【早朝のひと時・・・・】
夜8時から8時半過ぎに寝て、早朝の2時、2時半に起きます。朝の3時間は本当に爽快です。晩年になり、若い時とは違った生活様式に変えてくると違った景色が見えてきます。
朝は勉強2時間と掃除(洗面・便器・床・キチン、クッキング、アイロンがけと靴磨き・・・・・)毎日の決まりきったシステムです。もう10年位になりますか・・・。とにかく毎日が爽快です。(始める3か月はきついですが、その後は楽しくなります。ー特に【掃除】が爽快にさせてくれます。)
朝起きてシャワーを浴びて机に向かい、昨日の行動を15-20分で振り返り、復習して、4色ペンの緑で、反省と思い付きを書きます。考える/書く事を始めます。大きなノートに左ページは日本語で、右ページは英語で・・・【考える】この時間は【至福の時】です。先ず日本語で、思いついた事や、今日やりたいこと等をメモしながら約30分かけて書きます。速度は毎日ほぼ同じで、普通は27分前後、深く考えた時は40分位です。
日本語を終了すると間髪入れず、Englishで書き始めます。理由はわからないのですが、英語は23-25分位で書けます。多分語彙が簡単なものを使用しているからでしょう。さあーとか書けます。それで息抜きで、昨夕にCooking準備して置いた煮物等にスイッチを入れます。(ほそびで)ー書き物に集中していると時々に忘れてしまうので・・・)
それから数字の訓練(論理思考の訓練)で株式のCheck(社会の動向を見ます)と銀行のStatementを見直します。これが30-40分です。その後に祈りを15分します。(今37人分を祈っています。)面白いのは祈っている時に何か熱くなってくる時があるんですね。そういう時は祈りが成就するようです。
そしてJames AllenとPeter Druckerを英語で読み、Brian TracyーGoalsを15分、声出しします。時には安岡正篤さんの書の中の「大学」を朗読します。
これで大体早朝の勉強は終わりです。朝食を取り、家の周りを20分歩いて、近くの学校に行き、テニスの壁打ちとサーブの練習を30分して帰宅します。
そしてシャワーを浴びて出勤します。この繰り返しが健康で、健全な生活が出来ていると思うので、本当に爽快です。生活は「身体・心・お金」に幾分かの【余裕】があれば、楽しく・爽快に生きれるものだとつくづく思います。そして日々、人々に【与える事と感謝】を忘れないように心がけています。