【ニューヨークの不動産ーレンタルアパートの問い合わせ急増!!】 先週から弊社でExclusive Listingしたアパートがありますが、これに対する問い合わせが物凄い!。一日にメールで8-11、電話でも5,6本と今までにない問い合わせです。 場所は141East 55th Streetのコンドですが、前の方には$2,500でお貸しになっていたのですが、コロナでお仕事がなくなり出られてから別の不動産屋にお頼みされていたのですが、借り手なし。それで仕方なく弊社に・・・・。 弊社では良く調査した結果、そのアパートは「職住」可能と言う事がわかり、Maketingはそれを「強め」として打ち出した途端、又コロナの影響が薄れてきたのと相まって借り手の問い合わせががじゃんじゃん・・・ 運気というか、ちょっとした考えや、アイデアで物事はこんなにもかわるかなとも・・・ビジネスは色んな要素が加わりますが、常に「考える」という習慣をつけて何かないか?と考え続けていると、ある時にふと神様が天から降りてきてアイデアを下さるのは本当に楽しいです。 人生は【宇宙の法則】で動いていますから、必ず解決するようになっているという、【思いと信念】があれば、何でも可能ですね。オーナーは日本の方なので、出来たら日本人がいいとおしゃっていますので、興味がある方はお早めにご連絡下さい。1Bedで$2,300でお貸ししたいそうです。(Sakai不動産)
【ニューヨークの不動産:郊外の家のレントは意外とクール、レストランは安い】 今日は日本からの駐在員の方のTourです。朝10時スタート、Westchester,Scarsdale駅で待ち合わせです。学校区が良い所・・・昨日はRyeの周辺。今日はスカーツデールの学校地区の近辺。子供さんは中学生と高校生で約4年の駐在との事。中学生のお嬢さんには最高の時にアメリカに・・・高校生の方には最初の1年はほとんどお荷物かも・・・様子を見て2年で帰すかもとおしゃっていました。 手ごろの一軒家5Bedで$5,200がお気に入り、昨日のRyeの家は4Bedで$4,900です。予算は$5,500までありますとのことで、気持ち的には$5,200の今日の家が気に入られたようですが・・・・。 昨日8軒、今日6軒みられたので、大体の全容はつかめたようです。ゴルフ好きなので、是非、Westchesterで決めたいとの事。オフィスはマンハッタンなので、駅は急行が止まるならWhite Plainsが一番ですが・・・・。 午後1時半過ぎにShowingが終了しましたので、遅めのランチはWhite Plains のモールの中に【Cheesecake Factory】(914-683-5254)という大手のチェーンのお店です。私も久しぶりです。ここは昨年の6月からお店はCloseしないでOPENしていたそうです。1時半過ぎでも70%のお客様あり。ここのトマト系のパスタが美味しいので、注文。ここ2年前よりは味は薄目でしたがミートボール&パスタとサラダ、彼も同じものと・・・お値段は$14,95とマンハッタンよりは安くてリーズナブルです。家族で今度きてみますとおしゃっていました。 家はそれなりに結構良いお値段、食べ物は意外とリーズナブルと感じました。レストランは今は75%の占有率OKとの事です。(Sakai不動産)
【ニューヨークの不動産・レストラン事情-Chick-fil-A】 ニューヨークのレストランもなんとなく「春」が来つつあるようです。まだまだ天候はUp&Downしていますが、今日のマンハッタンは青空一杯で、すかーーっとしています。約55度位で風無し。幾分朝晩はまだ寒いかなと思うのですが。ランチ時は最高です。 今日はランチ時にUpper Eastの86丁目あたりに用事があり、用事後、ぶらぶらと歩きながら地下鉄に向けて歩いていると、ランチ時なのか、あるお店の前を通ろうとするとかなりのお客様が立って、「待ち」の状態です。 そのお店は【Chick- fil-A 】(Home of the Original Chicken sandwich)でチキンのサンドイッチがメインだとか。アメリカ人は特にチキンの揚げ物やサンドイッチが大好きです。マクドナルドで、チキンのNuggetが超人気。勿論このお店にも・・・。日本のチキンの【唐揚げ】も大人気ですが・・・。 値段もお手頃感、$5,00-$8,00前後と飲物が好評で、最近は近所の方の【Take Out】が超人気とか。特にファーストフウード系のお店は室内で食べれませんでしたので、そのお陰で「持ち帰り」がもう普通になってしまいました。特にAvenue沿いのお店は目立つので、どのお店も流行っていますね。今後お店を出される方は、勿論、室内でのお食事もありですが、【お持ち帰り】戦略をしっかりと錬られるといいなあーと思います。特に持ち帰りのCupやBoxに一工夫あるとそれだけでも15%位売り上げUpするかもと思います。 今ふと気が付いたのですが、飛行機でお食事する時、「紙おしぼり」がありますが、これを一緒に付帯してみては如何でしょう。意外な人気で日本風「紙おしぼり」が当たり前にくる日があるかも・・・レストラン経営は工夫と新企画で盛り上がる事が出来ますので、面白でしょうね。気が付き次第、色んなアイデアをブログに挙げていきたいと思っています。(Sakai不動産)
【ニューヨークの日本の店舗ーQB HOUSE (Hair Cut)-成功例】 ニューヨークのマンハッタンで【成功】していると言われる店舗の一つに【QB HOUSE】という比較的に安い値段でHair Cutされている専門店があります。基本は$25です。それに別にチップを直接刈ってもらった人に現金で渡すというやり方で、マンハッタンに既に4店舗を出店して成功されているお店があります。 パンデミックで中堅以上のHair Salonさんはかなり苦戦、或いは廃業に追い込まれていますが、小さく小回りが利き、レントも比較的に抑えて経営されているので、幾分稼働率は落ちたものの、Hair(髪)は最低1か月に1度は切らないといけないので、ある意味フード同様必需です。 私は日頃はいつも行きつけているお店に行きますが、時々3か月に一度急な用で即刈りたいときはE44丁目の3番街とレキシントン街にあるお店に行きます。ここは日本の美容師さんもいます。日頃は高級店で働き、アルバイトで週1,2回週末や平日にきてやっていらっしゃいます。 その日によって異なりますが、お店に聞くか、誰が何処のお店で今週は働いているかCheckするシステムもあり、便利です。私は美容師さんの腕でチップを分けています。普通だと5ドル、うまいなあー気にいったと思うと10ドルをお渡しします。 日本人のほかに速いだけで稼ごうとする中国の美容師さんや、ライセンスをとったばかりの白人の方などもいますから、順番を待って、日本の人の手が空いた時まで、待つようにしています。時間帯も大切で平日の午後2時半から4時半は比較的にすいていますからこの時間をお勧めします。 ちょっと良い所に行く時は高めのアメリカのはサロンで・・・。ただ切るだけの時はQB HOUSEさんを活用するようにしたら意外と便利です。おそらくそういうお客様狙いが成功されている原因でしょう。それと小さいながらも人が多い場所が一番です。これからHair Salonを探される方は是非お問い合わせ下さい。(Sakai不動産)
※ 物件によっては、既にレントされていたり、オファーが入っていたり、或いは売れている場合もありますので、ご了承ください。