【渋沢栄一氏・松下幸之助氏・稲盛和夫氏・田中角栄氏】 私はメインとして3つの仲間の「会」に属している。一つは「テニス愛好会」「稲盛和夫氏の輪読会」「Peter Druckerの勉強会(アメリカ人と英語で)」あとは年代的に集まる「会」や「不動産情報交換会」(アメリカ人と)の類である。 Fieldごとに絞って毎月1回を目指して勉強会や、スポーツの趣味会(毎週)はまとまったグループ単位なので、色んな「人間関係」が産まれ楽しい。テニスは週末の土曜・日曜日だが、早朝7時―9時に。又今年は秋から冬にかけて室内でやるもの(土曜日3時―5時)に人が不足しているから入ってくれと頼まれて、Jointする予定だが身体が続くかどうかが問題である。 一番楽しいのはZoomでやる「稲盛和夫氏」がやっておられた「盛和塾」塾誌の輪読会である。もうお亡くなりになったが、NYで講演された時にはお会いさせて頂いたり、晩さん会では同じテーブルで5-6人と歓談させて頂いた懐かしい思い出がある。 私は明治の「渋沢栄一氏」昭和の「松下幸之助氏」「稲盛和夫氏」の3傑が明治以降のメンタルで「日本」を作った方々であると認識している。勿論他に、Sonyの盛田氏や、Hondaの本田氏や他にも多く、戦後輩出されたが、ビジネスや人間関係での足跡や人生の指針を示された方や、特にご自分で「創業」された方がたのLeadershipの在り方、取り方に興味があるからである。特に【人間学】が興味深い。 実業界以外では政治家では「田中角栄氏」は秀逸であろうか。この4名は私の「人間学」の師匠と言っても過言ではない。「人間学」という意味では、「松下氏・田中氏」が際立っている。 「渋沢氏と稲盛氏」は論理と法則という意味では現代的である意味、納得しやすい。又経営学、社会学者であるPeter・F・Drucker氏も「人間や社会」を的確に捉えているので、私的には好きな人物である。 人生は「歴史書」から多くを学んで来た。知らない所で、知識として入ってきたものが、無意識に私の行動の幾らかでも役に立っていたならば、「読書」した時間は無駄ではなかった事になろうか。 今でも「学びと読書」は私の趣味の一つである。食事以外では「学びと読書」は私のメインかもしれない。全てがここに帰結する。食事も健康もお金も家族も人間関係も・・・・人生は「学び」のためにあるようなものである。
【深さと容易さ・・・準備】 最近は知的な「深さ」と日常の「簡単・容易」の二つの異なるものに惹かれる。早朝の2時か2時半に起きた時に深淵としたものに遭遇する時がある。そのような時は何か宇宙の深いものに触れる事がある。 寝起きではっきりしないが、30分も経つと、知的な深さに引きまれそうになる。そんな時、直ぐにノートを持ち出して書いておけば、もっと深められるのに・・・・、そのまま又浮かんでくるだろうと思っていると、なぜか2度と直ぐには表れない。数か月して又出てくる時は逃さずに・・・と思うが、何か違う感じである。 それ故に最近はBedのすぐ近くにノートを一つ特別に置いて置く。そういうアイデアや考えが出た時に「単語」と一行だけ書くとあとから又掘り起こせるのである。思い付き、気付きは日頃から考えていた事が、何かの偶然で表出するのだろうから、常に【準備】しておく事であろうか。 こんな場合に限らず、全ての事は【準備】次第という事がわかる。「準備」を丁寧にやった場合は必ず上手く行く。一時的に失敗した形になっても、しつこく追及すれば上手く行く。それ故、常に考え、計画して、シュミレーション、準備しておくことは凄く大切である。 日頃から時間的に余裕がある時にも常に命題を自分で作り、準備して置くと必ず上手く行く。成功・勝利は全て、「継続と集中」であり、丹念な【準備】であると思う。

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