今は100%貸しています。御買い値段は安く、【$3,5Million】です。稀な出物ですので、マンハッタンでビル所有オーナーをお考えの方はご連絡下さい。(Sakai不動産)

【ニューヨーク不動産:中華街にビル売りあり】
Wed, May 19, 2021 6:00

【ニューヨーク不動産:中華街にビル売りあり】 ニューヨーク・マンハッタンはようやくパンデミックも終わりをつげつつあり、ビジネスもようやくもとに戻りそうな気配です。それで幾分お金に余裕のある方は世界中からNYにやってきます。 中国にいたくないとか、香港にいたくないとか、インド、ロシアには・・・・そんな方々にはアメリカは自由が段々となくなりつつあるものの、まだまだ魅力的な国です。 特にお金があるが株なんかではなくて、現物を所有していたい・・・そういう方にとっては「ビル」所有が一番でしょう。中華街は30,40年前はほとんど見向きもされず、画家の方々が安価で住んでいた地域ですが。ここ20年数年、中国大陸から投資目的でやってくる方々のお陰で、ビルは他のマンハッタン地域の値段とあまり変わらない位になってきています。 China Town, Eldridge & Canalには6階建てでしっかりしたビルがあります。オーナーは約40年程所有しています。小さな店舗やオフィスが5つあります。他は約8つのお部屋がありますが一つを除いて皆貸しています。効率の良いビルです。 お値段は約$5,8Million前後です。興味がある方はご連絡下さい(Sakai不動産}

【ニューヨークの不動産:マンハッタンの中華街】
Tue, May 18, 2021 6:00

【ニューヨークの不動産:マンハッタンの中華街】 昨日香港からのお客様あり、China Townでビルを買いたいという方がお見えになった。1階は家族でCafeをやり上はShare Houseの感じで、ビル運営をしたいと・・・香港で3代に渡ってビル運営されてNYにも5番街の近くにご両親が25年前に御買いになったビルがあり、知り合いの日本人にここ20数年面倒をみてもらっているとか・・・・。 ご自身は高校生以降はアメリカで生活して、大学はコネチカット州の大学に行かれたそうです。卒業後は香港に帰り、株とビル経営をされていましたが、中国が支配権を取ってからは自由がなくなり、住みにくいからやはりアメリカがいいとか・・・ 香港と東京に知り合いが多いので、とりあえず、China Townでビルを買おうかなと・・・ 久しぶりに訪れたCanal StreetのChana Townは汚くて、凄い匂いがしています。6階建てのビルがあり、気に入られたのですが、1階でCafeをやる雰囲気では無い感じです。それにしても汚かったなあー。これって民度かなと思う。アメリカも移民を入れるのはいいのですが、「清潔感」がある方に来てもらいたいものです。これじゃアメリカは益々汚くなっていきそうです。 文化や民度は「静かで、清潔」が一番と思いました。

【ニューヨークの不動産:アメリカのスーパーに持ち帰りSushiは当たり前だが…】
Mon, May 17, 2021 6:00

【ニューヨークの不動産:アメリカのスーパーに持ち帰りSushiは当たり前だが…】 パンデミックで一番儲かった?のは何処の国のスーパーであれ、食べ物は強いですね。そして日本のSushiはもうアメリカの日常生活にピザと同様に生活の一部として根付いています。 20年ぐらい前にアメリカのスーパーに日本の方が交渉してアメリカのスーパーに上手に入り込んだのですが、日系の職人さんの方々が日本にお帰りになり、日本レストランでまかないやアシスタントをやっていた中國人の方々が2000年ごろから移民として米国に入ってきて以来、「寿司」は「Sushi」に変わり、最近は中国的な「創作Sushi」が当たり前になってきています。 寿司にマヨネーズをかけたり、中国の醤油やワサビなしのSushi等、日本人としては買うのをためらいますが、米国人にとっては、これでもOKなのです。これを見ていると、米国ではものつくりは今後も難しいかな…という思いはします。 自由な発想で、「創作寿司」などはいい例でしょう。日本人にとって、ご飯にマヨネーズは流石に今一つです。知り合いのオフィスにランチを持っていこうとアメリカのスーパー「Dagostino」に入りましたが、中国の方が握っていました。 たまたま訪問先は若いアメリカ人の方だったので、中国式、創作寿司を我慢して買い、持って行きました。彼は少しもおかしいと言わないんですよね。所変われば品変わるの典型でしょうか。  

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※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。